エピソード

  • 397.疲れてるのに“がんばらなきゃ”と思ってしまう人へ
    2025/07/17
    心がどんなに前に進みたくても、体がついてこないときがあります。体は、私たちを運んでくれる大切な“乗り物”。だからこそ、時には止まって、手入れして、ねぎらって。そんな体との向き合い方を、一緒に考えてみませんか? 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ==================◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日のテーマは「疲れてるのに頑張らなきゃと思ってしまう人へ」。 吉村:はい。 三上:はい。ということですけど、これはすごく私も思うんですよ。仕事ですごく疲れてて今日はやりたくないのに、前に進まなきゃ頑張らなきゃとか思うのは私だけですか? 吉村:いや、そういう人は結構いっぱいいるんじゃないですかね。 三上:いますよね。そうそう、テーマ見ながら私だと思ってたんですけど。 吉村:おー。実際だって、ブラック企業とかに勤めてて過労死してしまった人の話とかって結構ね、ブラック企業に対する法整備がきちっとできてなかった時とかそういう問題が結構ね、よくニュースとかに流れたりしてましたもんね。 三上:そうですね。そうなんですよ。だからそれはどうしたらいいですか?こういう人は?頑張り続けたらいいですか? 吉村:いや、だって僕たちは肉体と共に生きてる限りは肉体の持ってる限界っていうものを超えることはできないわけですよ。 とはいえ肉体の持ってるポテンシャルって実は結構すごいものがあるんで、それを僕たちはあんまり使いきれてない部分もあるから、そこに関してはもっと色々とこのポテンシャルをさらに解放していくっていうことは、トレーニングだったり今後の色んな研究とかで明らかにされてくるところとかもいっぱいあるんじゃないかと思うんですけど、 三上:うん。 吉村:ずっと寝ないでいたらどんどんパフォーマンスが落ちていくっていうのは、実際に今までの色んな研究とかでもうすでに実証されてるわけですよね。結局疲れてるのに休まなかったら具合悪くなってしまうし、それで突然死してしまったりとかメンタルやられて、 それこそ自分で自分を傷つけたりとか命を奪ってしまうみたいなことになってしまってるケースっていうのも実際に起きてることではあるんで、 言ってみたら機械みたいな感じでずっと24時間働き続けるみたいなことは少なくとも人間にはできないことで、人間の体は限界があるっていうことを踏まえて付き合ったほうがいいと思うんですよね。 三上:うん。 吉村:やっぱりこの考え方としてすごく大事にしてるのは、肉体って魂にとっては乗り物なんですけど、この乗り物って車とかバイクみたいな機械の乗り物じゃなくて、馬みたいな生き物を乗り物として使ってるんですよ。 だからこの人間っていう生き物が、魂である僕たちにとっての乗り物なんですけど、馬って生きてるから。 三上:うんうん。 吉村:バイクとか車も実は物によっては個体差があって乗ってる人がちゃんとケアしてあげないと、昔の乗り物とか調子悪くなったりとかするから、 大体連続でどのぐらい走れるかみたいなのも、ずっと走ってるとエンジンがどんどん熱くなっていってこれ以上超えると壊れちゃうから少し休ませるみたいなのが必要だったりするんですよね。 ただ最近の車とかは性能が良いから、要は限界値がめちゃめちゃ高いから限界に行くよりもだいぶん手前のところで乗っていられるって話なんですけど、そんな車でさえも無茶な乗り方とかしてたら限界きちゃうでしょうし。 わかりやすいところだとガソリンとか電気自動車だったら充電ですよね。燃料が切れちゃったらもう走らないじゃないですか。 三上:はい。 吉村:そうしたら、結局ガソリン入れるとか充電するとかしないと動かないわけですよね。肉体もそういう限界があって、なおかつ更に...
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  • 396.気持ちの焦りが出てきたときの対処法
    2025/07/14
    頭も心もざわざわして、「とにかく何かしなきゃ」と落ち着かなくなる…。そんなとき、どうすれば少しでも自分を安心させられるのか、一緒に考えてみませんか? 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ==================◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、さあ前回ですね、「感情の波が激しい時期、どう向き合えばいい?」というテーマでお届けしたんですけど、今回は「氣持ちの焦りが出た時の対処法」。何かちょっと通じるというか近い部分もあるのかなと思うんですけど。 吉村:はい。 三上:はい。氣持ちの焦りが出た時の対処法。対処できてないかもしれないです、私は。 吉村:そうなんですか。どんな時に焦ってるんですか? 三上:えー、仕事とか今から本番なのに予期せぬことが起きましたみたいな。あの時に、どうしよう解決できない、もういいや、やっちゃえみたいな感じでいったりとか。 あとは何かですごく会いたくない人がもしいるとするじゃないですか。その時にこの人が目の前に出ちゃった、来ちゃった、会っちゃった、タイミングが合っちゃった時に全部顔に出るんですよ、私。 吉村:そうなんですね。 三上:ああ、ああっていう声も全部出ちゃって全部隠しきれてないっていうので、何か対処法を逆にしなきゃなって思いました。 吉村:なるほど。はい。どうなんでしょうね。何か突発的に起こることと、例えば常に焦ってる人とかも世の中にはいたりとかそれが同じカテゴリーのことなのかどうかって、ちょっとどうなんだろうって思いながらお話を聞いてたんですよね。 例えば僕自身も以前お芝居を台本なしで即興でやるお芝居を専門的にやってた時期があって、そうすると舞台上で思いもよらない展開になって、そこを焦りながらもどうにか話を丸く収めていくみたいなこととかをずっとやってたわけですよ。それってやっているとだんだん慣れてきちゃうっていうのがあるんですよね。 三上:うんうん。 吉村:舞台の本番とかでも結構そのトラブルってどうしても付き物なんで、トラブルを無くそうってことよりはトラブルはあるっていう前提でその時にどう対処していくかとか、 あるいはちょっと何かがうまくいってなかったとしてもそれをどう補ってうまく持っていくかみたいなことをやるようになっていくんで、結構そういう時って瞬発的に焦るんですけどどうにかなっちゃうみたいなね。 場数を踏んでいけばどうにかなっていくみたいなところは僕はあったんですけど。だからさっきの三上さんのお話でも、本番前にトラブルがあったわ、どうしよう、でもしょうがない、やっちゃえって、もう飛び込むってことしてるじゃないですか。 三上:してますね。 吉村:ってことは、飛び込んでなんとかなったから今ここでこうして普通にいられるって話じゃないですか。そこで飛び込んで何かすごいとんでもないことが起きて、もうそれが回復不能みたいな状態になってたとしたら、多分そこで人生の方向性が変わっちゃってると思うんですよ。 でも実際には要はトラブルが起きたけどそのまま飛び込んでやってみた結果、死にはしなかったっていう話なんじゃないかと思うんですよ。 三上:そうですね、確かに。むしろ良い方向に流れてた氣がします。 吉村:結構そういうものなんですよ。何かそういう思いもよらない出来事が起きたときって結局そのプランどおりに行ったときには起きなかったような何かそういう面白みみたいなのがあったりとか、結構リスクを取ったおかげで返ってうまくいきましたみたいなことって実はすごくあるんですよね。 それは実際の現実の実生活の中でもそういうことは本当はすごくいっぱいあるわけですけど、多くの人たちは何かちょっと想定してないことが起きたときに、いわゆるビビ...
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  • 395.感情の波が激しい時期、どう向き合えばいい?
    2025/07/10
    イライラ、不安、涙…。生理前の心の揺れとやさしく付き合うヒントをお届けします。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ==================◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、今日のテーマはですね、「感情の波が激しい時期、どう向き合えばいい?」はい、こちらでお届けしていきたいと思うんですが、個人的にこのテーマを聞いてすごい思うのは生理前とかですね、私自身もやっぱりちょっと違う人になるような。(笑)いつもイライラしたりとか、特に息子に当たったりとかあるんですよ。 吉村:はい。(笑) 三上:同じ人間かなってくらいちょっとだけ違う人が入ってるんじゃないかなってくらい思うんですけど。そういう時ってこのテーマにも合うのかなと思うと、どう向き合えばいいのかなって。自分が生理前なんだろうなって氣づけたらいいんですけど、何かいつもと違うなっていう時はどうしたらいいですか? 吉村:うーん、まあ何だろうな。何かすごく完全にぶっちゃけて結論を言ってしまうと、その質問する相手が間違ってるんじゃないかなっていう感じもしなくもないんですよね。 っていうのが結局、女性がそういう月経周期でホルモンバランスが崩れて色んな問題を抱えてしまうっていうのは僕は知識としては知ってますけど、男性である以上経験のしようがないことなんで何か想像でお話をするぐらいしかできなくなっちゃうわけですよね。 当事者だとね、当事者っていう枠組みの中でしか考えられないっていう状態になってしまうこともあるんで、その辺はちょっと客観的に見れるっていうところで何かまた違う視点のお話はできるかもしれないですけど、 三上:はい。 吉村:とはいえ結局どうしても専門外なので、ホルモンのバランスが崩れてるってことに関してメンタル的な問題とかその人の思い込みだったりとかそういうところから来てるものだったらクリアリングで対処することができるわけですけど、 月経周期ってなった場合に体のメカニカルな構造だったりとかっていうところの部分も関わってくるので、クリアリングで完全にそれを完璧に解決してしまうってことはなかなか難しいんじゃないかなと思うんですよ。 ただ一つちょっと考えられるのは、やっぱり月経前症候群、PMSって言うんでしたっけ?それって同じ女性でも人によって結構出方が違ったりとかするわけですよね。 三上:はい。 吉村:だからそこの部分って本来だったらこの程度で済んでたものが、他の要因が重なってしまったためにもっと酷くなってるっていうことはあり得ると思うんですよ。 三上:うんうん。 吉村:これもお一人お一人状況が違うし原因も多岐にわたってると思うんで、誰でもこうすれば一発でOKですみたいな処方箋ってなかなか出せないんじゃないかと思うんですよね。 例えば健康を害してる、病氣になってる人がなぜ病氣になったかっていうところでは、僕が取り扱ってる分野だと、ネガティブな感情が溜まっているのにそれに対してきちっと対処しないでずっと溜め込み続けるっていうことをすると病氣になるっていうケースがあるっていうのは、少なくとも僕の研究の中ではこれはほぼ間違いないなって思ってるんですけど、 ネガティブな感情を溜め込むと病氣になるっていうことと、病氣の原因はネガティブな感情であるっていうのは、このロジックがちょっと違うの分かります? 三上:もう一度お願いします。 吉村:ネガティブな感情を溜め込むと病氣になりますっていうのと、病氣の原因はネガティブな感情ですっていうのは、一見同じことを言ってるようで実はちょっと論理的なつながりでちょっとズレがあるんですよ。 三上:ズレがあると思います。 吉村:ですよね。 三上:そうですね。これは病氣の原因はネガティブ...
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  • 394.親から引き継いだ“恥”の価値観とどう向き合うか
    2025/07/07
    ハンドルネーム たまねぎさんからのご感想とメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ==================◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:さあ、お便りを今日もご紹介していきたいと思います。 吉村:はい。 三上:ハンドルネーム、たまねぎさんからです。前回387回の配信でお便りをお読みした方なんですけども、またお便りが来ています。メッセージが来てますので読み上げたいと思います。 吉村:はい。 三上:「387回で、『恥ずかしさ、恥について』の回答をいただきありがとうございました。今回もわかりやすく解説していただいたので、頭の中の整理がされ理解が一歩進んだように感じます。基準のブロックは、親や先祖から引き継がれることが多いと教えていただいたので改めて考えてみました。 まず父と母は性格が全く違うのですが、価値観では似ている部分があると感じました。そしてやはり両親とも恥ずかしい、カッコ悪い、みっともないとよく言っていたことを思い出しました。さらに両親とも自分を俯瞰してみる力が弱いようにも感じました。 そして、それをしっかり私も引き継いでいると氣づくことができました。実情を冷静に見る力が足りていないのでかけ離れた理想を追いかけたり方向違いの努力をしては、何てダメなんだ、みっともないと感じることが多いのだと思います。 また、こうでなければ価値がないという恐れが吉村先生のおっしゃるとおり強いので、苦しい氣持ちになるとわかりました。両親の理想や価値観を支持していたつもりはなかったのに、評価基準としてこんなに取り込んでいたと氣づいて驚きましたが、氣づけてよかったです。 先は長そうですが、少しずつ自分と和解していきます。吉村先生ありがとうございました。」もう一つ別の話題ということが来ています。 吉村:はい。 三上:「ポッドキャストキャストの別の回を聞いて良い変化がありましたので報告します。私は決断や行動した後にこれで良かったのかなと考える癖がありました。そして良かったなと思う時もあるのですが、後悔することも多くあったのです。 でもどこかの回で恐れに基づいた考え方を繰り返すと、そういう回路ができてブロックになるといったようなお話を聞き、これはやめていきたいと思いました。 ただ、後悔する癖をやめるよりこれで良かったの回路を強くする方が簡単かもしれないと思い、いつものように自己査定しはじめた時に、これはこれで良かったのかもとか、とりあえずやって良かったんじゃん、良かったじゃないと軽めに自分に対してOKを出すようにしてみました。 すると何回かやっただけで変化がありナチュラルにそう思える回数が増えました。そうすると当然ながらその時は心が軽く、結果的に生活していて心が軽い時間が長くなり幸福度が上がったように思います。ありがとうございます。」と来ています。 吉村:なるほどですね。はいはい。素晴らしいですね。しっかりここまで経過報告とか感想を書いていただいたのがありがたいし、とても嬉しいですね。 プラスでご自身で最初のとっかかりみたいなところから、ご自身でやってみようとか工夫されてさらに良い状態になっているところが見受けられるので、それが本当に素晴らしいなと思いましたね。 後悔する癖をただやめるよりもこれで良かったの回路を強くする方が簡単かもしれないって、要はご自身で仮説を立ててそれを実際に実行してみてうまくいったっていう結果まで得られてるってことじゃないですか。 三上:うん。 吉村:だから主体的に動かれてるっていうことだと思うんですよね、それって。ただ聞いたことをそのまま実行するって、聞いても実行しない人たちもいる中で実行...
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  • 393.7月5日何が起きる?
    2025/07/03
    明日7月5日に何かが起きる噂をみなさんは信じますか?吉村さんとお話しさせて頂きました。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== 文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、今日配信日7月4日金曜日ですけど実はもしかしたら明日7月5日、何かが起きるかもしれないみたいなね、噂を結構色んなところで私は耳にするんですけど。例えばたつき諒さんでしたっけ?「私が見た未来」かな? 吉村:あの漫画のね。 三上:そうそうそう。色んな予言をされてる方で、何かが起きるとかね、他の方もおっしゃってるので今日はこれをテーマにどう思いますかを取り上げて。どういうふうに今日生きますか?とかね。聞こうかなと思うんですけど、基本的にはどうですか?色んな7月5日って話を聞くと思うんですけど。 吉村:そうですね。災害みたいな話とかっていうのは言ってる人たちもいると思うんですけど、そこって正直僕はもうよくわかんないなとしか言えないんですよね。例えば地球滅亡みたいなでっかい話になってくると、今まで散々そういう話ってノストラダムスの大予言とか。 三上:予言。 吉村:そういう時代からそういう話ってすごいあったし、僕らが生まれる前の時代だとハレー彗星が地球にぶつかるかもしれないみたいな話とかで、世の中すごい大混乱になったこともあるらしいですよね。 三上:へー。 吉村:ハレー彗星が地球にぶつかったら、地球滅亡しちゃうかもしれないとかそこで生き残るためには何分間か真空状態になるかもしれないから、それを耐えられるようにすれば生き残れるかもしれないみたいなのがあったらしいんですよ。 昔のテレビができる前の映画館でニュースやってた時代のニュースフィルムみたいな記録映像を昔見たことがあるんですよ。 三上:はい。 吉村:そしたら小学校の教室でみんなが目の前にタライを置いてそこに顔をつけて息を止める練習をしてたみたいな、そういう映像とか見て子供心ながらに昔の人たちバカなことやってたんだなみたいなね。 三上:ありました。見たことある。 吉村:そんなハレー彗星が地球にぶつかって真空状態とかって、タライに顔をつけたぐらいで助かるわけないじゃん。 三上:確かにね。本当にね、そうね。 吉村:それで「明日になったら地球が終わるから。」とかって言って、貯金を全部使ってお酒を買ってどんちゃん騒ぎしてた人たちとかもいて、夜遅くまでずっとみんなでどんちゃん騒ぎしてたら地平線の向こうに彗星がサーって過ぎていくのを見てみんなで、あっぶつかんなかったっていうことがあったって話を聞いてたから、 ノストラダムスのときもそんな感じになるんだろうなーみたいな感じで思ってたら結局何にもなかったし、そのあと2000年問題とかでワーって騒いで核ミサイルが誤動作で発射されるんじゃないかみたいな話とかありましたけど、そこもほぼ何もなかったですよね。 三上:そうですね。 吉村:唯一僕が聞いた2000年問題で問題が起きたケースって、缶詰の会社で廃棄する缶詰かどうかっていうのを年号で見て保存期間過ぎちゃった缶詰は廃棄みたいなのを自動でやってたから、それが誤動作でまだ新しい缶詰なんだけど1900年代に作られた缶詰と勘違いされて廃棄されちゃったっていうのがあったらしいみたいなね。 これも本当かわからないですよね。その話が出回ってたときっていうのはまだそこまで、2千ゼロ年代とかっていったらまだスマホとかもない時代じゃないですか。 三上:うんうんうん。 吉村:だからその情報が本当かどうかも僕はわからないですけど、でもせいぜい聞いたのはそのぐらいですよね。2000年問題も特に何もなかったし、確か2012年頃でしたっけ?マヤカレンダーが2012年までだったから、それで世界が終...
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  • 392.体調と感情はつながっている〜夏前のセルフチェック〜
    2025/06/30
    気持ちが重たい日、実は体が冷えていたり、睡眠が浅くなっていたりする。そんなふうに、体調と感情は静かにつながっているもの。夏を迎える前の「自分メンテナンス」として、心と体の声に耳を澄ます時間をお届けします。ただがんばるだけじゃなく、「感じること」も、大切なセルフケア。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、沖縄もだいぶん前に梅雨明けして夏本番を迎えておりますけども、今日のテーマは、「体調と感情はつながっている、夏前のセルフチェック」ということで。 吉村:はい。 三上:すごい、今もそうなんです。暑くてだるいなっていう体と、中身はちゃんとやらなきゃっていう氣持ちなんですけど。私の今のこの状態は大丈夫なんでしょうか?夏前のセルフチェックということで、具体的に。 吉村:でも夏だからだるいみたいな話になってくると暑いのってやっぱり人が耐えられる限度みたいなのはあると思うんで、そこは熱中症予防のためのこととか一通りやっておくみたいな体のメカニカルな部分に対するケアみたいなのは最低限やっぱり必要だと思いますけどね。 ただ体調って感情の影響をすごく受けているんですよ。ここの部分があんまり知られていないところがあるので、ちゃんとそういう体のケアをしてるはずなのにどうも調子が悪いみたいな場合は、実は感情のケアがちゃんとできていないっていうことがあり得るんで、やっぱりどっちもちゃんとやっておかないと良い状態にはならないわけですよね。 車のタイヤも右のタイヤは空氣を入れてるんだから走るはずでしょって言っても、左がパンクしてたら走らないわけで。両方ともちゃんと空氣が入ってる状態だから走るっていうことなんで、体のメカニカルな部分ですよね。 水分とかミネラルちゃんと取っておきましょうとかきちっと睡眠取りましょうみたいなこととか、あとは暑くなりすぎてるようだったらちゃんとエアコン使うなりして体温調節をしましょうねっていうことと、プラスで感情面っていうところのお話になってくるんですけど。結構ネガティブな感情って実は体にとって毒なんですよね。 三上:そうなのか、やっぱりね。何となくイメージはできますけど、たまにこの毒をわかってないかなっていう時もありますね。 吉村:毒が悪いって話でもないんですよ。例えば僕たちは食べたり飲んだりして、何かしら栄養とかを摂取するじゃないですか。そこから必要なものを取り入れていらないものを糞尿で排泄してるわけですよ。 三上:うんうん。 吉村:排泄してるいらない部分っていうのは、結局それってそのまま持ち続けてると毒になっちゃうから出してるわけですよね。 三上:体がね。 吉村:だから色々取り入れて必要なものを取り込んだ後にいらないものは結局毒になっちゃうけど、いらないものも含めて取り入れた上でいらないものを外に出してるわけですよね。 だからちゃんといらないものを外に出すっていうことをしていれば健康になるって話ですよ。だって毒になるものを一切取り除いて栄養だけを取り込みましょうみたいな話になったら、多分ご飯食べるんじゃなくてサプリメントを飲むとか点滴で栄養だけ入れようみたいな話になっちゃうじゃないですか。 三上:確かに。 吉村:でもそれじゃあ人は健康にならないんですよね。だって食べて消化するとかっていうことに、臓器が筋肉を使って食べ物を細かく分解していくみたいなことをしたり、それも色々と酵素を出したりとか色んなことをして個体の食べ物をドロドロな状態にして、しかもそこから科学的に分子を分解して必要なものを取り除いていらないものは排出してとかすごい色んなことをやってるんですけど、 ...
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  • 391.下半期
    2025/06/26
    これまでの半年をゆっくり振り返りながら、これからの自分にどんな余白を残しておくか考えてみませんか?焦らず、比べず、下半期を自分らしく過ごすためのヒントになるかも知れません。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:さあ、7月に入りました、配信。 吉村:はい。 三上:早いですね、もう半年過ぎて下半期ということですけど。どうですか?この半年振り返って。 吉村:いや、もう何かあっという間に過ぎてしまって、ちょっと本当にびっくりしてるっていう感じですよね。年が明けた時に何かきっとまた今年も氣がついたら半分過ぎてて、ワーっとかってなるんだろうなって思ってたんですけど、全くそのとおりになりましたね。 三上:いや私も同じく、まだ何か1ヶ月ぐらいの間隔なんですよ、年が明けて。って感じると、いやはや何だろう?目標じゃないけどまだまだやりたいし、やれることたくさんあるなと思いながらちょっと動いていきたいなって思うんですけど。 吉村:そうですね。とはいえね、じゃあその間にどんなことがあったかっていうのをちょっと振り返ると、それなりに何かすごい色んなことが起きてるんですよね。うちのケースで言えば、娘たちが高校卒業して就職先が決まって学生だった娘たちが社会人になってるんですよ。 三上:大きな変化だ。 吉村:すごい大きな変化。しかも一人は社宅に入ってそんなにめちゃめちゃ遠くでもないんですけど、うちからだと少し電車に乗ったりとか遠くに住むようになって、そんなにしょっちゅう顔を見れない状態になって、一人暮らしのための色々準備とかもあるわけですよね。かなりそれで色々と大きく変化がありましたよね。 僕も一度トライクに乗って高速道路を走って娘の住んでいる社宅まで行って様子を見に行ったりとかしていますし、僕も行ったことない場所に行くみたいなね、やったことないことを新しくやるみたいなことを結構この期間にやってるんですけど。色々あって目まぐるしく進んでるうちに時間がどんどん過ぎちゃって氣がついたら半分過ぎてたみたいな、そんなイメージですかね。 三上:充実してたということですかね。 吉村:そうですね、充実してたというのはほぼ間違いないと思いますね。 三上:でもそうですよね。きっと毎日が早く感じるっていうのは、本当にやることがたくさんあるっていうことだと思うので。そうですね、私も振り返ってみれば何してたっけと思ったんですけど、色々やっぱり変化、お仕事も色々変わったりとか色んな出会いがあったり、色んなお仕事を新たにしたりとか動いてるなって。思った以上に動いてるなって感じてます、今振り返ると。 吉村:そうですよね。時間の進み方をどう感じるかみたいなのって、結局1年の長さがその人の一生の中のどのぐらいの割合かみたいなので変わってくるっていう話を聞いたことがあるんですけど、それ聞いたときめちゃめちゃ納得感があって、 要は1歳の子供にとっての1年間って一生分なんですけど、2歳の子供にとっての1年間っていうのは1年の半分になるわけですよね。だからその感じでいくと、10歳の子供にとっての1年間は一生の10分の1なんですけど、 僕も今年56歳だから、僕にとっての1年って人生の56分の1だから子供時代の長さは単純に計算して50だとして、10歳のときの小学生のときの僕にとっての1年間の長さと比べてもう5分の1になっちゃってるってことですよね。だから、それは早く進むよなみたいなのはありますよね。 三上:そうですね。年々早くなるってそういうことですよね。ちょっと怖いなって思ったけど、楽しみだなという自分もいますね。 吉村:そうですね。子供の頃とかって人生のこの先って考えたときに果...
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  • 390.「まだ整ってない自分」にOKを出す感覚
    2025/06/23
    「ちゃんとしなきゃ」「もっと成長しなきゃ」——そんなプレッシャーの中で、自分を責めていませんか?整ってなくても、大丈夫。吉村さんのお考えを伺いました。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:よろしくお願いします。さあ、今日のテーマ「まだ整ってない自分にOKを出す感覚」。 吉村:はい。 三上:こちらでお届けしていきたいと思いますが、個人的には完璧なちょっと癖がある。ちゃんと準備して「よし、やるぞ!」みたいな感覚の自分から、このテーマを見るとOKなのかな?っていうハテナが今、飛んでます。 吉村:なるほどですね。目指す方向が完璧である状態っていうのは別に悪くはないんですけど、言ってみたら完璧な状態に到達することは人間としては無理だと思うんですよ。だからあくまでも、そっちの方向に向かって進んでいるっていう自覚で生きてる分には良いと思うんですね。 三上:はいはい。 吉村:そこに到達することはできなくても、一歩二歩でも近づくことはできるっていうことを日々続けていたらどんどんそこに向かって近づいていくけど、そこに完全に到達することはないっていうことが自分で納得できていれば今の完璧じゃない自分に対してジャッジは起きないんですけど、 完璧でなきゃダメだってなると、今の時点で完璧じゃないっていうことに対して、だから自分はダメなんだっていう評価になりやすいんですよね。なりやすいというかもうそうならざるを得ないっていう話になっちゃうんですけど。 だからそもそも人間として生きてる状態で完璧っていうのはあり得ないって思っておいたほうがいいんですよ。どんな人でも常に発展途上で、人生っていうものが一つの作品みたいなものだとしたらこの作品が完成するのは言ってみたら死ぬ時じゃないですか。 三上:はいはい。 吉村:死ぬ時に人生が完成するから、その時に良い人生だったなって思えるような作品になればいいっていう話なんですよね。 そのために常に前向きに向上し続けるみたいなことを本来やってるはずなんですけど、でも完璧でなきゃいけないとか完璧な人がいるはずだとかって思ってると、そうすると自分と他者を比べるようになってしまったりとかね。 三上:うん。 吉村:もうそれこそ不幸の始まりだし、あと氣をつけないといけないのが完璧な人がいるかもしれないって思っていたとしたら、私は完璧な存在であるっていう詐欺師みたいな人が出てきたときに騙されちゃう可能性があるんですよ。 三上:うんうん。 吉村:人間として生きていて完璧になるって、どう考えても論理的に考えて無理だと思うんですよね。どんな人でも一長一短あるし、しかも色んな物理法則に制限された状態で人間をやってるってことは、例えばもし完璧な存在がいたら日本と裏側のブラジルと同時に現れて話をすることとかできてもいいはずじゃないですか。 三上:確かに。 吉村:完璧な存在ならね。でもできないですよね。僕が日本にいる間はブラジルに行けないし、ブラジルにいたら日本からいなくなっちゃうしみたいな話だし。 しかも僕は生まれてこの方、ブラジルに行ったことないですからね。ブラジルのことってテレビやネットからの情報でしか知らないしというような状態なんで、完璧な人なんていないんですよ。そこでまず最初の認知がずれてるから人生が苦しくなっちゃうんですよね。 三上:そうなんですよ。外はよく見えちゃうんですよね。自分はダメだ、もっと頑張らなきゃとか思ってしまうんですよね。 吉村:そこはね、人と比べるっていうことがまさに不幸の始まりなんですよね。比べるっていうのって、何か比べる目的とか基準があってやってることなんですよ。 三上:おー、目的、...
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