『397.疲れてるのに“がんばらなきゃ”と思ってしまう人へ』のカバーアート

397.疲れてるのに“がんばらなきゃ”と思ってしまう人へ

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心がどんなに前に進みたくても、体がついてこないときがあります。体は、私たちを運んでくれる大切な“乗り物”。だからこそ、時には止まって、手入れして、ねぎらって。そんな体との向き合い方を、一緒に考えてみませんか? 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ==================◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日のテーマは「疲れてるのに頑張らなきゃと思ってしまう人へ」。 吉村:はい。 三上:はい。ということですけど、これはすごく私も思うんですよ。仕事ですごく疲れてて今日はやりたくないのに、前に進まなきゃ頑張らなきゃとか思うのは私だけですか? 吉村:いや、そういう人は結構いっぱいいるんじゃないですかね。 三上:いますよね。そうそう、テーマ見ながら私だと思ってたんですけど。 吉村:おー。実際だって、ブラック企業とかに勤めてて過労死してしまった人の話とかって結構ね、ブラック企業に対する法整備がきちっとできてなかった時とかそういう問題が結構ね、よくニュースとかに流れたりしてましたもんね。 三上:そうですね。そうなんですよ。だからそれはどうしたらいいですか?こういう人は?頑張り続けたらいいですか? 吉村:いや、だって僕たちは肉体と共に生きてる限りは肉体の持ってる限界っていうものを超えることはできないわけですよ。 とはいえ肉体の持ってるポテンシャルって実は結構すごいものがあるんで、それを僕たちはあんまり使いきれてない部分もあるから、そこに関してはもっと色々とこのポテンシャルをさらに解放していくっていうことは、トレーニングだったり今後の色んな研究とかで明らかにされてくるところとかもいっぱいあるんじゃないかと思うんですけど、 三上:うん。 吉村:ずっと寝ないでいたらどんどんパフォーマンスが落ちていくっていうのは、実際に今までの色んな研究とかでもうすでに実証されてるわけですよね。結局疲れてるのに休まなかったら具合悪くなってしまうし、それで突然死してしまったりとかメンタルやられて、 それこそ自分で自分を傷つけたりとか命を奪ってしまうみたいなことになってしまってるケースっていうのも実際に起きてることではあるんで、 言ってみたら機械みたいな感じでずっと24時間働き続けるみたいなことは少なくとも人間にはできないことで、人間の体は限界があるっていうことを踏まえて付き合ったほうがいいと思うんですよね。 三上:うん。 吉村:やっぱりこの考え方としてすごく大事にしてるのは、肉体って魂にとっては乗り物なんですけど、この乗り物って車とかバイクみたいな機械の乗り物じゃなくて、馬みたいな生き物を乗り物として使ってるんですよ。 だからこの人間っていう生き物が、魂である僕たちにとっての乗り物なんですけど、馬って生きてるから。 三上:うんうん。 吉村:バイクとか車も実は物によっては個体差があって乗ってる人がちゃんとケアしてあげないと、昔の乗り物とか調子悪くなったりとかするから、 大体連続でどのぐらい走れるかみたいなのも、ずっと走ってるとエンジンがどんどん熱くなっていってこれ以上超えると壊れちゃうから少し休ませるみたいなのが必要だったりするんですよね。 ただ最近の車とかは性能が良いから、要は限界値がめちゃめちゃ高いから限界に行くよりもだいぶん手前のところで乗っていられるって話なんですけど、そんな車でさえも無茶な乗り方とかしてたら限界きちゃうでしょうし。 わかりやすいところだとガソリンとか電気自動車だったら充電ですよね。燃料が切れちゃったらもう走らないじゃないですか。 三上:はい。 吉村:そうしたら、結局ガソリン入れるとか充電するとかしないと動かないわけですよね。肉体もそういう限界があって、なおかつ更に...

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