『396.気持ちの焦りが出てきたときの対処法』のカバーアート

396.気持ちの焦りが出てきたときの対処法

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頭も心もざわざわして、「とにかく何かしなきゃ」と落ち着かなくなる…。そんなとき、どうすれば少しでも自分を安心させられるのか、一緒に考えてみませんか? 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ==================◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、さあ前回ですね、「感情の波が激しい時期、どう向き合えばいい?」というテーマでお届けしたんですけど、今回は「氣持ちの焦りが出た時の対処法」。何かちょっと通じるというか近い部分もあるのかなと思うんですけど。 吉村:はい。 三上:はい。氣持ちの焦りが出た時の対処法。対処できてないかもしれないです、私は。 吉村:そうなんですか。どんな時に焦ってるんですか? 三上:えー、仕事とか今から本番なのに予期せぬことが起きましたみたいな。あの時に、どうしよう解決できない、もういいや、やっちゃえみたいな感じでいったりとか。 あとは何かですごく会いたくない人がもしいるとするじゃないですか。その時にこの人が目の前に出ちゃった、来ちゃった、会っちゃった、タイミングが合っちゃった時に全部顔に出るんですよ、私。 吉村:そうなんですね。 三上:ああ、ああっていう声も全部出ちゃって全部隠しきれてないっていうので、何か対処法を逆にしなきゃなって思いました。 吉村:なるほど。はい。どうなんでしょうね。何か突発的に起こることと、例えば常に焦ってる人とかも世の中にはいたりとかそれが同じカテゴリーのことなのかどうかって、ちょっとどうなんだろうって思いながらお話を聞いてたんですよね。 例えば僕自身も以前お芝居を台本なしで即興でやるお芝居を専門的にやってた時期があって、そうすると舞台上で思いもよらない展開になって、そこを焦りながらもどうにか話を丸く収めていくみたいなこととかをずっとやってたわけですよ。それってやっているとだんだん慣れてきちゃうっていうのがあるんですよね。 三上:うんうん。 吉村:舞台の本番とかでも結構そのトラブルってどうしても付き物なんで、トラブルを無くそうってことよりはトラブルはあるっていう前提でその時にどう対処していくかとか、 あるいはちょっと何かがうまくいってなかったとしてもそれをどう補ってうまく持っていくかみたいなことをやるようになっていくんで、結構そういう時って瞬発的に焦るんですけどどうにかなっちゃうみたいなね。 場数を踏んでいけばどうにかなっていくみたいなところは僕はあったんですけど。だからさっきの三上さんのお話でも、本番前にトラブルがあったわ、どうしよう、でもしょうがない、やっちゃえって、もう飛び込むってことしてるじゃないですか。 三上:してますね。 吉村:ってことは、飛び込んでなんとかなったから今ここでこうして普通にいられるって話じゃないですか。そこで飛び込んで何かすごいとんでもないことが起きて、もうそれが回復不能みたいな状態になってたとしたら、多分そこで人生の方向性が変わっちゃってると思うんですよ。 でも実際には要はトラブルが起きたけどそのまま飛び込んでやってみた結果、死にはしなかったっていう話なんじゃないかと思うんですよ。 三上:そうですね、確かに。むしろ良い方向に流れてた氣がします。 吉村:結構そういうものなんですよ。何かそういう思いもよらない出来事が起きたときって結局そのプランどおりに行ったときには起きなかったような何かそういう面白みみたいなのがあったりとか、結構リスクを取ったおかげで返ってうまくいきましたみたいなことって実はすごくあるんですよね。 それは実際の現実の実生活の中でもそういうことは本当はすごくいっぱいあるわけですけど、多くの人たちは何かちょっと想定してないことが起きたときに、いわゆるビビ...

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