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著者: CULTIBASE
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CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。CULTIBASE(https://www.cultibase.jp/)のサイトでは、組織づくりの実践知や最新理論を、記事や動画でも配信中! CULTIBASE Radioへの感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼CULTIBASE https://www.cultibase.jp/ ▼株式会社MIMIGURI コーポレートサイト https://mimiguri.co.jp/ パーソナリティー: 安斎勇樹(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO) ミナベトモミ(株式会社MIMIGURI 代表取締役 Co-CEO)CULTIBASE 経済学
エピソード
  • これからのリーダーは「2つの視点」から自己理解を調整すべし|CULTIBASE Radio #59
    2025/06/04

    今回のテーマは「セルフ・アウェアネス」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。

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    ▼概要

    今回は、現代環境におけるセルフ・アウェアネスの高め方について探究しました。

    自分の内面からの視点(内的自己認識)と、他者からどう見られているかという外側の視点(外的自己認識)の両方を意識し、調整し続ける力のことだと話します。特に外側の視点の認識が異なると、フィードバックへの違和感やコミュニケーションの摩擦が生まれるとのこと。特にマネージャーやリーダーの立場において、この認識のズレは重要な課題であり、多くの人が意識しているつもりでも、実際に一致している人はごく少数だと紹介されます。

    さらに現代のビジネス環境では、経営者が「クリエイター」としての側面を持ち、SNSやVoicyなどを通じて自社の世界観や価値観を発信することが一般的になってきています。そのため、セルフアウェアネスは「ビジネスパーソンとしての自己認識」と「クリエイターとしての自己認識」の両面で捉える必要があり、これらを統合していくことが求められると語られます。

    経営者やビジネスリーダーが、自らの言動や発信を通して他者にどう映るかを理解し、魅力的な物語として伝えていくことが、組織の信頼やブランド構築にもつながっていくという視点が強調されました。

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    ▼関連リンク

    マネージャーが持つべき人材育成の見取り図:発達の5段階マップ|CULTIBASE Radio|Management #84https://www.cultibase.jp/radios/management-radio/9797

    経営層が鎧を脱ぐための「エグゼクティブ・ファシリテーション」とは?:不確実性と向き合える経営チームのつくり方https://www.cultibase.jp/articles/10495

    「オーセンティック・リーダーシップ」の誤解?自分らしさをつくるために、ときに壊す必要性:連載「リーダーシップ教育の最前線」第9回https://www.cultibase.jp/articles/11445




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    20 分
  • あらゆる仕事はものづくり。作品として送り出す|CULTIBASE Radio #58
    2025/05/28

    今回のテーマは「ものづくり」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。

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    ▼概要

    今回はMIMIGURIの探究ポリシーシリーズの11番目となる「あらゆる仕事はものづくり、作品として送り出す」がテーマに取り上げられました。これまで紹介してきたポリシーと内容がやや重複しつつも、今回は特に「全ての業務を作品として捉える視点」の重要性について深掘りします。

    ビジネスにおいても、営業資料、社内プレゼン、広報活動などあらゆるアウトプットが「作品」としての完成度を求められるとし、単なる作業ではなく自分の作家性やこだわりを込めたものとして発信することの大切さを語ります。

    さらに、その作品を「相手に届くように設計し、届ける」というコミュニケーションの視点も不可欠であり、これは単なる自己満足ではなく受け手との関係性を意識した行為だと強調されました。

    ポリシーの実践は難易度が高く、特に忙しい時ほど「ただやること」に追われてしまいがちですが、そんな時こそ「これは自分の作品か?」と問い直す姿勢が大事だといいます。このポリシーは、目の前の仕事に作家性を込める難しさと意義や仕事に対する意識や視座を高めプロフェッショナルとしてのあり方を問い直すヒントになるとまとめました。


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    ▼関連リンク

    生成AIに疲れた男|CULTIBASE Radio #48

    https://www.cultibase.jp/radios/cultibase-radio/exhausted-by-ai


    クリエイターに必要な"健全なモヤモヤ"とは?|CULTIBASE Radio #37

    https://www.cultibase.jp/radios/cultibase-radio/healthy-creator-mindset


    あらゆる仕事はエンタメ。遊び心を忘れない|CULTIBASE Radio #52

    https://www.cultibase.jp/radios/cultibase-radio/playful-work


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    17 分
  • 人生の掟「友情・努力・勝利」を再定義する|CULTIBASE Radio #57
    2025/05/21

    今回のテーマは「友情・努力・勝利」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。

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    ▼概要

    今回は少年ジャンプの三原則「友情・努力・勝利」について、戦後に確立されたこの価値観が現代においてどのように変容しているかが語られています。

    半世紀以上を経て、これらの概念は大きく進化し、より個人主義的で多様な解釈が可能になっています。

    まず友情については、かつての「昨日の敵は今日の友」という軍事的な世界観から、共通の関心や価値観を持つ少数の仲間との深い絆を重視する方向へと変化しています。例えば『ワンピース』では、仲間の数を限定しながら対等な関係性を保ち、必要に応じて他者との協力関係を築いていく姿が描かれています。

    次に努力については、重い鍛錬や反復練習といった従来の修行のイメージから、自己探究的な性格が強まっています。『HUNTER×HUNTER』などに見られるように、自身の特性を分析し個性を磨き上げていく過程として描かれ、単なる技術の向上ではなく自分らしさの追求という様相を呈しています。

    最後に勝利については、勝者と敗者を明確に分ける競争的な価値観から、各自が定義する幸福や目標の達成へと概念が移行しています。画一的な成功の基準ではなく、自分自身で設定した価値基準での達成が重視され、これは現代のビジネスにおいても、必ずしも企業規模の拡大や上場だけが成功ではないという考え方と通じています。このように、漫画を通して、世代を超えて受け継がれてきた価値観に対し、現代の組織運営や個人のキャリア形成にどのような示唆を与えるのかを語り合いました。



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    ▼関連リンク

    少年漫画から学ぶ、経営リーダーの成長段階(1)夜神月をコーチングで救えるか?|CULTIBASE Radio|Management #120

    https://www.cultibase.jp/radios/management-radio/13264


    少年漫画から学ぶ、組織デザイン(1):鬼舞辻無惨の「鬼の一派」崩壊に見る、機能別組織のバッドパターン|CULTIBASE Radio|Organization Design #14

    https://www.cultibase.jp/radios/organization-design/13844


    少年漫画から盗む、イノベーションの切り口:連載「アナロジー思考の秘訣」第5回

    https://www.cultibase.jp/articles/3815

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    24 分

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