• #132 "自分でやるって決めないと、今だというタイミングは来ない" ー ロボコン準優勝の青年が、7年間の個人事業主期間を経て、累計20万社が登録する日本で一番使われるサービス「Misoca」を生み出すまで - 豊吉 隆一郎氏(株式会社トクイテン 代表取締役)

  • 2024/12/11
  • 再生時間: 45 分
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#132 "自分でやるって決めないと、今だというタイミングは来ない" ー ロボコン準優勝の青年が、7年間の個人事業主期間を経て、累計20万社が登録する日本で一番使われるサービス「Misoca」を生み出すまで - 豊吉 隆一郎氏(株式会社トクイテン 代表取締役)

  • サマリー

  • 今回のゲストは、株式会社トクイテン代表取締役 豊吉 隆一郎氏。 前半は、幼少期のものづくりへの興味から、岐阜高専進学の決意、7年間の個人事業主としての活動内容や、クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」を売却するまでの起業挑戦秘話、農業×AI・ロボット経営者になるまでのストーリーに迫ります!


    【アジェンダ】

    (0:00) 今回のPodcast /豊吉さんからの自己紹介

    (3:00) 祖父や両親がものづくりを好み、ものを作る楽しさを学んだ豊吉氏の幼少期時代

    (5:35) ロボットを作りたいという願望と様々な危機感から、岐阜高専への進学を決意

    (10:30) ロボコン出場への道/「全国高等専門学校ロボットコンテスト」に出場し準優勝した青春時代

    (17:30) 在学中に休学しオーストラリアに1年滞在。爽やかになった豊吉氏の経験

    (19:30) 高専卒業後、就職でもなく進学でもなく「フリーランスのプログラマー」としての活動を選んだ理由

    (23:20) 100~200万円で売れていた当時豊吉氏が開発したサービス

    (24:50) 起業を見据えて、コンピューターに関する勉強会「CSNagoya」を自ら発足

    (26:45) 7年の個人事業主期間を経てついに起業へ。「自分でやるって決めないと、今だというタイミングは来ない」

    (28:40) クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」のサービスに辿り着くまで/堤氏と「リーン・スタートアップ」の影響

    (33:10) 初めての外部からの投資経験/インキュベイトファンド赤浦氏、和田氏との出会い/累計1億円の使い道

    (37:35) オリックスグループ(弥生株式会社)への売却/マネーフォワードやfreeeなど選択肢がある中で、弥生株式会社を選んだ理由

    (41:20) 2019年に代表を退任するまでの3年間/子会社社長としての経験や学び/PMI


    ※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信。豊吉氏の後半は、12月19日(木)8時に配信予定です。お楽しみに!


    【出演者・会社情報】

    豊吉 隆一郎氏(株式会社トクイテン 代表取締役)

    1981年生まれ 岐阜県出身。岐阜工業高等専門学校でニューラルネットを学び卒業。2011年6月に株式会社Misocaを設立。クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」は20万事業者以上が登録するサービスに成長。その後、会社をオリックスグループ(弥生株式会社)へ売却、代表を退任。令和2年度 農業者育成支援研修に通い農業を学び、2021年にトクイテンを設立。J-StartupCentralに選出、モーニングピッチ2023ファイナリスト、東郷町スマート農業アドバイザー就任、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2024最新版に選出などの実績。


    【参考URL】

    トクイテン HP
    https://about.tokuiten.jp/

    トクイテン採用ページ
    https://about.tokuiten.jp/recruit

    豊吉氏 X
    https://x.com/toyoshi

    豊吉氏note
    https://note.com/rxt/

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あらすじ・解説

今回のゲストは、株式会社トクイテン代表取締役 豊吉 隆一郎氏。 前半は、幼少期のものづくりへの興味から、岐阜高専進学の決意、7年間の個人事業主としての活動内容や、クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」を売却するまでの起業挑戦秘話、農業×AI・ロボット経営者になるまでのストーリーに迫ります!


【アジェンダ】

(0:00) 今回のPodcast /豊吉さんからの自己紹介

(3:00) 祖父や両親がものづくりを好み、ものを作る楽しさを学んだ豊吉氏の幼少期時代

(5:35) ロボットを作りたいという願望と様々な危機感から、岐阜高専への進学を決意

(10:30) ロボコン出場への道/「全国高等専門学校ロボットコンテスト」に出場し準優勝した青春時代

(17:30) 在学中に休学しオーストラリアに1年滞在。爽やかになった豊吉氏の経験

(19:30) 高専卒業後、就職でもなく進学でもなく「フリーランスのプログラマー」としての活動を選んだ理由

(23:20) 100~200万円で売れていた当時豊吉氏が開発したサービス

(24:50) 起業を見据えて、コンピューターに関する勉強会「CSNagoya」を自ら発足

(26:45) 7年の個人事業主期間を経てついに起業へ。「自分でやるって決めないと、今だというタイミングは来ない」

(28:40) クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」のサービスに辿り着くまで/堤氏と「リーン・スタートアップ」の影響

(33:10) 初めての外部からの投資経験/インキュベイトファンド赤浦氏、和田氏との出会い/累計1億円の使い道

(37:35) オリックスグループ(弥生株式会社)への売却/マネーフォワードやfreeeなど選択肢がある中で、弥生株式会社を選んだ理由

(41:20) 2019年に代表を退任するまでの3年間/子会社社長としての経験や学び/PMI


※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信。豊吉氏の後半は、12月19日(木)8時に配信予定です。お楽しみに!


【出演者・会社情報】

豊吉 隆一郎氏(株式会社トクイテン 代表取締役)

1981年生まれ 岐阜県出身。岐阜工業高等専門学校でニューラルネットを学び卒業。2011年6月に株式会社Misocaを設立。クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」は20万事業者以上が登録するサービスに成長。その後、会社をオリックスグループ(弥生株式会社)へ売却、代表を退任。令和2年度 農業者育成支援研修に通い農業を学び、2021年にトクイテンを設立。J-StartupCentralに選出、モーニングピッチ2023ファイナリスト、東郷町スマート農業アドバイザー就任、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2024最新版に選出などの実績。


【参考URL】

トクイテン HP
https://about.tokuiten.jp/

トクイテン採用ページ
https://about.tokuiten.jp/recruit

豊吉氏 X
https://x.com/toyoshi

豊吉氏note
https://note.com/rxt/

#132 "自分でやるって決めないと、今だというタイミングは来ない" ー ロボコン準優勝の青年が、7年間の個人事業主期間を経て、累計20万社が登録する日本で一番使われるサービス「Misoca」を生み出すまで - 豊吉 隆一郎氏(株式会社トクイテン 代表取締役)に寄せられたリスナーの声

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