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サマリー
あらすじ・解説
今回、ゲストにお招きしたのは、軽井沢町の隣にある佐久市で、プロの漫画家や⼩説家
として通⽤する技術や知識を養う「武論尊漫画100⼈塾」を主宰されている、漫画原作者
の武論尊さんです。
今日は、FM軽井沢のスタジオから⾶び出し、佐久市にある「さくまんが舎」にお邪魔しています。
こちらは、武論尊さんの思いを形にするために開設されたと聞いています。 館内には、武論尊さんや、
武論尊さんのもう⼀つのお名前、史村翔(ふみむらしょう)さんの名前で⽣み出された数々の作品の
原画やフィギュアなどが展⽰されています。改めて「さくまんが舎」を作られた狙いなどについて
お話いただきます。
【武論尊さん】
1947年⻑野県佐久市⽣まれ。1972年に『五郎くん登場』で漫画原作者としてデビュー。
『ドーベルマン刑事』や『北⽃の拳』をはじめ、数々のヒット作品を⼿がける。
2017年には、経済的な理由で進学ができない若者を⽀援するため、佐久市に4億円を寄付。
佐久市はこれを原資に返済不要の給付型奨学⾦制度「佐久市SAKUコスモス育英⾦」を設⽴。
また佐久市内にある「さくまんが舎」では、武論尊さんが主宰し、豪華ゲスト講師なども
招いた「武論尊100時間漫画塾」を開催している。なんと受講料無料で、プロの漫画家を
⽬指す⼈たちの夢の実現をサポートするという豪華なスクールを運営している。