• 国境なき医師団 BASE TALK ― 私が国境を越える理由

  • 著者: SPINEAR
  • ポッドキャスト

国境なき医師団 BASE TALK ― 私が国境を越える理由

著者: SPINEAR
  • サマリー

  • 国境なき医師団には様々な人びとが海外派遣スタッフとして参加しています。どんな人が、どんな思いで仲間に加わっているのでしょうか?


    幼少期からの夢、キャリアの構築、プロとしての転身。語学力やスキルの不安、家族や職場の理解をどう得たらよいのか。採用までの課題をどう乗り越えたのか。


    そしていざ現場へ。


    活動地で直面した困難や苦悩、喜びや達成感、仲間たちとの出会い。


    世界中で医療・人道援助活動を行っている私たち「国境なき医師団」の活動地には、それぞれ「ベース」とよばれる拠点があります。一日の仕事を終え、ベースに戻ってきたメンバーたちは、どんな話を繰り広げているのでしょうか?このポッドキャストでは、メンバーの素顔が垣間見える、本音のトークをお届けします。


    ■質問やメッセージはこちらから

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    ■国境なき医師団日本

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    ■海外派遣スタッフとして働く

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    ■説明会・採用イベント情報

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    ©️MSF

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あらすじ・解説

国境なき医師団には様々な人びとが海外派遣スタッフとして参加しています。どんな人が、どんな思いで仲間に加わっているのでしょうか?


幼少期からの夢、キャリアの構築、プロとしての転身。語学力やスキルの不安、家族や職場の理解をどう得たらよいのか。採用までの課題をどう乗り越えたのか。


そしていざ現場へ。


活動地で直面した困難や苦悩、喜びや達成感、仲間たちとの出会い。


世界中で医療・人道援助活動を行っている私たち「国境なき医師団」の活動地には、それぞれ「ベース」とよばれる拠点があります。一日の仕事を終え、ベースに戻ってきたメンバーたちは、どんな話を繰り広げているのでしょうか?このポッドキャストでは、メンバーの素顔が垣間見える、本音のトークをお届けします。


■質問やメッセージはこちらから

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■国境なき医師団日本

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■海外派遣スタッフとして働く

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■説明会・採用イベント情報

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エピソード
  • 【エピソード9】末藤千翔(プロジェクト・コーディネーター):若い頃に培った国際感覚を活かし、国際人道援助の最前線へ
    2025/04/07

    ■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから

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    幼少期を海外のインターナショナルスクールで過ごし、9歳で日本へ帰国した末藤。

    異文化の狭間で育った彼女は、高校時代にイギリスのサマースクールに参加。そこで出会った現地の医学生の国際感覚に強い影響を受け、将来、自分も世界のために何かしたいという想いが芽生える。


    日本の大学に進学し、1年間の留学や日本の国連機関でのインターンを経験。国際社会で活躍することへの志をさらに深めた。そして、プロフェッショナルとして国際人道援助の最前線に立つことを決意する。


    若くして国際的な感覚を身に着けてきた彼女は、なぜ国境なき医師団への参加を志したのか。末藤が語ります。


    ■国境なき医師団日本

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    43 分
  • 【エピソード8】 西村崇(内科医):行先の変更:初回派遣のギリシャの地で西村が目の当たりにした現実
    2025/03/31

    ■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから

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    西村の初回派遣地はブルガリアの予定だった。しかし、中継地点のギリシャに到着すると、突如その計画が変更となり、ギリシャに留まり、そこで働く事に。新たな初回派遣地となったギリシャで西村を待っていたのは、暴力を受け命がけで地中海を渡ってきたアフリカや中東からの難民や移民でした。意識を失った状態で運び込まれる人。妊娠中の女性。

    さまざまな人びとが助けを求めていました。次々と患者が運ばれ続ける過酷な状況に、西村も次第に疲弊し、限られた医療資源の中で公平な医療提供の難しさを痛感するようになります。

    想定外の初回派遣地でどのように対応し、どう困難を乗り越えたのか。西村が語ります。



    ■国境なき医師団日本

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    43 分
  • 【エピソード7】 西村崇(内科医):父の背中を見ながら選んだ医師の道。そして、いざ国境なき医師団へ
    2025/03/24

    ■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから

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    幼い頃から医師である父の背中を見て育ち、内科医の道へ進んだ西村。地域医療に従事する中で、より広い視野で社会全体の健康に関わる公衆衛生学への関心を持った。その後、シドニー大学で公衆衛生学を学ぶためオーストラリアに留学。そこで「公平性」という概念に触れ、その重要性を実感するとともに、集団全体への視点や予防の重要性も深く理解するきっかけとなった。


    以前から関心のあった国境なき医師団への応募に一歩踏み出すことをためらっていた西村。応募のきかっけとなったこととは?


    そして、活動をする中でどのように日本でのキャリアを両立させているのか。こうした点を村が語ります。


    ■国境なき医師団日本

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    ■説明会・採用イベント情報

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    37 分

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