• 北部豪雨から1カ月 比地大滝キャンプ場でも 壊滅的な被害

  • 2024/12/12
  • 再生時間: 5 分
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北部豪雨から1カ月 比地大滝キャンプ場でも 壊滅的な被害

  • サマリー

  • 2024年12月12日(木)放送分


    担当は上地和夫さんです。



    琉球新報の記事から紹介します。


    北部豪雨から1カ月がたち、

    地大滝キャンプ場でも、

    土砂崩れや倒木などにより壊滅的な被害を

    受けていたことが分かりました。


    キャンプ場の指定管理を担う国頭村観光物産の

    金城茂社長は4日、被害調査のために

    キャンプ場と比地大滝に向かう遊歩道を訪れ、 

    被害を目の当たりにした金城社長は

    「これだけ大きい被害だと復旧は

    厳しいのでは」と声を落としました。


    現在、指定管理の認定を外してもらうように

    村に要請しているということで、

    「指定管理のままだと、1社だけで

    復旧にかかる費用を負担する必要がある。


    指定管理者から外れた上で、

    村と協力しながら

    復旧に取り組みたい」と話しました。


    キャンプ場には、テントを設営するための

    キャンプ台が14台設置されていましたが、

    川の氾濫でほとんどの台が

    根こそぎ流されました。


    芝生が広がっていた広場も土砂が堆積し、

    影も形もなくなっていました。


    金城社長は「やり切れない思いだ。

    復旧までの見通しが立たない中、

    キャンプ場の職員には別の仕事に

    就いてもらうことも考えないといけない」と

    苦しい胸の内を語りました。

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あらすじ・解説

2024年12月12日(木)放送分


担当は上地和夫さんです。



琉球新報の記事から紹介します。


北部豪雨から1カ月がたち、

地大滝キャンプ場でも、

土砂崩れや倒木などにより壊滅的な被害を

受けていたことが分かりました。


キャンプ場の指定管理を担う国頭村観光物産の

金城茂社長は4日、被害調査のために

キャンプ場と比地大滝に向かう遊歩道を訪れ、 

被害を目の当たりにした金城社長は

「これだけ大きい被害だと復旧は

厳しいのでは」と声を落としました。


現在、指定管理の認定を外してもらうように

村に要請しているということで、

「指定管理のままだと、1社だけで

復旧にかかる費用を負担する必要がある。


指定管理者から外れた上で、

村と協力しながら

復旧に取り組みたい」と話しました。


キャンプ場には、テントを設営するための

キャンプ台が14台設置されていましたが、

川の氾濫でほとんどの台が

根こそぎ流されました。


芝生が広がっていた広場も土砂が堆積し、

影も形もなくなっていました。


金城社長は「やり切れない思いだ。

復旧までの見通しが立たない中、

キャンプ場の職員には別の仕事に

就いてもらうことも考えないといけない」と

苦しい胸の内を語りました。

北部豪雨から1カ月 比地大滝キャンプ場でも 壊滅的な被害に寄せられたリスナーの声

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