きくドラ

著者: きくドラ~ラジオドラマで聴く。名作文学~
  • サマリー

あらすじ・解説

きくドラ
エピソード
  • 夢野久作「犬のいたずら」
    2024/12/17
    12月31日の大晦日、真夜中のある都の四辻で一匹の猪と一匹の犬が偶然出会い、二匹は一緒にご馳走を食べることになり…。 干支にまつわる童話。 初出:「九州日報」1922(大正11)年 ■出演 猪:柏士文 犬:呉圭崇 語り: … 続きを読む →
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    5 分
  • 谷崎潤一郎「白狐の湯」
    2024/12/10
    月夜の晩、湯浴みをする白狐を見た者は狐憑きになるという。 或る山奥の渓流のほとりの温泉を舞台にした民話風戯曲。 【出演】 角太郎 岸宏亮 お小夜 水原愛 お小夜の母 皆月希乃花 ローザ  こがめみく メイド+語り  中山 … 続きを読む →
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    10 分
  • モーリス・ルヴェル「見開いた眼」
    2024/12/04
    ある富豪が目を見開いたまま死亡していた。 その死に様の凄惨さから、何者かに殺害されたのではないかと捜査が進められ、容疑者として住み込みの小間使いが浮かび上がったが…。 死体に怯える彼女は、殺害を否定し続ける。 一体、真犯 … 続きを読む →
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    14 分

きくドラに寄せられたリスナーの声

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