大江健三郎論 怪物作家の「本当ノ事」
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あんべ あつし
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著者:
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井上 隆史
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講演日:1970年5月16日
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場所:学習院大学 教室
収載書誌:中公文庫『語りの海1幻想としての国家』(1995年)、春秋社『〈信〉の構造PART2』(2004年)
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大江健三郎論 怪物作家の「本当ノ事」に寄せられたリスナーの声
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- わん
- 2024/10/11
色々疑問もある。しかし
大江健三郎の批評?、感想?、とにかく彼にまつわる真剣な真摯な(著者なりの)文をオーディブルの朗読で聴けたのは幸いだった。チャンネル桜の動画の経緯など、真正面から受け入れられない事柄や、各作品への個人的な思い入れなど、簡単に受け入れられない物もあるにせよ、1950-2024頃までの日本の物事を含めての著者の述懐は心に響くものがあった。その影響として、何度も手に取る機会があったにも関わらず、読まずにおいた『水死』を購入した。あらためてこのタイトルをみたらば酷いとしか言いようがないし、ポジティブな印象は受けない(この表題の著者も、ポジティブな意味でこれを受け取っていないと、私は推察する)。。。昨今2024言われる村上春樹の小説に存在するミソジニー、女性への云々を思えば、大江健三郎のASやインセクトタブーのどうしようもない書き方を思えば、「ただただアップデートできてない前時代の性欲をもてあました老人非モテ男性でありながら過剰なまでの社会的評価・ノーベル文学賞等」を受け取ったインキャ男性の生涯と単純化する人もいるかもしれないが、私はそもそも彼の作品が好きなのでなんとも言えません。終わり、、
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 匿名
- 2024/11/26
村上春樹は大江健三郎を舐めてるかのような小説を書いたが、
中上健次と柄谷行人が戦後日本文学の巨人かのように位置付けているかのように見える大江健三郎のアレゴリー小説は個人的な空想世界の中で書くという文体が村上春樹と同じで全く何も伝わって来ない。自己完結的な空想世界をどれだけいじっても大江や村上が気持ちヨガってる顔が過って気持ち悪い。内容の性的な不穏さも大して気持ち悪さは無いが。特にこの2人はエンタメとして読まれてるんだろう。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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