そしてインターネットは「空気」になった
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ナレーター:
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清水 裕亮
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著者:
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家入 一真
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作法あるいは返点
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著者: 家入 一真
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著者: 家入 一真
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ストーリー
■政治の言葉が棄損したもの 消費税延期に対して、安倍さんはかつて「上げません」「いや、上げます」と何度も宣言と撤回を繰り返したうえで、選挙が近くなると「消費税を上げない」と決断しました。その際、彼は「これまでのお約束とは異なる新しい判断をした」んだと言いました。そのうえ、「選挙で、このことが信任されるかどうかを問いたい」と述べた。 いやぁ、驚きました。一国の首相が、これほど、言葉の意味を腐敗させ、言葉に対する信頼を棄損する光景を目の当たりにしたのですから。この言葉を聞き、私はすぐにある世界を連想しました。イギリスの作家ジョージ・オーウェルが書いた『1984年』です。(本文より) 内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
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真の正義、希望を語る力
- 投稿者: (・o・) 日付: 2018/03/22
著者: 平川 克美
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「答え」ではなく「問い」が人を成長させる
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 落合 佑介
- 再生時間: 7 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
人間にとって最も有効な問いといえば、それは「生」と「死」にまつわるものだろう。 「人はなぜ生きるのか?」 「人はなぜ死ぬのか(死ななければならないのか?)」 というのは、子供でも自然と興味を引かれる非常に強力な問いである。 では、生、あるいは死について、自然と考えさせてくれる本とはどういうものか? ぼくの場合、それは手塚治虫が描いたマンガ「火の鳥」だった。「火の鳥」の中でも、特に「鳳凰編」だ。 「火の鳥 鳳凰編」には、我王と茜丸いう二人の主人公が出てくる。我王は、生まれてすぐの事故がもとで、片目と片腕を失った。一方茜丸は、その我王に襲われて、片手が不自由になった。そういうふうに、この作品は主人公が二人とも障害を抱えている。そしてこの二人は、ともに仏師として彫刻を彫ることを生きる営みとしている。(本文より)岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→https://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
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「貸し借り」がうまい人は心が折れない
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 落合 佑介
- 再生時間: 6 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
心が健康でいられる方法は、なんといっても「言いたいことを言える環境」を作ることである。心を病む人というのは、言いたいことを言えない環境にある。言いたいことを言えないことが、心を病ませる。そして心を病むことが、体も病ませる。するとやがて、肉体を「要介護」の状態にしてしまうのだ。 要介護の状態になるというのは、一種の復讐だ。これまで言いたいことを言わないという形で無理強いしてきた自分の体に、自分自身が復讐されているのである。 だから、そうならないためには日頃から自分に恨まれないような生き方をしなければならない。自分をだいじにしなければならない。 では、自分をだいじにするにはどうすればいいか? それは、言いたいことを言うということである。(本文より)岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→https://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
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「すぐやる自分」になるために必要なこと
- 著者: 名越 康文
- ナレーター: 根本 泰彦
- 再生時間: 10 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
損得ではなく、縁で選ぶ 就職活動のシーズンになると特に多くなるのが、「優柔不断で物事を決められない」というお悩みです。 優柔不断というのは、もちろん「性格的な特性」ということもありえます。ただ、若い方の就職や進路選択といったケースでは、性格以前に、そもそも「選ぶ」あるいは「決める」ということに慣れていない、ということも少なくありません。 就職活動を控えた学生の方から相談を受けると気づくのは、彼ら、彼女らの多くが、「初任給」「待遇」「社員数」「福利厚生」といった、数字やデータで表すことのできる指標で頭がいっぱいになっていることに気がつきます。 言うまでもなく、就職先を決めるときに、それらの数字やデータは大切です。でも、そういう数値で表せるような「客観的な情報」というのは、最終的に何かを「選ぶ」ときには決め手になってくれません。(本文より) 名越康文の生きるための対話(dialogue)はこちらから→http://yakanhiko.com/nakoshi.html
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タイトルがおかしい
- 投稿者: アマゾンカスタマー 日付: 2018/07/09
著者: 名越 康文
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吉本隆明というひと――ローカルから世界性・普遍性を獲得する
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 30 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
■“腑に落ちる”思想 今、晶文社から『吉本隆明全集』が刊行されています。 私は、ぜひ若い人にも一度は吉本さんの思想と向き合ってほしいと思います。 ただ、いきなり『共同幻想論』を読んでも、分からないかもしれません。 私たちの世代は、中心的な論考の間に彼の講演や主宰した「試行」に書いていた彼の雑文を読みながら、本当に彼がいわんとしていたことが何なのかを理解していった共時的な過程に恵まれました。だから、私たちの年代は、だいたい同じように吉本思想を理解し、そして強く影響を受けたのだと思います。吉本さんに限っては、他の方の吉本論を読んで、あまり違和感を感じないで済むのです。これはちょっと不思議なことです。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
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雇用はなくても、仕事はある
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 21 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
どうも、ヒラカワです。 質問をいただきました。 <質問> 「いつも内田 樹さんと平川克美さんのメルマガを楽しく拝見させてもらっています。僕は38歳になる非正規労働者です。仕事は最低賃金に近く、給料は10万円前後。体調を崩したりすると、時給制なので月に10万にも満たない給料になります。自分一人が食べていくのが精一杯な状況です。 そこで質問なのですが、僕らの親の年代は65歳と、ほぼ団塊の世代だと思います。つまり、僕らは団塊ジュニア。まさに、第二次ベビーブームと呼ばれた世代。そんな僕らが今30代後半です。就職は氷河期でした。仕事もなかなか見つけられませんでした。世の中的に言うと、僕らのような団塊ジュニアの世代が、30代後半、40代と、まさに時代を担う(?)世代のはずなのですが、なんだか僕を含めて、幼い気がしてしまうのです。アニメ世代とも言えるのでしょうか……。短絡的な人(反知性的というのでしょうか)が多いように思い、今の政治や経済の状況を鑑みても、暗澹たる気持ちになります。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
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“フリーランス”で働く意味、“フリーランス”との付き合い方
- 著者: 本田 雅一
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 30 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
僕が“フリーランス”で仕事をし始めた……すなわち、会社員などの何らかの組織に所属することを辞めたのは1993年末のことでした。あれから22年近くというと、ずいぶん遠いようですが、今でも勤め人だったころの自分を忘れることはありません。 ……と、このように書き出し始めたのは、先日、札幌で国土交通省支援のテレワークイベントで講演をしてきたためです。このイベントの主催は、女性を中心としたフリーランサーのテレワークを推進し、結婚や育児で“場所”と“時間”に縛られて活用できていない優秀な女性が働ける環境をと20年近く活動をしてきた、Y's Stuff(ワイズスタッフ)の田澤由利さん。実は彼女は、僕がフリーランスで仕事を始めるきっかけとなった人物なのです。(本文より)本田雅一の「続・モバイル通信リターンズ」はこちらから→https://yakan-hiko.com/honda.html
著者: 本田 雅一
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無料サービスの時代に有料サービスを売っていくためのヒント
- 著者: 本田 雅一
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 37 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「今度、焼鳥屋に出資したんだよ」 ちょっとした打ち合わせで顔を合わせた、飲食店とは縁遠い知人が唐突に切り出した。なんでも行き付けの焼鳥屋に、特別焼き技術の高い若手がいたそうで、その店の常連が独立を支援したということらしい。そんな話を聞いた半年後、東京・恵比寿にある「喜鈴」を訪問した。 東京に美味しい焼鳥屋はたくさんある。それこそ昔ながらのキタナシュランから、ミシュランの星を持つ名店、ワインペアリング込みで2万円という高級店もある。1万円を超えると、さすがに焼鳥としては割高ではないか? と疑問が出てくるが、恵比寿・喜鈴はお酒込みで6000~7000円。よほどの大食漢でない限り、あるいは高価なワインを注文しない限り、一般常識における「高級焼鳥」の予算範囲に収まるはずだ。(本文より) 本田雅一 続・モバイル通信リターンズはこちらから→http://yakan-hiko.com/honda.html
著者: 本田 雅一
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お金を払いたくなる商品、サービスについて考える
- 著者: 本田 雅一
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 24 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
僕はクルマを運転するのが大好きで、10年近くK4-GPという燃費制限の厳しいクローズドサーキットを使ったレースイベントに参加しています。旧車に搭載された1000cc以下のエンジン、あるいは990cc以下(ターボ換算1.5倍なので基本は軽自動車用です)のエンジンを用い、車体のルールは“ほとんどナシ”。その代わり(大まかに言うと)1000キロを平均時速100km以上、燃費10km/L以上ぐらいの条件で走るというルールがおもしろく、富士スピードウェイでの1000km耐久や、マレーシアのセパン・サーキットに遠征して24時間耐久レースに出場していました。(本文より)本田雅一の「続・モバイル通信リターンズ」はこちらから→https://yakan-hiko.com/honda.html
著者: 本田 雅一
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チョークの神さま〜ガラクタのようなものがまぶしく見えるとき
- 著者: 茂木 健一郎
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 11 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
公立中学を卒業して、ぼくは、国立の進学校に入った。噂をききつけた近所の人が、すぐに家庭教師を頼んできた。 だから、ぼくは、高校一年生からアルバイトをすることになった。思えば、それからずっと働く人生である。家庭教師は、それから大学院を卒業するまで、ずっと携わった。 大学生のとき、少し離れたところに住む黒坂くんのお母さんが、家庭教師を頼んできた。大きな森の中の屋敷に住む、「おぼっちゃん」だった。 黒坂家は、お父さんが貿易でずいぶん儲けて、基礎を築いたらしい。大きな犬が二頭、屋敷の中で走り回ってきて、呼び鈴を押すとワンワン吠えた。その勢いがあまりにも凄いので、犬好きのぼくもちょっと尻込みするほどだった。(本文より) 茂木健一郎の「樹下の微睡み」はこちらから→http://yakan-hiko.com/mogi.html
著者: 茂木 健一郎