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ナレーター:
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落合 佑介
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著者:
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岩崎 夏海
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心が健康でいられる方法は、なんといっても「言いたいことを言える環境」を作ることである。心を病む人というのは、言いたいことを言えない環境にある。言いたいことを言えないことが、心を病ませる。そして心を病むことが、体も病ませる。するとやがて、肉体を「要介護」の状態にしてしまうのだ。 要介護の状態になるというのは、一種の復讐だ。これまで言いたいことを言わないという形で無理強いしてきた自分の体に、自分自身が復讐されているのである。 だから、そうならないためには日頃から自分に恨まれないような生き方をしなければならない。自分をだいじにしなければならない。 では、自分をだいじにするにはどうすればいいか? それは、言いたいことを言うということである。(本文より)岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→https://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
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人間にとって最も有効な問いといえば、それは「生」と「死」にまつわるものだろう。 「人はなぜ生きるのか?」 「人はなぜ死ぬのか(死ななければならないのか?)」 というのは、子供でも自然と興味を引かれる非常に強力な問いである。 では、生、あるいは死について、自然と考えさせてくれる本とはどういうものか? ぼくの場合、それは手塚治虫が描いたマンガ「火の鳥」だった。「火の鳥」の中でも、特に「鳳凰編」だ。 「火の鳥 鳳凰編」には、我王と茜丸いう二人の主人公が出てくる。我王は、生まれてすぐの事故がもとで、片目と片腕を失った。一方茜丸は、その我王に襲われて、片手が不自由になった。そういうふうに、この作品は主人公が二人とも障害を抱えている。そしてこの二人は、ともに仏師として彫刻を彫ることを生きる営みとしている。(本文より)岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→https://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
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怒ったり、短気で相手から嫌われたりすることには、大きく二つのメリットがある。 一つは、自分に対してのハードルが上がること。ぼくは、座右の銘を聞かれると必ず「人間万事塞翁が馬」と答えることにしている。それは、これまでの人生の中で、そのことをつくづくと感じたからだ。40歳になるくらいまで、ぼくはほとんど「幸せ」を感じずに生きてきた。幸せを感じたのは、小学生の一時期と、20代後半に最初の結婚をしていたときくらいだった。それ以外は、ずっと不幸を感じながら生きていた。(本文より) ミリオンセラー『もしドラ』の著者岩崎夏海メルマガ「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
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堀江貴文さんつくった「755」というトークアプリで堀江貴文さんと対談した。 この対談で思ったことは、「やっぱり多くの日本人(特に若者)が、問題の本質を認識していないのではないか?」という疑いだった。この疑いはかねてから抱いていたが、それが強化された形だ。 堀江さんには若者のファンが多いが、ぼくははっきりいって彼らのほとんどが堀江さんを誤解していると思う。どう誤解しているかというと、「堀江さんが新しい道を切り拓いて実力主義の社会を作ることで、今、老害世代に虐げられている自分たちにもチャンスが巡ってくるのではないか」というふうにだ。(本文より) 岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
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若者がホリエモンになるにはどうしたらよいかという話
- 投稿者: チャウチャウ(佐ト企画) 日付: 2019/03/10
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歩き方とか、あるいは日本語の使い方とか、そういう全ての人が一応はできることに関しては、その上手い下手の見分けがつきにくくなる。それゆえ、その上手い下手が、人生における大きな差異となって現れるのだ。 (本文より)ミリオンセラー『もしドラ』の著者岩崎夏海メルマガ「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
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ぼくは「イクメン」が気持ち悪い。そしてぼくが気持ち悪いものは、たいてい理由がある。その社会的背景がある。そこで今日は、イクメンがなぜ気持ち悪いかを考えてみたい。 そもそも、人がなぜ子育てするかといえば、「楽しい」からだ。人間は、赤ん坊を育てることに楽しさを覚えるようにプログラムされている。それは本能のようなものだ。だから、食事や睡眠、あるいはセックスと一緒の種類なのである。 その誰もが喜んでやる行為を、わざわざ名前をつけて称揚しているのが、まず気持ち悪い。「イクメン」がもてはやされるなら、大食漢は「ショクメン」、三年寝太郎は「ネルメン」、セックス依存症は「セクメン」としてもてはやされるべきだ。最近はセックスレスの人が増えているから、これはあながち冗談とはならないかもしれない。(本文より)岩崎夏海「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
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チンピラですか?
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チンピラですか?
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2018/05/11
著者: 岩崎 夏海
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逃げる技術
- 著者: 家入 一真
- ナレーター: 清水 裕亮
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僕はよく「逃げろ」と言います。 逃げていいんだよ、逃げちゃえばいいじゃんって。 僕のツイートをいつも読んでくれている人の中には、ある種の「弱さ」みたいなものを抱えている人が結構いて、そういう人たちにはとくにささるみたいで、すごく喜ばれるときがあります。 社会では強いことがよしとされるけど、弱い人にだっていいところはある。例えば、弱い人は弱い人にやさしくなれる。 ずっと強く生きてきた人たちは、弱さを知らないんですよね。だから「会社行きたくない」「学校行きたくない」と言うと「何言ってるんだ」「立ち向かえ」なんて怒ったり、励ましたりする。でも、弱さを抱えた人はそう言われても立ち向かえない。むしろ、ますます追いつめられたりすることもあるわけで。そういうことを、僕はいろんな子からのメールで日々、感じてます。「まわりからは『立ち向かえ』としか言われなかった。だから『逃げていい』って言われてホッとしました」っていう感謝メールを読んで、ああやっぱりそうなんだって。(本文より) 家入一真 「家入学級」はこちらから→http://yakan-hiko.com/ieiri.html
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目次がないというのは聴者にとって非常に不便である。
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- 著者: 家入 一真
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著者: 家入 一真
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ストーリー
■今回の質問 衣良さんのお金に対する考え方を教えて下さい。一つ目、お金の管理や貯金、運用な どをどのように考えていますか。例えばご夫婦で役割分担をされているのでしょうか。そして二つ目は、心理面でお金とどう向き合っているのでしょうか。お金がなくなるかもしれない、という恐怖を感じたことはありますか? もしそうなったら、どのように向き合えばいいのでしょうか。 ■石田衣良の答え これに関してはあんまりきっちりしてないですね。モンテーニュは、「結局、収 入と支出っていうのは二頭立ての馬車みたいに、適当に競わせて走らせればそれ でいいんだ」って言っていました。彼は地方の貴族で自分の荘園を持っていて、 その上素晴らしい運営家だったんですけど、それでもそんなことを言っていまし たから。あんまり神経質に考えなくていいんじゃないかな。だから結局、「収入 と支出がぐるぐる回っていればそれでいいんだよ」って感じなんだよね。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
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toshi
- 投稿者: とし 日付: 2018/02/05
著者: 石田 衣良
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人は「青春の終わり」をいつ迎えるのか
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 7 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
いくつまでが青春なの? この質問は近くのカフェにランチの定食をたべにいこうとして、裸足でパンプスを履いているときに、玄関でいきなり聞かれたもの。相手はちょうど『4TEEN』真っただなかの長女である。 ん、どういう意味だろう。青春映画的な甘酸っぱいトーンなのかな。そう思って敵の顔をみると、うんざりという表情をしている。青春なんて面倒なものは、入口ですでにうんざり。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
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なぜあの人はあんなにモテるのか――恋愛ゲームの必勝法
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 落合 佑介
- 再生時間: 8 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
ゲームが好きだったり、ゲームに熱中できない性格だと、恋愛もなかなか上手くいきません。また、恋愛とゲームの相性がいいのもそのためです。世の中には数え切れないくらいの「恋愛ゲーム」がありますが、それは、恋愛そのものが本質的にゲーム性を帯びているからです。 さて、「恋愛がゲームである」ということはお分かり頂けたかと思います。では、そのゲームのような恋愛を上手くいかせるためには、どういった取り組みが必要でしょうか?(本文より) ミリオンセラー『もしドラ』の著者岩崎夏海メルマガ「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
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なぜ、疑り深い人ほど騙されやすいのか
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 関 泰二
- 再生時間: 7 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
騙される人、つまり詐欺にあったりマインドコントロールされたりする人というのは、純粋で素直な人――という場合はほとんどない。その逆に、疑り深く、小心で、捻くれている人ほど、実はよく騙される。 なぜかというと、疑り深い人には一つの大きな「落とし穴」があるからだ。それは、「疑り深い自分自身を疑わない」ということである。 疑り深い人は、「自分は疑り深い性格だから騙されない」という妙な自信を持っている。あるいは「疑り深いのはいいことだ」と、疑り深いことそのものに強い肯定の気持ちを抱いている。 実はそれこそが、詐欺師やマインドコントローラーにとって「つけいる隙」となっているのだ。 疑り深い人に信用されるのは簡単だ。一言、こんなふうに言えばいいのである。 「あなたは『用心深い人』ですね」 こう言われると、疑り深い人は鼻息を「ムフー!」と荒くして喜んでしまう。そして、疑り深い自分に対する信頼をますます強める。 (本文より) 岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
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雇用はなくても、仕事はある
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 21 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
どうも、ヒラカワです。 質問をいただきました。 <質問> 「いつも内田 樹さんと平川克美さんのメルマガを楽しく拝見させてもらっています。僕は38歳になる非正規労働者です。仕事は最低賃金に近く、給料は10万円前後。体調を崩したりすると、時給制なので月に10万にも満たない給料になります。自分一人が食べていくのが精一杯な状況です。 そこで質問なのですが、僕らの親の年代は65歳と、ほぼ団塊の世代だと思います。つまり、僕らは団塊ジュニア。まさに、第二次ベビーブームと呼ばれた世代。そんな僕らが今30代後半です。就職は氷河期でした。仕事もなかなか見つけられませんでした。世の中的に言うと、僕らのような団塊ジュニアの世代が、30代後半、40代と、まさに時代を担う(?)世代のはずなのですが、なんだか僕を含めて、幼い気がしてしまうのです。アニメ世代とも言えるのでしょうか……。短絡的な人(反知性的というのでしょうか)が多いように思い、今の政治や経済の状況を鑑みても、暗澹たる気持ちになります。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
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起業家は思想家でありアーティストである
- 著者: 家入 一真
- ナレーター: 清水 裕亮
- 再生時間: 4 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
キメラという新しい会社を立ち上げてから、ここ数年ずっと距離を置いていた起業家や経営者の知り合いと、久しぶりに会う機会が増えました。LEANは、企業向けと個人向け、ふたつリリースする予定なので、企業向けの方は「こういうのをやろうと思っているんだけど、どうかな」と企業に相談をします。そうしたことも含めて、起業家や経営者と会う回数が少しずつ増えてきていて、なんだかうれしい。 変な話だけど、「戻ってきてくれてうれしい」「ビジネスの世界、ITの世界におかえり」みたいなことを言ってもらえたりもします。 同じフィールドでがんばっている彼らと話すと、やっぱり僕自身刺激になる。例えば、「メルカリ」をやっている山田進太郎くんとか、ドリコムの内藤裕くん。彼らはおおむね僕と同世代で、進太郎くんなんかは10年くらい前からの付き合い。彼は2回目の起業で、僕と似たような境遇なんです。一回会社を売って、メルカリを2年くらいで今の規模にした。すごいなぁ、負けてられないなぁと思います。(本文より) 家入一真 「家入学級」はこちらから→http://yakan-hiko.com/ieiri.html
著者: 家入 一真
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“フリーランス”で働く意味、“フリーランス”との付き合い方
- 著者: 本田 雅一
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 30 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
僕が“フリーランス”で仕事をし始めた……すなわち、会社員などの何らかの組織に所属することを辞めたのは1993年末のことでした。あれから22年近くというと、ずいぶん遠いようですが、今でも勤め人だったころの自分を忘れることはありません。 ……と、このように書き出し始めたのは、先日、札幌で国土交通省支援のテレワークイベントで講演をしてきたためです。このイベントの主催は、女性を中心としたフリーランサーのテレワークを推進し、結婚や育児で“場所”と“時間”に縛られて活用できていない優秀な女性が働ける環境をと20年近く活動をしてきた、Y's Stuff(ワイズスタッフ)の田澤由利さん。実は彼女は、僕がフリーランスで仕事を始めるきっかけとなった人物なのです。(本文より)本田雅一の「続・モバイル通信リターンズ」はこちらから→https://yakan-hiko.com/honda.html
著者: 本田 雅一
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「よくわからない」イギリスのEU離脱
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 14 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
ヒラカワです。 イギリスEU離脱の問題に関して、専門家たちが様々なことを言ってるけど、よく分からないですね。ビジネスへの影響を心配しているひとたちは、だいたい、みんな金のことを言ってるだけなんですよ。「株がどうした、こうした」と。本来、株には無縁なひとまで、損得感情みたいなことだけを言っている。新聞も雑誌も。 でもそれは、イギリスがEUを離脱したことの結果であり、なぜ抜けたのか、問題の本質的なところに対しての解説で、納得のいくものがありません。イギリスが離脱して、しばらくの間、株価が下がるのは当たり前。当たり前のこと言ってもしかたないでしょう。 もうひとつは、イギリス国内の貧困層を中心にして、ナショナリズムが立ち上がって、アメリカのトランプ状況みたいなこと起きているというひとがいますね。例えば、移民排斥もその流れで説明します。それが住民投票で、離脱へのベクトルを志向したというわけです。 (本文より) 内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
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汚部屋の住人が勘違いしている片づけの3つの常識
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 落合 佑介
- 再生時間: 7 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
汚部屋住人が持っている3つの常識(汚部屋には「背の低い家具」が多い、汚部屋には「収納」が多い、汚部屋の住人は「機能的」で「合理的」)の心理とは? ミリオンセラー『もしドラ』の著者岩崎夏海メルマガ「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
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ライブラリから消えない
- 投稿者: ( ´_ゝ`) 日付: 2024/10/01
著者: 岩崎 夏海