おくのほそ道 芭蕉・蕪村・一茶名句集(日本の古典をよむ 20)現代語訳編
(小学館)
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このコンテンツについて
紀行文の訳文と名句の解説で楽しむ「現代語訳編」
古典文学の主要作品をセレクトした「日本の古典をよむ」(全20冊)シリーズの1冊です。「おくのほそ道」は、松尾芭蕉によって書かれた俳諧紀行文の代表作で、全文を収録しています。「名句集」は、松尾芭蕉・与謝蕪村・小林一茶の三大俳人の秀句を選び出し、それぞれに解説を付けたものです。
古文原文と現代語訳・解説部分とで構成した本書から、「おくのほそ道」は現代語訳部分を集めて収め、「芭蕉・蕪村・一茶名句集」は名句部分と解説部分の両方を収めました。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
【本書の内容】
〈はじめに〉江戸俳諧の豊かさ
〈おくのほそ道〉作者紹介・あらすじ/百代の過客/旅立ち/草加/室の八島/日光の仏五左衛門/日光/黒髪山/那須野/黒羽/雲厳寺/殺生石と遊行柳/白河の関/須賀川/浅香の花かつみ/しのぶの里/飯塚の佐藤庄司旧跡/飯塚の温泉/笠島/岩沼の武隈の松/宮城野/壺の碑/末の松山/塩竃/松島/雄島の磯/瑞巌寺/石巻/平泉/尿前の関/尾花沢/立石寺/大石田/最上川/羽黒山/月山・湯殿山/鶴岡・酒田/象潟/越後路/市振/加賀路/金沢/山中の温泉/大聖寺/汐越の松/天龍寺・永平寺/福井/敦賀/種の浜/大垣-旅の終わり
〈芭蕉・蕪村・一茶名句集〉作者紹介
〈芭蕉名句集〉春の部/夏の部/秋の部/冬の部
〈蕪村名句集〉春の部/夏の部/秋の部/冬の部/俳詩 北寿老仙をいたむ
〈一茶名句集〉春の部/夏の部/秋の部/冬の部/雑の部
〈解説〉
〈おくのほそ道の風景〉(1)室の八島 (2)殺生石 (3)もじずり石 (4)壺の碑 (5)瑞巌寺 (6)山寺 (7)象潟 (8)親不知・子不知 (9)大垣
©2008 T.Imoto U.Hisatomi N.Hori K.Yamashita Y.Mizuta (P)2024 小学館
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