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神奈川県生まれ。
児童文学作家。推理作家。
日本児童文学者協会会員。
児童書においては〈齊藤飛鳥〉、大人向けの本においては〈羽生飛鳥〉名義で執筆。
日本の歴史と古典が好き。趣味は俳句とミニチュア撮影、それにソロアドベンチャーとTRPG。
2010年齊藤飛鳥名義で『おコン草子』(童心社)でデビュー。
2015年齊藤飛鳥名義で『へなちょこ探偵24じ』(童心社)を刊行。同作で2017年に第33回うつのみやこども賞受賞。
2018年齊藤飛鳥名義で『屍実盛』で、第15回ミステリーズ新人賞を受賞。(のち『蝶として死す』所収)
齊藤飛鳥名義で『子ども食堂かみふうせん』(国土社)が刊行。
2020年齊藤飛鳥名義で雑誌「ミステリーズ!」vol.101に、読切『弔千手』が掲載。(のち『蝶として死す』所収)
齊藤飛鳥名義で、児童向け怪談集『キャーッ!みんなの怪談』(成美堂出版)に、「ネコのひみつ」と「宴の松原の鬼」で参加。
2021年羽生飛鳥名義で『蝶として死す 平家物語推理抄』(東京創元社)を刊行。同作で同年第4回細谷正充賞受賞。
羽生飛鳥名義で雑誌「小説新潮」10月号に、読切『悪僧独尊謎解き善行』を掲載。
2022年羽生飛鳥名義で『揺籃の都 平家物語推理抄』(東京創元社)を刊行。同作で翌年第23回本格ミステリ大賞候補。
羽生飛鳥名義で歴史エッセイ『『吾妻鏡』にみる ここがヘンだよ! 鎌倉武士』(PHP研究所)を刊行。
羽生飛鳥名義で雑誌「歴史街道」11月号に『鎌倉武士は、超人級の筋肉自慢がいっぱい!』を掲載。
2023年齊藤飛鳥名義で『シニカル探偵安土真(1)結成!放課後カイケツ団』と『シニカル探偵安土真(2)七草館の大冒険』(国土社)を刊行。以下、続刊中。
羽生飛鳥名義で雑誌「小説 野生時代」11月号に、読切『盗賊小殿の種明かし』を掲載。
2024年3月羽生飛鳥名義で文庫版『蝶として死す』(東京創元社)を刊行。
同月齊藤飛鳥名義で『シニカル探偵安土真(3)写生大会はトラブルがいっぱい!』(国土社)を刊行。
6月羽生飛鳥名義で『歌人探偵定家 百人一首推理抄』(東京創元社)を刊行。
7月齊藤飛鳥名義で『シニカル探偵安土真(4)呪いの音楽堂』(国土社)を刊行。
9月齊藤飛鳥名義で雑誌「日本児童文学」9-10月号に読切『不思議屋さんじ』を掲載。著者久しぶりのファンタジー。
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