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この「スティーブ・ジョブズのプレゼン」というシリーズは、高木利弘氏と大谷和利氏のお二人が、ジョブズのプレゼンテーションの神髄について語ります。第11話は2007年1月に携帯電話を再発明したという有名なフレーズとともに発表された初代iPhoneと、2008年6月に発表され多くの人にとってスマートフォン=iPhoneというイメージを確立したiPhone3Gのプレゼンについて語ります。音楽業界に続き、携帯電話業界のビジネスモデルまで変えてしまうことになる、2つのプレゼンでジョブズは何を語ったのでしょうか?携帯電話は電話機なのかコンピュータなのかというスタンスの違いが、その後の携帯電話業界における大きな差異となって現われます。(C) Pamlink Corp.

このオーディオブックは元MACLIFE編集長高木利弘氏とテクニカルライターの大谷和利氏がスティーブ・ジョブズ及びアップル社と教育との深いつながりを、2012年1月にiBook AuthorとiPadで教科書を変えると発表した。亡きスティーブ・ジョブズは、教育については大きな拘りを持っていたが、アップル社は彼の遺志を継ぐ形でこの発表を行った。このことは、アップル社の今後を考える上でも、大きなカギとなるです。さらに、進化したiTunes Uも含めて、教育という視点からジョブズ、そしてアップル社について語っています。(C) Pamlink Corp.

このスティーブ・ジョブズを語る千夜一夜というオーディオブックは、元MACLIFE編集長の高木利弘氏とテクノロジーライターの大谷和利氏のお二人の協力で話はいよいよ佳境へ。第13夜は、ジョブズ復帰後のアップル社が本当の意味で復活するきっかけとなった、ジュークボックス・ソフトウェアとしてのiTunesと、今や携帯型デジタル音楽プレイヤーの代名詞ともなったiPodの登場と、ジョブズが表明したデジタルハブ構想についても語ります。(C) Pamlink Corp.

今井照容氏は30年間、記者として出版業界をウォッチしてきました。2013年に株式会社 出版人を設立。月刊誌『出版人・広告人』、隔週紙『メディアクリティーク』、メールマガジン『文徒』を発行し、出版業界の現状に警鐘を鳴らし続けています。今回は、その今井照容氏と「出版社のどこが問題なのか?」という観点から「出版の未来」について対談しました。

2004年にインプレスの関連会社として設立された株式会社hon.jpは、国内 唯一の電子書籍、および電子書籍関連ニュースのデータベースを構築している会社で、そのデータベースは多くの電子書籍サイト、ニュースサイトが活用しています。 今回は、hon.jpの代表取締役社長を務める落合早苗氏と高木利弘氏が「電子書籍ベストセラーの変遷」を振り返 りながら「出版の未来」について対談しました。

2019年9月に開催されたAppleのスペシャルイベントについて、実際にサービスが始まった内容や、試すことが出来た製品の実機の話などを盛り込みつつ、お馴染の高木利弘氏と大谷和利氏が語り合います。

2019年6月に開催されたAppleの開発者向けイベントWWDC2019は、Mac Proの発表こそあったものの、文字通りソフトウエア開発者向けのものであった。

Appleは2019年3月25日開催のスペシャルイベントにおいて発表された、Apple News+、Apple Arcade、Apple TV+とApple TV Channel、Apple Cardとキャッシュレス等について紹介しつつ、発表内容から今後Appleが目指す方向性を考察し、高木利弘氏と大谷和利氏が語り合いました。

2018年12月10日に、インターネット商用化25周年&ダグラス・ エンゲルバートのThe Demo 50周年を記念して開催した「IT25・ 50」シンポジウムでは、アラン・ケイがロンドンと東京を繋ぎ、基調講演とパ ネルディスカッションを行い、それをYouTube Liveでライブと日 本語同時通訳付きライブの二系統で日本全国(共催11カ所/全20カ所)、全世界(米国・ドイツなど)に同時配信。どこにいても一 緒に議論をしたり視聴したりできる、現代のテクノロジーの最前線 を実際にデモンストレーションしたシンポジウムであった。

大谷和利氏と高木利弘氏が、この2018年に何を考えてこのようなイベントを行うに至ったか、今後は何やっていきたいのかについて語ります。

この企画が生まれたきっかけは、小島豊美氏と アヴァンデザイン活字楽団による「昭和のテレビ童謡クロニクル」という書籍の出版でした。

Appleは2018年6月5日開催のWWDC 2018においてMac OS MojaveおよびiOS 12、Watch OS 5を発表。開発者会議の名にふさわしくソフトウエアに焦点を絞った内容でした。今後Appleが目指す方向性を、ユーザーのセキュリティという観点も含めながら高木利弘氏と大谷和利氏が語り合いました。

2016年6月14日(日本時間)、Appleは開発者を集めてWWDC2016を開催。iOS として史上最大のアップデートとなるiOS 10や、macOS Sierra、 watchOS 3、Swift Playgroundsなどを発表しました。これらの 発表からAppleは今後どう展開していくと考えられるか、高木利弘氏と大谷和利氏が対談しました。

このNifty Forum Chronicle（ニフティ・フォーラム・クロニクル）は、1980年代初頭から芽吹いた電子掲示板やパソコン通信から始まった、ネットワークコミュニティーの発生とその後の発展に関わった人々へのインタビューを通じて、今に続く様々な事柄をひも解きます。第1弾では、コンピュサーブとの出会いやコンピュサーブとの契約とNIFTY SERVEの立上げ、フォーラムというコミュニティの重要性に着目、、パソコン通信とは何だったのか？など6つのエピソードが収められています。

株式会社ボイジャーを設立して以来、電子出版の発展の方向を文字 どおり”探検”し続けてきた萩野正昭氏に、高木利弘氏が 「電子出版とは何かを問い続けて」というテーマでインタビューしています。主なトピックはボイジャーを設立する経緯やきっかけとなった出会い、エキスパンドブックやT-Time、ブックサーフィンのことなど、見るためのデバイスの変遷についてなど、電子出版に係わる方々には是非一度お聴きになっていただきたい内容です。

2014年6月に開催されたWWDC2014を起点に、2014年から 2015年にかけてアップルがどのようなことを考え、どのような製品やサービスを出してこようとしているのか、そのロードマップに ついて高木利弘さんと大谷和利さんが語りました。 ハードウェアの発表が一切なく、本来のデベロッパー向けコンフェランスとなったWWDC2014のポイントについて概観し、HomeKitやHealthKitについて語り合った後、アップルが考えるウェアラブルデバイスやIBMとの提携に話が進みます。最後にお二人が考える2015年に向けてのアップルのロードマップについて語られます。

今回の高木利弘スペシャルインタビューは、「パズル&ドラゴンズ」の世界的大ヒットに見られるように、成長 著しいオンラインゲーム。その実態はどうなっているのか、今後ど うなっていくのかなどについて、日本オンラインゲーム協会事務局長の川口洋司氏をゲストに迎え語り合っています。収録されている内容は以下の６つです。1. オンラインゲームの歴史／2. コンピュータゲームの歴史／3. オンラインゲームのヒット作を分析する／4. 世界のオンラインゲームと日本のオンラインゲーム比較／5. コンテンツ産業全体の中でのオンラインゲームの位置づけ／6. オンラインゲームの将来展望

デジタルが当たり前となった今、ふたたび紙で立体を作る楽しさ、 有益性が見直されるようになってきています。子どもの知育やお年寄りの老化防止にも役立つペーパークラフト。その魅力と将来性に ついて、「ハウルの動く城」など名作映画を次々と紙で表現した日本を代表するペーパークラフト・デザイナーの高橋孝一氏に、高木利弘氏がインタビューします。

福島第一原発事故によって近隣の老人ホームがいかに過酷な避難を 強いられたか？。相川 祐里奈さんは、国会に設置された東京電力福島原子力発電所事故調査委員会の一員として、住民の避難状況など原発事故後の実態について報告書にまとめたが、さらに詳しく「避難弱者」の問題を深く掘り下げる必要があるとして、記録を続け、その実態を克明に描いた『避難弱者』を東洋経済新報社から上梓した。この『避難弱者』を元に高木利弘氏がインタビューします。

このオーディオブックは、元MACLIFE編集長の高木利弘氏とKANDA NEWS NETWORKの神田敏晶氏のお二人が、ソーシャルメディアのこれからについて語ったもの。ソーシャルメディアという言葉が広がり始めたのは、インターネット上を流れる様々な情報がメディア化し始めた時期と前後している。パソコン通信から生まれたネットコミュニテイは、やがてインターネットの大海に拡散浸透し、2チャンネルやミクシイ、twitterやFacebook等の道具立てを生み出しながら世界的に、広がっていっている。ソーシャルメディアとは何なのか、今後の展開はどうなるのか、二人の話は尽きない。(C) Pamlink Corp.