• THE FLINTSTONE 12月8日(日)

  • 2024/12/15
  • 再生時間: 24 分
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THE FLINTSTONE 12月8日(日)

  • サマリー

  • ゲストは、「宮城県 伊豆沼(いずぬま)・内沼(うちぬま)環境保全財団」の研究室
    長「嶋田哲郎(しまだ・てつお)」さんです。
    「宮城県 伊豆沼・内沼 環境保全財団」は1988年に設立された公益財団法人で、沼の自
    然環境の保全や研究、そして、環境教育などの啓発活動を実施。普段はガンやカモな
    ど、水鳥の個体数のモニタリングや外来魚の駆除なども行なっていらっしゃいます。
    嶋田さんは千葉県市川市出身で、働きながら、「マガンの越冬生態と保全」というテ
    ーマで論文を書き、博士号を取得。縁あって、研究者を探していた財団に勤務するこ
    とになったそうです。
    宮城県北部にある「伊豆沼・内沼」は、毎年たくさんのガンやカモ、ハクチョウ類が
    飛来する国内有数の越冬地で、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関す
    る条約」通称「ラムサール条約」に登録されています。嶋田さんは、そんな伊豆沼・
    内沼にやってくるハクチョウを調査する「スワンプロジェクト」を進めていらっしゃ
    います。どんなプロジェクトなのか、じっくりお話をうかがいました。

    Instagram: https://www.instagram.com/bayfm_official/

    See omnystudio.com/listener for privacy information.

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あらすじ・解説

ゲストは、「宮城県 伊豆沼(いずぬま)・内沼(うちぬま)環境保全財団」の研究室
長「嶋田哲郎(しまだ・てつお)」さんです。
「宮城県 伊豆沼・内沼 環境保全財団」は1988年に設立された公益財団法人で、沼の自
然環境の保全や研究、そして、環境教育などの啓発活動を実施。普段はガンやカモな
ど、水鳥の個体数のモニタリングや外来魚の駆除なども行なっていらっしゃいます。
嶋田さんは千葉県市川市出身で、働きながら、「マガンの越冬生態と保全」というテ
ーマで論文を書き、博士号を取得。縁あって、研究者を探していた財団に勤務するこ
とになったそうです。
宮城県北部にある「伊豆沼・内沼」は、毎年たくさんのガンやカモ、ハクチョウ類が
飛来する国内有数の越冬地で、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関す
る条約」通称「ラムサール条約」に登録されています。嶋田さんは、そんな伊豆沼・
内沼にやってくるハクチョウを調査する「スワンプロジェクト」を進めていらっしゃ
います。どんなプロジェクトなのか、じっくりお話をうかがいました。

Instagram: https://www.instagram.com/bayfm_official/

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