エピソード

  • 「左手は添えるだけ」大の里が到達した自分だけの形とは?《必見!わんこそば衝撃写真とは?》
    2025/07/10

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1123号 大の里と大相撲新時代。について、寺島デスクに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
    《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

    [独占インタビュー]大の里「僕は誰にも似ていない」
    「左手は添えるだけ」
    『SLAM DUNK』の主人公、桜木花道と同じセリフを使って技術論を語った大の里。絶対に負けない自分の形を語った姿に、デスクは横綱としての自信と凄みを感じたそうです。そして、伝達式で口にした「唯一無二」という言葉の意味とは……。

    [原点を訪ねて]翡翠色の海が育んだ大器
    大の里が中学・高校の6年間を過ごした新潟県糸魚川市を訪ねました。「泰輝です。大の里ですよ。おかげさまで優勝できました」。お世話になった旅館に横綱昇進決定後に電話を掛けた際の茶目っ気のあるエピソードも。

    「よく見ると大変なことになっている。椀の数がとんでもない」という、わんこそばに挑戦した高校1年生時の写真も必見です。

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    13 分
  • 【大の里のライバル】豊昇龍の“柔らかい投げ”は真骨頂&琴櫻は「弱くなってない」の深い意味
    2025/07/10

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1123号 大の里と大相撲新時代。について、寺島デスクに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
    《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

    [先輩横綱が語る]豊昇龍「自分らしさは譲れない」
    「大の里が全勝で千秋楽まで来て嬉しかった」という言葉が胸を打つ豊昇龍。結びの一番で「ファンになった」寺島デスクはこの記事を通して感じた「横綱としての矜持」とは?

    [大関の肖像]琴櫻「まれなる者は境地へ進む」
    琴櫻の父・琴ノ若が表紙を飾ったNumber324号。その表紙のオマージュをした琴櫻の写真が目を引きますが、その狙いとは? 取材は佐渡ヶ嶽部屋が協力的で324号を回し読みしていたそうです。記事内では母校・埼玉栄高校の山田監督にも話を聞き、「弱くなってない」という独特の言い回しを読み解きます。

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    9 分
  • 取材で高安が見せた「雲竜型」の意味とは?《安青錦が語ったウクライナ秘話》
    2025/07/10

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1123号 大の里と大相撲新時代。について、寺島デスクに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
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    [ウクライナから角界へ]安青錦「海を越えた志」
    「目を見て話していたら吸い込まれた」
    戦時中のウクライナから日本にやってきた安青錦。親方も当初は入門させる気はなかったそうで…。寺島デスクが「やらない選択肢はなかった」という気鋭の21歳です。

    [ベテランの矜持]高安「まだ見ぬ夢の、その先へ」
    “新時代を生きるベテラン”として寺島デスクが取り上げたかった高安関。なかなか優勝ができないながらも、夢を聞かれたとき、なにを語ったのか――。タイトルに込められた思いを明かしています。

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    12 分
  • 「まずはマシンに慣れてから」角田裕毅のブレない言葉を読み解く<愛されキャラでも話題>
    2025/07/02

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1122号<F1総力特集> 角田裕毅と日本の夢、再び。について、角田裕毅選手の巻頭取材も執筆した編集部の雨宮圭吾さんに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
    《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

    [独占インタビュー]角田裕毅「まだ限界を想像したことはない」

    角田裕毅選手へのリモートインタビューはスペインGPの一週間後。予選最下位に沈んで不調に見えたなかでの取材でしたが、本人は「雨宮さんが来たスペインGPは最悪のタイミングだったんで!」というあっけらかんとした様子。
    「フェルスタッペンと比較する段階ではない」とマシンに慣れない現状を冷静に見つめながら、「今のF1のレベルは過去最高」と自分の成長を信じていたそうです。

    他にも、[ミックスゾーンの声]海外メディアがユウキを愛する理由では、「もしかして図太い…?」と思ってしまうような角田選手のキャラクターがよくわかるエピソードが紹介されています。

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    11 分
  • 「徹夜はナンセンス」F1唯一の日本人チーム代表 ハース・小松礼雄の仕事術
    2025/07/02

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1122号<F1総力特集> 角田裕毅と日本の夢、再び。について、角田裕毅選手の巻頭取材も執筆した編集部の雨宮圭吾さんに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
    《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

    [F1カメラマンが見た]ハースを率いて下剋上。小松礼雄の仕事術。

    昨年チーム代表に昇格したエンジニア出身の小松礼雄さん。Numberでは1年前に[ハース新代表に聞く]小松礼雄「エンジニアの延長線上に代表はあった」という記事でインタビューをしました。今回はF1カメラマンの第一人者の熱田護さんに話を聞いてみると、考え方が変わった20歳の夏の思い出や睡眠の大切さ、実はDeNAベイスターズのファンであることなど、親交が深いからこそのエピソードがどんどん出てきたようで……。

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    12 分
  • 【大好評F1特集の裏側】もらった時間は5分弱!角田裕毅の表紙撮影ドタバタ舞台裏
    2025/07/02

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1122号<F1総力特集> 角田裕毅と日本の夢、再び。について、角田裕毅選手の巻頭ページも執筆した編集部の雨宮圭吾さんに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
    《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

    スペインGPでの表紙撮影の裏側
    今回の表紙は松本輝一カメラマンが撮影した角田裕毅選手。
    編集部ではスペインGPに照準を合わせて取材申請をしていましたが、「角田選手の撮影はできるかどうかわからない」という状況のままスペインへ……。

    なんとか時間はもらえたものの、「F1の現場でのa few minutes感すごいんだよ!」と百戦錬磨の雨宮さんも大焦りだったスペインGPドタバタ出張秘話です。
    4分程度の短い時間、張り詰めた空気のなかでどうにかやりきった松本カメラマンはその後精魂尽き果てたようで——。

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    13 分
  • 「SUMOOOO!! 流れ流れてハリウッド」発売!ツッコミどころ満載、お相撲さんのお茶目な(?)人生
    2025/05/28

    不思議な本が世に出た。『SUMOOOO!! 流れ流れてハリウッド』。

    あるお相撲さん(元東桜山)の数奇な一生を描いているのだが、<「VOGUE」でモデルデビュー、インドでスーパースターとCM共演、終いにはハリウッド映画出演。お相撲さんの不可思議人生漂流記>という宣言文句はもちろんすべて事実で、それがまったく煽りに感じないほど、その人生は波乱に満ち、各界のスーパースター(上の写真はジョコビッチ)との邂逅に彩られている。

    本の著者はNumber編集部の雨宮圭吾さん。なぜこの笑いに満ちた1冊を書くことになったのか、出演したのに公開されていなかったインド映画はどうなったのか、など気になることを色々と突っ込みました。《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

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    27 分
  • 「お前は牧場で働きたいのか?」追分ファームの創設秘話と現在地《ダービー2着馬フェノーメノも活躍》
    2025/05/28

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1120号<ダービー総力特集> 見果てぬ夢の続き。について、担当の中川デスクに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
    《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

    [生産牧場が追う夢]追分ファーム いつか父を表彰台に。
    社台グループの生産牧場のひとつ、追分ファーム。開業30年を迎えますが、その創設秘話、についてマネージャーの吉田正志さんに話を聞きました。牧場の始まりは代表・吉田晴哉さんから中学時代の正志さんへの「お前は牧場で働きたいのか?」という問いかけだったとのこと!デスクも「自分が中学生だったら、そんなことあったっけと誤魔化してしまいそう」と驚いたと言います。そして注目を集める現在の牧場の進化についてもたっぷり語ってもらいました。2012年ダービー2着のフェノーメノが写る迫力のメインカットも必見です。

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    10 分