• 瀬古利彦さん#3 村上春樹さんに山中伸弥教授…マラソン交遊録と亡き息子への思い【NIKKEI ランナーズサロン】
    2024/12/19

    日本マラソン界のレジェンド、瀬古利彦さんをゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」。第3回の前半では、作家の村上春樹さんからノーベル賞受賞者の京都大学・山中伸弥教授までランニングを通じて瀬古さんが築いてきた華麗な人脈をひもときました。あの野球選手や昭和の歌姫の名前も飛び出します。後半は2021年に34歳の若さで亡くなった長男・昴さんへの思いを伺いました。瀬古さんの前向きな人生観の根っこにあるものとは――。

    ■#3目次

    00:33 神宮外苑・瀬古ロードでの出会い

    05:23 山中教授に学ぶランの効用

    08:30 星に帰った長男 闘病で絆深まる

    14:38 辛くても「前を向いて走る」

    ■配信日程

    #1(12/6)15戦10勝も五輪に泣く、国民の夢と走った半生

    #2(12/13)日本マラソン黄金時代再興へ「記録より勝てる選手を」

    #3(12/20)村上春樹さんに山中伸弥教授…マラソン交遊録と亡き息子への思い

    #4(12/27)まもなく号砲 箱根駅伝2025を大展望

    ■ゲスト:瀬古利彦さん(せこ・としひこ)1956年、三重県生まれ。高校時代から本格的に陸上を始める。早大入学後は4年連続「花の2区」を走るなど箱根駅伝で活躍するかたわら、マラソン選手としても頭角を現す。1978年〜80年、当時エリートマラソンの代表的存在だった「福岡国際マラソン」を3連覇した。現役引退後は指導者の道に進み、五輪選手を3人輩出したほか、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の創設を主導した。現在は「DeNAアスレティックスエリート」のアドバイザーを務めている。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

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    18 分
  • 瀬古利彦さん#2 日本マラソン黄金時代再興へ「記録より勝てる選手を」【NIKKEI ランナーズサロン】
    2024/12/12

    マラソン界のレジェンド、瀬古利彦さんを迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」第2回では、長く国際舞台のメダルから遠ざかっている日本マラソン界の再興に向けた瀬古さんの思いを伺いました。五輪代表の選考基準をわかりやすくしたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)創設の裏側から、日本女子中長距離界の第一人者である田中希実選手のマラソン挑戦の可能性まで、瀬古さんの胸の内に迫ります。

    ■#2目次

    01:55 なぜ日本はメダルから遠のいた?

    06:29 田中希実選手への期待

    08:18 MGC創設で五輪選考に革命起こす

    12:10 「ロスのあだはロスで討つ」託す願い

    ■配信日程

    #1(12/6)15戦10勝も五輪に泣く、国民の夢と走った半生

    #2(12/13)日本マラソン黄金時代再興へ「記録より勝てる選手を」

    #3(12/20)村上春樹さんに山中教授、ランニングがつなぐ縁と走る意味

    #4(12/27)まもなく号砲 箱根駅伝2025を大展望

    ■ゲスト:瀬古利彦さん(せこ・としひこ)1956年、三重県生まれ。高校時代から本格的に陸上を始める。早大入学後は4年連続「花の2区」を走るなど箱根駅伝で活躍するかたわら、マラソン選手としても頭角を現す。1978年〜80年、当時エリートマラソンの代表的存在だった「福岡国際マラソン」を3連覇した。現役引退後は指導者の道に進み、五輪選手を3人輩出したほか、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の創設を主導した。現在は「DeNAアスレティックスエリート」のアドバイザーを務めている。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

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    18 分
  • 瀬古利彦さん#1 15戦10勝も五輪に泣く、国民の夢と走った半生【NIKKEI ランナーズサロン】
    2024/12/05

    今年最後のゲストはマラソン界のレジェンド、瀬古利彦さん。マラソン通算成績15戦10勝を誇り「世界の瀬古」と呼ばれながら、3大会連続で代表に選ばれた五輪では無冠に終わった瀬古さん。配信初回は日本のボイコットで出場すらできなかった1980年のモスクワ五輪への複雑な思いや、自らの苦い経験を踏まえた後輩へのメッセージなどを語っていただきました。

    ■#1目次

    00:00 ゲスト紹介

    04:43 足の速い野球少年 陸上の道へ

    09:18 歯車狂った3つの五輪の記憶

    14:51 後輩へ「頑張れとは言わない」

    ■配信予定

    #1(12/6)15戦10勝も五輪に泣く、国民の夢と走った半生

    #2(12/13)日本マラソン黄金時代再興へ「記録より勝てる選手を」

    #3(12/20)村上春樹さんに山中教授、ランニングがつなぐ縁と走る意味

    #4(12/27)まもなく号砲 箱根駅伝2025を大展望

    ■ゲスト:瀬古利彦さん(せこ・としひこ) 1956年、三重県生まれ。高校時代から本格的に陸上を始める。早大入学後は4年連続「花の2区」を走るなど箱根駅伝で活躍するかたわら、マラソン選手としても頭角を現す。1978年〜80年、当時エリートマラソンの代表的存在だった「福岡国際マラソン」を3連覇。現役引退後は指導者の道に進み、五輪選手を3人輩出したほか、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の創設を主導した。現在は「DeNAアスレティックスエリート」のアドバイザーを務めている。

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    17 分
  • パリ五輪マラソン入賞の鈴木優花選手支えた勝負メシ 第一生命グループ女子陸上競技部の栄養士が直伝【NIKKEIランナーズサロン】
    2024/11/28

    オリンピアンの勝負飯を栄養学から分析すると――。ポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」の特別編として、パリオリンピックでマラソン6位入賞の鈴木優花選手が所属する第一生命グループ女子陸上競技部管理栄養士・林田あやさんをお迎えして、市民ランナーの「栄養」に関する疑問にお答えいただきました。

    ・ランナーが意識して取りたい栄養素は

    ・時短で作れるランナー向けおすすめ料理は

    ・おすすめのコンビニ弁当は

    ・疲労回復を意識したメニューは

    ・おすすめの間食は

    ・プロテインやサプリメントは必要か

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    13 分
  • TWOLAPS TRACK CLUB代表 横田真人さん#4 中距離ナンバー1決定戦「MDC」で陸上競技場に熱狂を【NIKKEIランナーズサロン】
    2024/11/21

    陸上競技をビジネス視点でより魅力あるスポーツに――。ゲストにTWOLAPS TRACK CLUB代表兼ヘッドコーチの横田真人さんを迎えた最終回では、東京都世田谷区を拠点に実業団とは全く異なる性格の陸上チームを立ち上げた思いについてうかがいました。主催する大会「MDC」などを通じて、地域に根付くチームとして陸上界をどのように変えていきたいかなども語っていただきました。

    ■#4目次

    00:00 TWOLAPS設立に込めた思い

    06:10 中距離大会で競技場を満員に

    14:51 走ることを通して地域に価値を

    18:51 陸連を超える存在に

    ■配信日程

    #1(11/1) マラソンにスピード革命を 常識破りの指導

    #2(11/8) マラソンに30kmの壁なし 乳酸を味方につける練習法

    #3(11/15) 「教えない指導」で選手と伴走

    #4(11/22) 中距離ナンバー1決定戦で競技場に熱狂を

    ■ゲスト:横田真人さん(よこた・まさと) 1987年生まれ。慶応大時代に日本選手権男子800メートルで3回優勝。富士通に就職して海外で練習を積み、ロンドン五輪で日本人として44年ぶりに男子800メートル出場を果たした。現役中に米国公認会計士試験に合格。2017年にNIKE TOKYO TCのGM兼ヘッドコーチに就任。20年1月から現職。女子マラソンの新谷仁美選手らを指導する傍ら、トラックレース主催など陸上競技の普及にも取り組む。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

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    21 分
  • TWOLAPS TRACK CLUB代表 横田真人さん#3 マラソン「教えない指導」で選手と伴走【NIKKEIランナーズサロン】
    2024/11/14

    マラソン指導者と選手に上下関係なし、選手の管理はせず自主性に任せる――。ゲストにTWOLAPS TRACK CLUB代表兼ヘッドコーチの横田真人さんを迎えた3回目では、追求する指導者像についてうかがいました。現役時代の練習における逆転の発想や、アメリカで学んだビジネス視点でみた陸上競技などについても尋ねました。

    ■#3目次

    00:00 選手の主体性を大事に

    05:30 コーチを付けずに五輪出場

    12:54 アメリカで公認会計士の資格取得

    16:38 思いがけず指導者の道へ

    ■配信予定

    #1(11/1) マラソンにスピード革命を 常識破りの指導

    #2(11/8) マラソンに30kmの壁なし 乳酸を味方につける練習法

    #3(11/15) 「教えない指導」で選手と伴走

    #4(11/22) 中距離ナンバー1決定戦で競技場に熱狂を

    ■ゲスト:横田真人さん(よこた・まさと) 1987年生まれ。慶応大時代に日本選手権男子800メートルで3回優勝。富士通に就職して海外で練習を積み、ロンドン五輪で日本人として44年ぶりに男子800メートル出場を果たした。現役中に米国公認会計士試験に合格。2017年にNIKE TOKYO TCのGM兼ヘッドコーチに就任。20年1月から現職。女子マラソンの新谷仁美選手らを指導する傍ら、トラックレース主催など陸上競技の普及にも取り組む。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

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    19 分
  • TWOLAPS TRACK CLUB代表 横田真人さん#2 マラソンに30kmの壁なし 「乳酸使い走る」市民ランナー向け練習法【NIKKEIランナーズサロン】
    2024/11/07

    市民ランナーがフルマラソンの記録をのばすために、元800㍍王者が考える練習メニューとは――。ゲストにTWOLAPS TRACK CLUB代表兼ヘッドコーチの横田真人さんを迎えた2回目では、市民ランナー向けの効果的な練習法についてうかがいました。坂ダッシュや7〜8割で走るスピード練習など実践的なアドバイスが盛りだくさんです。「最長でも16kmしか走ったことがなかった」という横田さん自身のマラソンチャレンジについても語っていただきました。

    ■#2目次

    00:00 楽にスピードを出せるように

    06:49 乳酸をしっかり出して使おう

    09:29 専門外の初マラソンでサブ3

    15:34 指導する選手と同じ気持ちで

    ■配信予定

    #1(11/1) マラソンにスピード革命を 常識破りの指導

    #2(11/8) マラソンに30kmの壁なし 乳酸を味方につける練習法

    #3(11/15) 「教えない指導」で選手と伴走

    #4(11/22) 中距離ナンバー1決定戦で競技場に熱狂を

    ■ゲスト:横田真人さん(よこた・まさと) 1987年生まれ。慶応大時代に日本選手権男子800メートルで3回優勝。富士通に就職して海外で練習を積み、ロンドン五輪で日本人として44年ぶりに男子800メートル出場を果たした。現役中に米国公認会計士試験に合格。2017年にNIKE TOKYO TCのGM兼ヘッドコーチに就任。20年1月から現職。女子マラソンの新谷仁美選手らを指導する傍ら、トラックレース主催など陸上競技の普及にも取り組む。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

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  • TWOLAPS TRACK CLUB代表 横田真人さん#1 マラソンにスピード革命を 800m元王者、常識破りの指導【NIKKEIランナーズサロン】
    2024/10/31

    今回のゲストは陸上800㍍の元日本記録保持者で、現在はマラソン選手らの指導を行うTWOLAPS TRACK CLUB代表兼ヘッドコーチの横田真人さん。初回は800㍍のスペシャリストの横田さんが専門外のマラソン・新谷仁美選手を指導し、日本記録に迫る好タイムを出すに至った常識破りの練習法などについて語っていただきました。

    ■#1目次

    00:00 聞き手・ゲスト紹介

    03:15 マラソンにもスピードが必要

    06:14 新谷選手と日本記録更新を目指す

    11:28 「30km走は必要?」通説を疑え

    ■配信予定

    #1(11/1) マラソンにスピード革命を 常識破りの指導法

    #2(11/8) マラソンに30kmの壁なし 乳酸を味方につける練習法

    #3(11/15) 「教えない指導」で選手と伴走

    #4(11/22) 中距離ナンバー1決定戦で競技場に熱狂を

    ■ゲスト:横田真人さん(よこた・まさと) 1987年生まれ。慶応大時代に日本選手権男子800メートルで3回優勝。富士通に就職して海外で練習を積み、ロンドン五輪で日本人として44年ぶりに男子800メートル出場を果たした。現役中に米国公認会計士試験に合格。2017年にNIKE TOKYO TCのGM兼ヘッドコーチに就任。20年1月から現職。女子マラソンの新谷仁美選手らを指導する傍ら、トラックレース主催など陸上競技の普及にも取り組む。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

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