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Ep.15 高野秀行さんに聞く「世界の辺境」前編

著者: TBS GLOWDIA
ナレーター: 呂布 カルマ, 紗倉 まな
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  • サマリー

  • 「メシを通して世界が見える!」ニュース番組や新聞でよく報じているけど、今ひとつ分からない…。そうした世界の出来事や社会の問題などをメシ=料理をきっかけに専門家の方々から、“噛み砕いて”教えていただきます。今回の先生は、立ノンフィクション作家の高野秀行さん。高田馬場にあるミャンマー料理のお店「ノング インレイ」にて、メシを食べながら、高野先生に「世界の辺境」をテーマにお話伺います。

    <パーソナリティー> 呂布カルマ(ラッパー)、紗倉まな(セクシー女優・作家)
    <ゲスト> 高野秀行(ノンフィクション作家)

    ▶ 番組公式 X: @gakusya_meshi -ハッシュタグ: #学者メシ

    ©TBS GLOWDIA (P)TBS GLOWDIA
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あらすじ・解説

「メシを通して世界が見える!」ニュース番組や新聞でよく報じているけど、今ひとつ分からない…。そうした世界の出来事や社会の問題などをメシ=料理をきっかけに専門家の方々から、“噛み砕いて”教えていただきます。今回の先生は、立ノンフィクション作家の高野秀行さん。高田馬場にあるミャンマー料理のお店「ノング インレイ」にて、メシを食べながら、高野先生に「世界の辺境」をテーマにお話伺います。

<パーソナリティー> 呂布カルマ(ラッパー)、紗倉まな(セクシー女優・作家)
<ゲスト> 高野秀行(ノンフィクション作家)

▶ 番組公式 X: @gakusya_meshi -ハッシュタグ: #学者メシ

©TBS GLOWDIA (P)TBS GLOWDIA

Ep.15 高野秀行さんに聞く「世界の辺境」前編に寄せられたリスナーの声

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医者とは、、、

先ず、呂布さんのガンプラ好きは好感が持てる🩷
今回から世界の辺境について、そう言えば最近は辺境訪問や冒険番組が減ったけど予算やコロナが原因なんやろか…と思いながら聴いてました。
食に対する伝統や習慣に関して全く違って、食への好奇心が旺盛な村と同じものを3食食べ続ける村が隣同士に存在するのは意外でした。
辺境って日本人からすると不便なイメージがあるけど、病気になって隣村に医者がいるからと言われたらちゃんとした医者が居ると思うけど…まさかの結果。
あと今回の食事は何と無くですが、まなさんの口に合ってて美味しそうな気がして興味が湧いてきます。
後半はアヘンの話になるので結構ディープですが、後編も引き続き濃い話が聴けそうなので来週が楽しみです♪
今回も まなさんの進行がスムーズでメチャクチャ聴きやすかったです😁

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バラエティ豊かなミャンマー料理と、ケシ栽培から始まる壮絶な生活にひきこまれます。

探検部でコンゴのムベンベ探索から始まった高野秀行さんの冒険人生に引き込まれます。
ひよこ豆から作る豆腐、もち米と肉の発酵ソーセージ、そしてお茶の葉サラダなど シャン民族のバラエティ豊かな料理は、聴いているだけで食欲をそそられました。しかし、その一方で同じミャンマーにありながら「菜っ葉やネギしか食べない」というワ州の食事情との対比は、まさに“食の辺境”そのものです。冒頭の日本の刺身の話や味噌汁の話も興味深く、遠い国が少し近く感じられました。
さらに話題は深まり、麻薬密造地帯として知られるゴールデン・トライアングルへ。ワ州でのアヘン栽培と、それを取り巻く壮絶な生活の実態が高野さんの体験談からリアルに伝わってきます。その飾らない語り口と生々しい描写に、ただ圧倒されました。
私自身、これまでミャンマーといえば「ビルマの竪琴」のイメージしか持っていませんでしたが、改めて地理や文化に興味が湧きました。そして、「日本人に合わない料理」が出て来るかも知れない後半も待ち遠しいです。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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