
第405回「父の急な他界により、10年間大番頭の下で鍛えられた専務時代」株式会社日本工業社 米田和秀会長【インタビュー前編】
カートのアイテムが多すぎます
ご購入は五十タイトルがカートに入っている場合のみです。
カートに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
しばらく経ってから再度お試しください。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
-
ナレーター:
-
著者:
このコンテンツについて
学生時代、父に反発しながらも、夏休みには自社でアルバイトをしていた。
社員たちからは可愛がられていたという。大学生の頃には、父親から新規事業を任されるなど、すでにビジネスの現場に関わっていた。
大学卒業後、すぐに入社し、その2年目のこと。突然、父親が他界する。
米田氏は当時24歳だったが、すぐに社長を継ぐことはせず、信頼する大番頭がその後10年間、社長職を務めた。
一方で、親戚との間でトラブルが発生。社長の座を狙っていた親戚と関係が悪くなり、社内の空気もギクシャクし、裁判沙汰にまで発展した。
そんな厳しい時期ではあったが、社内には米田氏を支えてくれる人材が徐々に現れ、取引先からの助力もあり、少しずつ立て直していった。
社内改革にも取り組み、最初の大きな挑戦としてIT改革を断行。
多大なコストと時間を要したが、一定の成果を上げた。一方で、やりきれなかったことや反省点も残ったという。
ITスキルの導入については、「やりすぎると現場が消化不良を起こす。さじ加減は経営者がしっかり見極めるべき」と語る。
株式会社日本工業社
https://jiinet.co.jp/
※(一社)次世代経営協会の定例会へご参加いただけます
リスナー皆様は毎月の例会にどなたでも参加できます。次世代経営を目指していきましょう。
理事長高橋と直接面談可能です。
詳細またはご参加はこちら→ https://www.evawat.com/community-info?community=934
▶アシスト2代目(株式会社高橋)
後継者・後継社長の方
http://asisst-2daime.com/
▶事業承継コーチング協会
士業・コンサル・FPの方
https://www.jsc-kyokai.com/