今週のゲストは、駒井令(つかさ)さんです。駒井さん、お久しぶりです!前にご出演いただいてから、もう2年くらい経ちました。時間がたつのは本当に早いですね。今年一年、駒井さんはいかがでしたか?いつも大会で上位に入られていますが、納得のいく走りはできましたか?この間のハセツネでは残念ながらDNFでしたが、その理由や当時の状況についても詳しくお話しいただきました。今年一年を振り返りつつ、速い人でもいろいろな課題や試練を抱えながら努力していることを改めて感じました。練習は嘘をつかない、努力の先には必ず結果がある!今年一年うまくいかなかった人も、希望を持ってがんばりましょう!それでは、お聴きください〜♫ MC紹介: 石川博己 @rolleinar 九州のランニングメディア「7trails」主宰。 @7trailsfun 福岡市で「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を経営。天然パーマがトレードマーク。現在左足首を負傷中。2025年の予定は「川崎雄哉カップ・上五島トレイル」「おきなわマラソン」「五ケ山・脊振クロストレイル」。みなさん、お会いしましょう! ゲスト紹介 : 駒井令 @tsukasakomai 1980年生まれ、福岡県北九州市出身。学生時代に陸上経験はなかったが、社会人になり運動不足解消のためランニングを始める。マラソンPB2:52:50、ウルトラマラソン9:51:33、富士登山競争完走と市民ランナーのグランドスラムを達成し、現在はトレイルランニングを中心に活動している。これまでの主な戦績として、第9回霧島えびのエクストリームトレイルロングの部 優勝、第1回広島湾岸トレイル 総合6位、八幡山岳会カントリーレース第97・104回 優勝、第98・100回 準優勝など、多くの大会で好成績を収めている。 2024年には、多良の森トレイルランニング修験者コースで3位、比叡山INTERNATIONAL TRAIL RUN 2024の50mile部門で総合11位(男子10位)、第7回MIZUKAMI MOUNTAIN PARTYミドルの部で1位、第8回JAL向津具ダブルマラソン大会ダブルマラソンの部で2位、2024秋タッタチャレンジ100kで10周完走、さらに第3回KUMAGAWA REVIVAL TRAIL川辺川コースで1位に輝くなど活躍を続けている。 競技者としての活動に加え、トレイルランニングを通じたコミュニティづくりにも力を注ぎ、定期的に練習会「コマ練」を開催。トレイルランナー小林誠治とともに合同合宿型練習会「コバ&コマ練」を主催するなど、九州のトレランコミュニティの活性化にも大きく貢献している。 *「epi40 目標を一歩ずつ越えてやがてマイルへ。努力家ランナー駒井令さん。」にも出演。 番組で登場した九州のトレランイベント 川崎雄哉カップ・上五島トレイル 九州を代表するトレイルランナー、川崎雄哉が地元・長崎県上五島で企画するトレランレース。地元の幸が振る舞われる前夜祭が名物で、盛大な宴会として参加者に人気の大会。 五ケ山・脊振クロストレイル 福岡県那珂川市で3月に開催されるトレランレース。約32km/2200mの「シングル」と、同コースを2周する約64kmの「ダブル」の2部門がある。ダブルは8時間以内に完走しなければならない超難関レース。 多良の森トレイルランニング 長崎県大村市で4月に開催。約40km/3400mのコースは急峻なアップダウンが続き、九州でも屈指の難易度を誇る大会。 八幡山岳会カントリーレース 毎年11月と3月に開催される歴史ある大会。もともとは山岳会の自己鍛錬企画としてスタートしたが、現在ではトレランと歩きの部を併設し、地元ランナーに愛されるイベントに成長。 水上マウンテンパーティー 熊本県球磨郡水上村で6月に開催される大会。ショート(約25km/2000m)、ミドル(約39km/2000m)、ロング(約62km/4000m)の3種目が用意され、前夜祭も好評を博している。 やっちろドラゴントレイル 熊本県八代市で真夏の8月に開催されるトレランレース。50km/3000mのコースを折り返し地点まで完走すると「シングルドラゴン」、50km全てを走りきると「ダブルドラゴン」の称号が与えられる。真夏の高温と厳しい累積標高を攻略する過酷な大会。 球磨川リバイバルトレイル 熊本県球磨川豪雨災害復興プロジェクトとして企画された、九州初の100マイルレース。100マイルの「球磨川...
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