
#206 小粒でもキラリ、ラヴェルのピアノ小品集
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このコンテンツについて
クロード・ドビュッシーに続き、今回はモーリス・ラヴェルのピアノ小品をご紹介します。
『プレリュード』は、パリ国立高等音楽院ピアノ科の卒業試験の初見課題曲のために書かれた作品。のちに楽譜が出版された際、ラヴェルは、この曲を見事に弾いて試験に合格した当時14歳のジャンヌ・ルルーにこの曲を献呈しています。
『シャブリエ風に』と『ボロディン風に』は、1913年にイタリア人の作曲家カゼッラに書いてみたらと促され書かれた作品で、二人の作曲家へのパロディともオマージュとも言えるラヴェル独自の語法で描かれた、遊び心ある小品です。
中田昌樹さんのFacebookでは番組内の内容をさらに視覚的にも拡めています。ぜひご覧ください。
【出演】中田昌樹(指揮者)
【演奏】モーリス・ラヴェル作曲『プレリュード』『シャブリエ風に』『ボロディン風に』
フランソワ・ジョエル・ティオリエ(ピアノ)
イントロ&エンディング ドビュッシー『小さな黒人』 江澤隆行
【提供】笹川日仏財団