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サマリー
あらすじ・解説
【今回の紹介】 『もうひとつの街』ミハル・アイヴァス著、阿部賢一訳、河出文庫 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309468075/ . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 ヨーロッパ文芸フェスティバル2024でミハル・アイヴァスさんと阿部賢一さんの講演を拝聴/イタロ・カルヴィーノの『冬の夜ひとりの旅人が』に近い/脈絡のなさは夢の中を覗いている感覚/ボフミル・フラバルの『剃髪式』に続くチェコの小説だけどそれぞれテイストが違う/著者&作品紹介/実在のプラハにもうひとつの街が現れる/幻想的、陶酔的、哲学的/ストーリー紹介/主人公はなぜもうひとつの街に向かおうとするのか/図書館のジャングルの章とチェコの図書館事情/空中を泳いでいるサメやエイなどの魚が印象的/どっちの街の住人かわからなくなるときがある/神秘的で幻想的な作風とプラハの街の雰囲気がぴったり/中心とは何か?/次回予告 . ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー プラハの古書店で見つけた菫色の本に導かれ、〈私〉は〈もうひとつの街〉に迷い込む。魚の祭典、硝子の像の地下儀式、悪魔のような動物たち──哲学的挑発に貫かれた、傑作幻想冒険譚。 . 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集 https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35 【番組へのお便りはこちらから!】 https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 【メルマガ会員募集中! 】 毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を! https://radiocatwings.theletter.jp/※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter https://twitter.com/radiocatwings■Instagram https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja■Gmailでも受付中です bungakucafe.catwings@gmail.com■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter https://twitter.com/welovestory Instagram https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter https://twitter.com/hitsuji_meguru Instagram https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック