• #13 トランプとネタニヤフと悪代官と越後屋
    2025/07/15

    イスラエルのネタニヤフ首相がトランプ米大統領をノーベル平和賞に推薦したというニュース。ネタニヤフのゴマすり外交に転がされるトランプというアメリカでの報道のされ方を太田教授から聞いた清水宏はネタニヤフを越後屋に重ねる。話は排外主義者、相互理解を望まない人と付き合うにはどうしたらいいのかまで展開するが・・・

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  • #12 トランプのブラックリストに載っていた元CNN記者に会った話
    2025/07/15

    ロードアイランド州立大で海と人間の関わりから各国の政策までを含む海洋人類学を研究する太田義孝教授。今回は気候変動や環境問題について取材してきたという元CNN記者と出会った話です。この女性記者はある事情でCNNを解雇されますが、実はトランプ大統領のブラックリストに載っていたといいます。アメリカのリアルなジャーナリズムと大統領の関係を東京からスタンダップコメディアン・清水宏が聞いていきます。

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  • #11 ニューヨーク市長選とベゾスの話
    2025/07/11

    ニューヨーク市長選で、NY州議会議員のマムダニ氏が民主党の候補を決める予備選で勝利したという話が大きな話題になったのはなぜ? そしてアメリカの大富豪ジェフ・ベゾス氏がベネチアで結婚式を挙げようとして抗議が起きたのはなぜ?を解説します。

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  • #10 広島・長崎のトランプ発言とアメリカ人のホンネ
    2025/07/04

    トランプ大統領がイラン攻撃に際して広島・長崎への原爆投下になぞらえて発言。日本では大きなニュースとなったこのトランプ発言はアメリカではどう受け止められたのか。東京からスタンダップコメディアンの清水宏が、アメリカ東海岸在住の太田義孝教授に聞きます。


    戦争はしない。争いがない世界を望むのは大前提。その議論の中でしばしば現れる「現実的にはね…」という言葉に気をつけろという太田先生。太宰治「人間失格」にある「世間というのは君じゃないか」を読んで気が付いたという太田教授の真意を清水宏が噛み砕く?踏み固め?ます!

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  • #9 アメリカのリアルな家族内分断を垣間見た話
    2025/07/04

    アメリカ東海岸に暮らす太田義孝教授。ご近所さんとの何気ない会話にも気を遣う日々の中、アメリカ人家族の中に存在するリアルな「分断」を体験。トランプ政権への評価が分かれる中、東京からスタンダップコメディアン・清水宏が聞きます。

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    15 分
  • #8 アメリカのホームパーティで感じたリアルなアメリカ
    2025/06/25

    アメリカといえばホームパーティ。ボストン近郊に暮らす太田義孝教授が感動したというあるパーティの話。ホストとゲストの関係からトークの駆け引きまで、東京在住スタンダップコメディアンの清水宏がリアルなアメリカを深堀りします

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  • #7 アメリカのリトルリーグで感じたリアルなアメリカ
    2025/06/25

    アメリカ東海岸ボストン近郊でリトルリーグのコーチをしている太田義孝教授。子どもとの付き合いはもちろん、気を遣うのは親同士の立場。しかもトランプ政権以降、特に発言に気をつけないとならなくなったと言います。東京在住、スタンダップコメディアンの清水宏がリアルなアメリカを感じたという太田教授に切り込みます。

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  • #6 ボストンに暮らす日本人高校生が感じたリアルな「分断」
    2025/06/14

    ボストン在住の太田教授一家。現地の公立高校に通う長男が感じたという第二次トランプ政権以降の変化とは?? 東京在住、スタンダップコメディアンの清水宏が世界の今を知りたいと、ボストン在住の大学教授・太田義孝と語ります。

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    28 分