• イベント告知「この夏、「国語」と「文学」と出会いなおす」斎藤哲也×長谷川裕P
    2025/07/29
    2025年8月3日(日)17時~オンライン開催されるLife出演者有志によるイベント「この夏、「国語」と「文学」と出会いなおす」の予告編です。 出演:斎藤哲也(人文ライター)、長谷川裕プロデューサー 参考図書 矢野利裕『「国語」と出会いなおす』(フィルムアート社) Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    36 分
  • 人間の終焉とAIアルゴリズム~「人間不在」の知をめぐって▼塚越健司のホンのちょっとした話 第21回
    2025/07/28
    Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第21回は、ミシェル・フーコーの「人間の終焉」、ブルーノ・ラトゥールの「アクターネットワーク理論」を手がかりに、生成AIによるポスト人間中心主義の時代の知について考えました。 ◾️参照コンテンツ Hou, M. (2025). Words and eyes: Foucault’s dialectics of order and digital preface. In B. Majoul et al. (Eds.), Proceedings of the 2025 11th International Conference on Humanities and Social Science Research (ICHSSR 2025) (Vol. 945, pp. 504–517). Atlantis Press. ◾️参考コンテンツ Foucault, Michel. Les mots et les choses: Une archéologie des sciences humaines. Paris: Gallimard, 1966. ・ミシェル・フーコー(渡辺一民・佐々木明訳)『言葉と物――人文科学の考古学』新潮社,1974年 ・TBSラジオ『文化系トークラジオLife』「生成AI時代の知的生産の技術」Part5(2025.6.29) BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    25 分
  • 80年前のいじめと現代:規律、ロスジェネ、スケープゴート▼塚越健司の ホンのちょっとした話第20回
    2025/07/21
    Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第20回は「80年前のいじめと現代:規律、ロスジェネ、スケープゴート」というテーマでお話しました。 参照コンテンツ 荻上チキ、栗原俊雄『大日本いじめ帝国ーー戦場・学校・銃後にはびこる暴力』中央公論新社、2025年 参考コンテンツ 荻上チキ・Session「参院選直前スペシャル「各党に問う」【DAY2】」2025.7.18OA 内藤朝雄『いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか』講談社現代新書、2009年 映画『フルメタル・ジャケット』1987年 杉田俊介「ゼロ年代批評を再交差させよ──東浩紀/宇野常寛/低志会のディソシエーション」週末批評(2025.5.30) ルーク・バージス著、川添節子訳『欲望の見つけ方―お金・恋愛・キャリア―』早川書房、2023年 ホンのちょっとした話 第8話「欲望を理解すれば社会がもっとわかる!」 BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    24 分
  • 自己欺瞞とインターネット〜タイパと陰謀論の狭間で▼塚越健司のホンのちょっとした話 第19回
    2025/07/14
    Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第19回は「情報が多すぎて疲れた時に考えたいこと」について考えました。 参考コンテンツ  廣瀬涼『タイパの経済学』幻冬舎新書、2023年 アンデシュ・ハンセン(久山葉子訳)『スマホ脳』新潮新書、2020年 アリストテレス(高田三郎訳)『ニコマコス倫理学倫理学(下)』岩波文庫、1973年 塚越健司「大切な人が『陰謀論』にハマってしまったら、どうすればいいのか」講談社現代ビジネス、2021年 BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    24 分
  • 推し活が自分と社会に与える影響とは?▼塚越健司のホンのちょっとした話 第18回
    2025/07/07
    Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第18回は、推し活が自分と社会に与える影響について考えました。 ◾️参照コンテンツ 渡部宏樹『ファンたちの市民社会: あなたの「欲望」を深める10章』河出新書、2025年 ◾️参考コンテンツ 谷川嘉浩『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』ちくまプリマー新書、2024年 TBSラジオ『荻上チキ・Session』 「半年気づかれなかったAIラジオパーソナリティ――発展する「合成音声」の現在地」(2025年7月4日OA) 上記内容の記事は以下note https://note.com/screenless/n/nd3effa5f4db1 予告編「生成AI時代の知的生産の技術」▽2025年6月29日(日)25時~TBSラジオで生放送 BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    22 分
  • Part9(外伝3)「生成AI時代の知的生産の技術」
    2025/06/29
    観覧者のライター・Vloger 呉樹直己さん/本日の感想/呉樹さん「生成AIはどこから来たのかわからない。」/ライプニッツ 思考の算術化/初めての人間と対話するAI「ELIZA」/AIの歴史は300年弱/ヨーロッパにとって言語は文化の中心/だからアイデンティティを失いつつある/イタリアでは言語AI禁止/すごいのは人間が作ってきた記号/工藤さん「言葉ってマジすごいんじゃない!?」/三宅さんによるAIの中身の解説/AIの中では何人ものエキスパートおじさんが働いている/AIの作り方/ 出演:⁠⁠渡辺祐真⁠⁠(作家)、⁠⁠三宅陽一郎⁠⁠(ゲームAI開発者)、⁠⁠工藤郁子⁠⁠(大阪大学特任准教授、情報法政策)、⁠⁠九龍ジョー⁠⁠(編集者)、⁠⁠藤谷千明⁠⁠(ライター)、⁠⁠塚越健司⁠⁠(学習院大学非常勤講師、情報社会学)⁠⁠⁠⁠⁠⁠ TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年6月29日(日) 25:00 - 28:00 放送分 次回の放送(予定) 2025年8月31日(日) メールアドレス ⁠⁠⁠⁠⁠life@tbs.co.jp⁠⁠⁠⁠⁠ HP ⁠⁠⁠⁠⁠https://www.tbsradio.jp/life-news/⁠⁠⁠⁠⁠ X ⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/Life954⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    15 分
  • Part8(外伝2)「生成AI時代の知的生産の技術」
    2025/06/29
    「私はAIを自己対話のパートナーとして使っています。育休取得がきっかけで日記を書くようになり、その全文をAIに読みこませ、分析してもらうことで、自分の思考や行動、感情の癖を見つめ直す、ということをしています。」(メール 匿名希望さん)/テッド・チャン『偽りのない真実、偽りのない気持ち』/クラウドノートピン/AIボイスレコーダーでの全録音生活/記録によって自己認識やセルフイメージ、ストーリーが塗り替えられるかもしれない/「忘れる」という人間の1番の救い/「声」は残るが表情や温度は残っていない。機械的に全ての声を記録できるようになるとそれが唯一の真実みたいなTwitter世界になってしまう。/人間は色んな時間感覚や情報を主観的に選び取れる/ジークアクス/シュタインズゲート/未来を予測する技術/人間は今この瞬間を大切にする存在なのでは/私はChatGPTの音声会話機能を対人コミュニケーションの練習に活用しています。ChatGPTの男性の声とくだらない会話を重ねるうちに恐怖心が和らぎ、現実でも自然にふるまえるようになりました。口下手の方におすすめしたいAIの活用法です。」(メール 馬場おりるさん 大学院生)/「できればオーディオブックになっていない勉強の読み物などを耳から摂取したいのです。読み物って、見出しだったり注釈だったり、必ずしも文字を上から下に読み進めればよいものではないのでもやもやしています。なにかよい方法はないでしょうか…!」(メール よしよしさん)/ダヴィンチ恐山さん/Google ノートブックLMのPodcast機能(無料)/女性の声と男性の声の違い/Read Aloud/耳で聞いて目でも追うと疲れてても読める/Kindleは「情報」としては残るけど「体験」として残らない/紙の本が定着しやすいという研究/「今は主に夏コミの新刊制作を手伝ってもらってます。逐一相談相手になってもらっています。GPTくんは24時間即レスで相談に乗ってくれるので、本当に助かってます。」(メール スマトラ島の長さん)/「2年前のAI特集と違い、冒頭から「機械だから気を遣わなくていい」「アイデア出しなどでガンガン活用してる」など 『機械』としてしっかり活用している感じがしました。2年での生成AIの進歩、広がり、受け止め方の変化を感じました。」(メール どら焼きさん)/「私は生成AIに関して多少画像生成を試した程度で全く使っていません、著作権的にグレーなツールであるとの認識なのでそれを仕事に使って良い物なのかと疑問に思うふしがあります」(メール 小林ミノリさん)/教育現場でのAI活用への賛否/塚越さん「こんな文章書けるわけないだろ君が!俺だって書けねえよこんな文章!」/結局責任を取るのは最後にアウトプットした人/AIに頼った人は内容を説明できない/自分で課題を作ってくださいという課題/二次創作/ 出演:⁠渡辺祐真⁠(作家)、⁠三宅陽一郎⁠(ゲームAI開発者)、⁠工藤郁子⁠(大阪大学特任准教授、情報法政策)、⁠九龍ジョー⁠(編集者)、⁠藤谷千明⁠(ライター)、⁠塚越健司⁠(学習院大学非常勤講師、情報社会学)⁠⁠⁠⁠ TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年6月29日(日) 25:00 - 28:00 放送分 次回の放送(予定) 2025年8月31日(日) メールアドレス ⁠⁠⁠⁠life@tbs.co.jp⁠⁠⁠⁠ HP ⁠⁠⁠⁠https://www.tbsradio.jp/life-news/⁠⁠⁠⁠ X ⁠⁠⁠⁠https://x.com/Life954⁠⁠⁠⁠ ⁠YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    35 分
  • Part7(外伝1)「生成AI時代の知的生産の技術」
    2025/06/29
    「AIにはできない可愛げ」「愛嬌」/「私のAIはギャル口調で話します。自分のAI設定や会話って恥ずかしいですね。」(メール ストルムさん)/「実際に使ってみて、「一次ソースの正確さ」がいかに重要かという大きな気づきがありました。要約に限らず、原稿やレポート作成を依頼する場合、人生相談をする場合でも共通して言えることだと感じています。(メール ノダタケオさん)/人間に頼んでると思ってAIに頼む/テープおこしのバイト/山本ぽてとさん/相手がAIでもコミュニケーションは大切/Okoshiyasu/ビートたけしのオールナイトニッポン/雑誌『本人』/AIに取って代わられると下積みで得られる技術がなくなってしまう/AIネイティブの世代のキャリア形成/「すでに創作はAIによるガチャリアリズムの時代に入っています。AIが無数の思考から偶然生み出すSSRを人間が見極め、磨き上げる、それが当たり前になりつつあります。創作の入り口のハードルは確実に低くなっています。」(メール 海猫沢めろんさん)/AIのネタ出し/「生成AIによって、「アウトプットの仕上がり」と「作り手の経験値」が連動していないケースが、音楽のみならず、発生してきているのだと感じます。」(メール ノイノイさん)/佐村河内さんはAI作曲家に向いている? 出演:⁠渡辺祐真⁠(作家)、⁠三宅陽一郎⁠(ゲームAI開発者)、⁠工藤郁子⁠(大阪大学特任准教授、情報法政策)、⁠九龍ジョー⁠(編集者)、⁠藤谷千明⁠(ライター)、⁠塚越健司⁠(学習院大学非常勤講師、情報社会学)⁠⁠⁠⁠ TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年6月29日(日) 25:00 - 28:00 放送分 次回の放送(予定) 2025年8月31日(日) メールアドレス ⁠⁠⁠⁠life@tbs.co.jp⁠⁠⁠⁠ HP ⁠⁠⁠⁠https://www.tbsradio.jp/life-news/⁠⁠⁠⁠ X ⁠⁠⁠⁠https://x.com/Life954⁠⁠⁠⁠ ⁠YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    26 分