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実務視点から考えるFP&Aの重要性

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このコンテンツについて

スタートアップの資金調達が厳しさを増すなか、いま求められているのは「成長と収益性の両立」。限られた資金を最大限に活用するためのFP&A(財務計画と分析)がアーリーフェーズのスタートアップでも重要性を増しています。

今回のエピソードでは、リクルートやfreeeにてFP&Aを経験後、現在は株式会社ニーリーでファイナンス部長を務められている萱原 正崇さんをゲストにお迎えし、FP&Aの必要性と実務についてお話しいただきました。上場企業レベルの財務管理が求められる今、スタートアップでのFP&A構築の最適なタイミングや果たすべき役割、そして具体的なステップまで掘り下げていきます。


▼ ハイライト

- リクルート、freee、ニーリーでのキャリア

- 今の時代に求められる「成長」と「利益」の両立とFP&Aの役割

- ゼロからのFP&A体制づくりで最初に取り組むべきこと

- 基礎づくりで大切なポイント

- 監査法人とのコミュニケーションやSaaS業界特有の課題

- 予算と目標の設定から社内アラインメントのコツ

- 予実管理の精度を高めるための実践アプローチ


▼ スピーカープロフィール

萱原 正崇

株式会社ニーリー コーポレート統括本部 ファイナンス部 部長

東京大学法学部卒業後、新卒でリクルートに入社。住宅事業の営業、事業開発を経て、FP&Aに従事。その後、全社経営企画、および、グループ持株会社(リクルートホールディングス)にて財務に従事。2022年にfreeeに入社。FP&Aとして、全社事業計画の策定や事業拡大に伴う管理会計刷新に従事。2023年10月にニーリーに入社。事業計画策定 / 資金調達 / 資本政策等のファイナンス関連領域を担当。


神前 達哉

ALL STAR SAAS FUND パートナー

和歌山県出身。東京大学卒業後、ベネッセコーポレーションに入社。法人営業を経て、新規事業開発室に異動。海外スタートアップとの日本向けB2B SaaSの事業化を果たし、セールス組織開発を担当。その後カスタマーサクセスの責任者として事業成長を牽引。2021年2月よりALL STAR SAAS FUNDのPartnerに就任。

note:https://note.com/tatsuya_org/

X:https://x.com/tatsuyakozaki

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