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サマリー
あらすじ・解説
日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。前半はブラジルのF1ネタをピックアップ。ブラジル生まれのドライバーといえばアイルトン・セナとネルソン・ピケのレジェンドが筆頭でルーベンス・バリチェロとフェリペ・マッサが2000年代以降のドライバーとして認知されています。しかしマッサ以降ブラジル生まれの現役のドライバーがいませんでした。…が、2025年シーズンよりガブリエル・ボルトレトが参戦。マッサ以来8年ぶりに打って出たドライバーの出現にブラジルは沸いているのだとか。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」のコーナーは放送日翌日が命日の「トン・ジョビン」。「トン・ジョビン」。当日吉田さんはその訃報を現地のスタジオで聞き、他のアーティストやスタッフともに喪に服して収録どころではなくなったとのこと。今回はアレンジャー&ピアニストの上田力さんへのインタビューを参考にしつつジョビンの軌跡に迫っていきます!