エピソード

  • #114 荒木飛呂彦「荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方」
    2024/12/26

    今週の出典:荒木飛呂彦「荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方」(集英社新書)

    クリスマスイブにカラタチ前田さんのオマージュネタ披露を控え、準備に余念がない岩永さん。雄姿は大晦日まで配信でも見れるので、皆さんも是非。

    そして今週は「許せない悪」について語ってみました。そして、話は2024年の集大成にふさわしいネタ書き論と読書論に。今年も色々苦労がありましたが、2025年に向けて展望は明るいようです。


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    来週の出典:国立国語研究所(編)「日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白い ことばの世界」(幻冬舎新書)

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    38 分
  • #113 室橋裕和「カレー移民の謎 日本を制覇する『インネパ』」
    2024/12/19

    今週の出典:室橋裕和「カレー移民の謎 日本を制覇する『インネパ』」(集英社新書)

    図書カード3万円分あったらどう使うのが良いか、という本ラジオ過ぎる話題から幕開け。それぞれのベストの本の買い方を語ります。

    今週は、街中に溢れている"インネパ"系のカレー屋の謎をご紹介。なぜネパールの方が大挙して訪れているのか、その理由はネパールの国民性にあり?


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    来週の出典:荒木飛呂彦「荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方」(集英社新書)

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    39 分
  • #112 森博嗣「ジャイロモノレール」
    2024/12/12

    今週の出典:森博嗣「ジャイロモノレール」(幻冬舎新書)

    2024年の締めくくり、岡田斗司夫さんやキタニタツヤさんなど、ビッグネームのトークの"出典"になることが増えてきたスケベ大学学長の岩永さん。収録日当日に生放送されるキタニタツヤANNX・ゲスト春とヒコーキ回に恐れていましたが、ひとまず無事に配信できました。

    そして、今週は岩永さんが好きな作家のうちの1人である森博嗣さんの個人研究についてのお話。 難解な「ジャイロ」についての説明の先に、個人研究や発信、否定の意義を説きます。


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    来週の出典: 室橋裕和「カレー移民の謎 日本を制覇する『インネパ』」(集英社新書)

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    47 分
  • #111 阿賀沢紅茶「正反対な君と僕」
    2024/12/05

    今週の出典:阿賀沢紅茶「正反対な君と僕」(少年ジャンプ+)

    お互い、言われて刺さったひと言を紹介することに。倉田さんは「さみしい」、岩永さんは「いわくつき」だそうです。

    今週は倉田さんから、珍しくラブコメマンガのご紹介。付き合ってから始まる、珍しい学園ラブコメです。

    マンガへの熱弁を受けて、岩永さんが友情と鳥肌の間で揺れ動くことになりました。

    メールは 「lipglipradio@gmail.com」まで。

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    来週の出典:森博嗣「ジャイロモノレール」(幻冬舎新書)

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    36 分
  • #110 漆原正貴「はじめての催眠術」
    2024/11/28
    今週の出典:漆原正貴「はじめての催眠術」(講談社現代新書) ファッション雑誌を1冊持っていることを根拠に、自らのオシャレさを信じて疑わない岩永さん。1冊だけであれば、どこかの季節に偏るのではないでしょうか。 そんな岩永さんが、今回学んでみたのは催眠術。催眠術の喋り方や伝え方、そして倉田さんに催眠術を実践!? メールは 「lipglipradio@gmail.com」まで。 感想は「#リップグリップの出典」を付けてTwitterに投稿ください。出典元としてこのラジオのリンクを付記いただけると尚良いです。 来週の出典:阿賀沢紅茶「正反対な君と僕」(少年ジャンプ+)
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    39 分
  • #109 【ゲスト回】どくさいスイッチ企画「殺す時間を殺すための時間」
    2024/11/21

    今週の出典:どくさいスイッチ企画「殺す時間を殺すための時間」(KADOKAWA)

    100回を超えて初めてのゲスト、R-1グランプリ2024ファイナリスト・どくさいスイッチ企画さんをお迎え。実は大阪時代から、リップグリップとも要所要所で出会っています。

    今回はどくさいさんが出版されたショートショート集「殺す時間を殺すための時間」を出典に、本の出版経緯から制作過程、装丁・デザインの裏話、それぞれの話の魅力、芸人ならではのネタとの区別まで、時間の許す限りたっぷりと話を伺います。

    出典の作者を目の前に、リップグリップの質問が止まらない時間となりました。


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    来週の出典:漆原正貴「はじめての催眠術」(講談社現代新書)

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    50 分
  • #108 仲曽良ハミ「昭和の僕らはバカでした」
    2024/11/14

    今週の出典:仲曽良ハミ「昭和の僕らはバカでした - “小学46年生”に突き刺さる!「超ノスタルジックエッセイ」」(ワニブックスPLUS新書)

    オープニングは、メールの質問から、「詳しくて逆に気になってしまうこと」について。

    そして本編は、子供の頃の遊び方について話します。洗濯ばさみ、車の窓の水滴…結局、昭和の頃から小学生の遊び方は不変?


    メールは 「lipglipradio@gmail.com」まで。

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    来週の出典は特別回!ゲストにどくさいスイッチ企画さんをお迎えして、出版された本「殺す時間を殺すための時間」について詳しくお伺いします。

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    37 分
  • #107 小林朋道「モフモフはなぜ可愛いのか」
    2024/11/07

    今週の出典:小林朋道「モフモフはなぜ可愛いのか 動物行動学でヒトを解き明かす」(新潮新書)

    初めての学園祭出演の日の夜に録った今回の出典。常葉大学へ向かうタクシーの中で起こったまさかの事件、そして学園祭での振る舞いの難しさを話しています。

    さらには倉田さんが書いたコラムがReal Soundに掲載された話についても。着実に新書おじさんに近づいています。

    そして、今週は人間が「スケベ」と感じる理由について、スケベ抜きに動物行動学の観点から考えてみます。


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    来週の出典:仲曽良ハミ「昭和の僕らはバカでした - “小学46年生”に突き刺さる!「超ノスタルジックエッセイ」」(ワニブックスPLUS新書)

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    38 分