エピソード

  • #146 「育てて収穫!丹波黒育成体験プログラム」 PART3 そこから知る“おせち”文化〜小宮理実さん
    2024/12/20
    フジッコ株式会社(神戸市中央区)が、大粒の黒大豆「丹波黒」を苗植え・手入れ・収穫までの農業体験と、プロの料理長がおせち料理の黒豆を伝授する「丹波黒育成体験プログラム」を開催(2024年6〜12月)。 丹波篠山の老舗・小田垣商店と神戸ポートピアホテル、フジッコがタッグを組んだ。 黒豆といえば“おせち”。家庭で作る機会がめっきり減った昨今、季節を味わう楽しみについて行事食文化研究家・小宮理実さんの話を交えて送る。今回の放送でシリーズのラストを飾る(第3弾)。 【出演】 行事食文化研究家・小宮理実さん 神戸ポートピアホテル 和食グループ統括料理長・北原省吾さん フジッコ株式会社 コア事業本部 豆事業部・計篤志さん ほか参加者のみなさん ■担当者:古田彰満(ふるた・あきみつ)ラジオ関西記者兼アナウンサー 1995年、阪神・淡路大震災直後にラジオ関西入社。事件・事故・社会問題を中心に取材。JR福知山線脱線事故や、ウクライナからの避難者の今、犯罪被害者・遺族の声、大阪・関西万博などを“深堀り”取材している。
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  • #145 俳優・堀内正美さん 震災の経験つづる〈3〉
    2024/12/18
    阪神・淡路大震災の直後から被災した人たちの支援に取り組んできた俳優・堀内正美さんのインタビューを連続してお送りしています。きょうがまとめの回です。堀内さんは、市民ボランティアネットワーク「がんばろう!!神戸」を設立し、三宮の東遊園地に「1.17希望の灯り」をたてました。その後、NPO法人としてHANDS=阪神淡路大震災「1.17希望の灯り」を立ち上げました。先月、震災からこれまでのことを率直につづった本を出版しました。今回は堀内さんが支援活動をする上で心がけていることや、堀内さんがすすめる「たすきプロジェクト」などについて聞きます。 ■担当者:佐藤 淳(さとう・じゅん)ラジオ関西アナウンサー 1991年入社。スポーツ部、東京支社などを経て、現在ニュースデスク。
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  • #144 俳優・堀内正美さん 震災の経験つづる〈2〉
    2024/12/17
    3回連続で、俳優・堀内正美まさみさんのインタビューをお届けします。堀内さんは東京生まれですが、1984年から神戸に住んでいて、阪神・淡路大震災の直後から被災した人たちの支援に取り組んできました。震災の前の年からラジオ関西で朝5時半スタートの番組「おはようラジオ朝一番」の金曜日のパーソナリティを務めました。震災当時、番組で「がんばろう神戸」と何度も呼びかけ、市民ボランティアネットワーク「がんばろう!!神戸」を設立しました。今年11月、震災からこれまでのことを率直につづった本を出版しました。今回は震災のすぐあとにラジオの放送でどんなことを伝えたのか、なぜ本を書こうと思ったのか、伺います。 ■担当者:佐藤 淳(さとう・じゅん)ラジオ関西アナウンサー 1991年入社。スポーツ部、東京支社などを経て、現在ニュースデスク。
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  • #143 大阪・関西万博「PASONA NATUREVERSE」いのち、ありがとう
    2024/12/13
    パソナグループは大阪・関西万博にパビリオン「PASONA NATUREVERSE」を出展する。 いのち、ありがとう~生命の誕生から現在まで、“いのち”を繋いできた私たちの心臓。“いのちの象徴”である心臓を作り上げるiPS心筋シートなどの最新テクノロジーや、「からだ・こころ・きずな」をテーマに展開。これから開幕(2025年4月13日)まで準備が急ピッチで進む。 出演 パソナグループ代表・南部靖之 大阪大学名誉教授・澤芳樹(「PASONA NATUREVERSE」エグゼクティブプロデューサー) パソナグループ万博本部 アシスタントリーダー・竹澤夏帆 ■担当者:古田彰満(ふるた・あきみつ)ラジオ関西記者兼アナウンサー 1995年、阪神・淡路大震災直後にラジオ関西入社。事件・事故・社会問題を中心に取材。JR福知山線脱線事故や、ウクライナからの避難者の今、犯罪被害者・遺族の声、大阪・関西万博などを“深堀り”取材している。
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  • #142 俳優・堀内正美さん 震災の経験つづる〈1〉
    2024/12/12
    阪神・淡路大震災で被災した人たちの支援に取り組んできた、神戸に住む俳優・堀内正美さんが、このほど本を出版しました。タイトルは「喪失、悲嘆、希望 阪神淡路大震災 その先に」です。地震が起きたときのこと、その後の救助活動、ボランティアとしての取り組み、遺族との交流などがつづられていて、読みやすくかつ読みごたえのある本です。堀内正美さんにスタジオへお越しいただき、伺います。 ■担当者:佐藤 淳(さとう・じゅん)ラジオ関西アナウンサー 1991年入社。スポーツ部、東京支社などを経て、現在ニュースデスク。
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  • #141 文房具好き注目の「神戸文具まつり」
    2024/12/11
    文具メーカーの最新の商品を見て買うことができる、防災について学べて、レトロ文具を楽しめる「神戸文具まつり2024」が12月20日(金)にデザイン・クリエイティブセンター神戸 (KIITO)で行われます。文房具好きの人、注目のおまつりです。神戸文具まつり実行委員会の高橋裕子さんに詳しく伺います。 ■担当者:佐藤 淳(さとう・じゅん)ラジオ関西アナウンサー 1991年入社。スポーツ部、東京支社などを経て、現在ニュースデスク。
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  • #140 子ども落語「なだっこ寄席」神戸で
    2024/12/10
    落語教室でお稽古を積んだ子どもたちが、みんなの前で落語を披露する「なだっこ寄席」が12月21日(土)に神戸の灘区民ホールで行われます。神戸生まれで今も神戸で暮らす落語家として、これまでのべ4千人以上の子どもたちに落語を教えている笑福亭智之介さんをスタジオにお迎えします。 ■担当者:佐藤 淳(さとう・じゅん)ラジオ関西アナウンサー 1991年入社。スポーツ部、東京支社などを経て、現在ニュースデスク。
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  • #139 紅葉のグラデーション 錦を広げた「床もみじ」鮮やか、兵庫・福崎町 応聖寺
    2024/12/06
    兵庫県福崎町の古刹・応聖寺(おうしょうじ)で、紅葉の見ごろを迎えた。12月初旬には低木のセンリョウ・マンリョウが色づき、しだいに全山がモミジに包まれる。境内にはイロハモミジや、ハウチワカエデ(羽団扇楓)、オオイタヤメイゲツ(大板屋明月)などがあり、朱色や黄色の鮮やかさが錦を広げたような景色になる。応聖寺・桑谷祐顕住職に聞く。 ■担当者:古田彰満(ふるた・あきみつ)ラジオ関西記者兼アナウンサー 1995年、阪神・淡路大震災直後にラジオ関西入社。事件・事故・社会問題を中心に取材。JR福知山線脱線事故や、ウクライナからの避難者の今、犯罪被害者・遺族の声、大阪・関西万博などを“深堀り”取材している。
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