『ごうちゃんの「照らすこころ」』のカバーアート

ごうちゃんの「照らすこころ」

ごうちゃんの「照らすこころ」

著者: FM岡山
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このコンテンツについて

照泰仏堂は、仏具店として人を心を大切に接客してきた幡司剛成さん「ごうちゃん」。 考え方や人生を楽しく生きるには?といった日々心がけること、 「気付き」や「きっかけ」お聴きいただいているリスナーと今後共有していきたいと思っています。Copyright OKAYAMA FM Inc. All Rights Reserved. 社会科学
エピソード
  • ごうちゃんの「照らすこころ」vol.07
    2025/07/08
    毎月第2火曜日ごうちゃんの「照らすこころ」仏具店として、人そして、心を大切に接客を続けるごうちゃんの考え方や、人生を楽しく生きるための「きづき」や「きっかけ」をお話いただきます。照泰仏堂HP:https://www.shoutaibutsudou.com/岡山の仏壇店「照泰仏堂」(昭和53年設立)は、お客様の仏事の【とーたるさぽーと】を行う仏壇屋です。お仏壇は唐木仏壇・金仏壇・モダン仏壇、合わせて随時100本以上展示。お仏壇の移動・掃除・処分も承ります。お仏具、位牌と文字彫サービス、線香・ローソク・神棚・神具、寺院用具、粗供養、満中陰志、各種返礼品、オンラインショップ、雑貨など、幅広い品揃えとサービスでお客様の毎日に寄り添います。ごうちゃん 7月になって 2025 年が半分過ぎましたね。あの日本では古来 1 年を 2 つに分けて 6月と12月に大祓いをしていたということなんですけど心の大掃除もしてたんですってね。ごちゃんは心の大掃除はできましたか?はい。毎日してます。ちなみにどうやって毎日心の掃除してるんですか?まずですね、整えるってことを意識してるので、朝起きてまず最初に感謝ですかね。動いてる心臓に「ありがとう」と言えるかどうか。内臓にありがとう。心臓って毎日ずっと休まず動いてるわけじゃないですか?起きれたことと、心臓が動いてるずっと休まずってことにまず感謝が最初に来てるのでその目覚めからすると、気持ちがいいですよね。感謝から目覚めるっていいですね。最初に思うこととかやっぱり皆さんこうスマホを開いたりとか 1番にする方も多いと思うんですけどやっぱり見たものとか感じたことが1日の始まりになるのでだから最初にどう感じるかとかを意識してやってると、おずと多分整理はされてくるんじゃないかなとは勝手に思ってます。じゃあ、私、明日の朝から心臓さん「ありがとう」と思う覚えてるかな?1日の始まりが本当にいかに大事かっていうのがよくわかるので。あとは、ラジオ聞いた方から声が届いたそうですね。ありがたいことにリスナーさんからですね、声をいただきまして。「感謝ができない」っていう風な形の内容でした。誰に対しの感謝かって言いますと、近くである「親に感謝ができない」っていう僕は、以前、感謝っていうことのお話をさせていただいたので、それを聞いてですね、感謝ができないんだけど、どうしたらいいですか?話をいただきました。近すぎると感謝って難しい部分は確かにあります。いろんな問題もあると思いますし、確執の問題や色々あると思うんですけども、僕はそこで、「無理して感謝本当はする必要ないんですよ」という答えを。実質、今も朝、感謝で。ただ、今の現状っていうのが良くない方がいらっしゃるとしたらやっぱ因果応報ってあるじゃないですか。必ず原因があって結果があるわけじゃないですか。その結果を良くするために感謝の気持ちとか、感謝の言葉っていうのが大事っていうのが始まりであって、お釈迦さんも言ってるんですけども最初に言葉ありきって言われてんですよね。だから思うことより最初に発した言葉の方が大事って言われてんですよ。心は後からついてくるって言われてるので。だから「感謝・感謝」って心がないのに感謝するんじゃなくて、最初に言葉ありきで「言葉で言う」っていうのが大事っていうのがまず 1 つなんですね。だから何に対しても「ありがとう・ありがとう」って言っとけばこれが結果が「ありがとう」という結果に結びつくっていうこと。これを「不平・不満・ぐち・泣き事」を言ってると自分でそっちの方に求めてるってことになるので、最初に気持ちがなくても感謝した方がいいよっていうのは、本来の始まり。「どうやってもうまくいかない」「ありがとうってとりあえず言ってみようかな」と思ったけど、言ったところで苦しいし辛いんですよね。ありがとうに押しつされそうになって。無理!って思いました。それは、「その人に対してありがとうと言うからそうなるんです。」起きた出来事、それに関する捉え方によってのありがとう。例えば、苦しい・辛いを教えてもらっていることに対...
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    19 分
  • ごうちゃんの「照らすこころ」vol.06
    2025/06/10
    毎月第2火曜日ごうちゃんの「照らすこころ」仏具店として、人そして、心を大切に接客を続けるごうちゃんの考え方や、人生を楽しく生きるための「きづき」や「きっかけ」をお話いただきます。照泰仏堂HP:https://www.shoutaibutsudou.com/岡山の仏壇店「照泰仏堂」(昭和53年設立)は、お客様の仏事の【とーたるさぽーと】を行う仏壇屋です。お仏壇は唐木仏壇・金仏壇・モダン仏壇、合わせて随時100本以上展示。お仏壇の移動・掃除・処分も承ります。お仏具、位牌と文字彫サービス、線香・ローソク・神棚・神具、寺院用具、粗供養、満中陰志、各種返礼品、オンラインショップ、雑貨など、幅広い品揃えとサービスでお客様の毎日に寄り添います。先月開催した創業記念のイベント、いかがでしたか?https://www.instagram.com/p/DJeCfsWSP9h/おかげさまで大盛況。マルシェの方がですね、例年以上に人が増えておりまして。主催してくださる方々がいらっしゃるんですけども、その人たちの力も大きな力で、いろんな方が集まっていただいて。1日目ちょっと雨だったんですけど、たくさんの方が来られて、もうびっくりしました。それは嬉しいですね!もうありがたいです。照泰仏堂が取り組む仏具再生アート事業が苔アートとのコラボで大阪関西万博へ作品出展されたそうですね!https://www.instagram.com/p/DJ8aeU5O91h/はい、ありがとうございます。それもですね、7年8年前にですね、うちのスタッフでオランダ人がいたんですけど、廃棄する仏壇見て「もったいない」ところからが始まりで。その仏具がアートになってることと苔とのコラボで、万博の方に出展をさせていただいたみたいですっていうか。僕がね、ちょっとあの、結果だけはいただいてるんですけども、そこ運営スタッフのチームがいるので、そこが頑張って今動いてくれてるので。兵庫県なんですけども、兵庫県県立美術館の方で、あの、これも「tsunamusu」https://www.tsunamusu.com/もう一生懸命頑張ってですね、取り組んでくれて、これもあの、苔テラリウムの方々と一緒にですね、コラボして、出させていただいたという形になってます。仏具って美しいものが多いですし、手が掛かってるものがすごく多いので、捨てるのはもったいないし忍びないし、胸が痛むんですよね。そういったものがアートになるっていうのは嬉しいですね。そうですね。最初はね、僕も抵抗感すごいあったんですよ。だって、仏様を祀ってるものに対して、こんなことをしていいんだろうか?って。でも、これを例えば、仏壇開いて「これワインセラーにできるね」とかって言ったりとか、そういった感覚で僕も「ええ!」いう感じでいたんで。すごい、新しすぎる。そう、もう全然そんな発想はね、もう僕の中にはないんですけども。それを、聞いてて、「あ、そういう発想なんだ」。「あ、こうしたらいいんじゃないかな」っていうのが生まれて、お寺さんとかに相談したんですね、住職さんに。そしたら「やってみたら?」って言われたから、そこでこう吹っ切れて。そうなんだって思ってスタートって形になったので。今はそれやってて、元々こう古くなって廃棄される仏具とか仏壇がこんな風に変わるんだってことにびっくりしてて、感動してます。アーティストもたくさんいて、そのアーティストによって作られてくるもの、生まれ変わってくるものが違いますからね。全然違う。1つのもの、例えば高坏っていうんですけども、※高坏 仏壇にお供えするお菓子や果物などを載せるための仏具それ1つでも表現の仕方が全然違います。うちにその14組のアーティストの方々に、所属というかしていただいてまして、その方たちが全部その1つずつが違うんですよね。もうそれだけでもびっくりです。どんどんこれから全国に広がっていくといいですね。あの、全国じゃなくて世界に。世界初なので。世界に広がっていってほしいですね。さあ、ごうちゃん、今月のテーマは何ですか?今月はですね、「ご香典をいただいてください。」これはですね、今日はちょっともう僕もね、職業柄というか、まあ、仕事の話として、生活(いきかつ)を皆さんに知...
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  • ごうちゃんの「照らすこころ」vol.05
    2025/05/13
    毎月第2火曜日ごうちゃんの「照らすこころ」仏具店として、人そして、心を大切に接客を続けるごうちゃんの考え方や、人生を楽しく生きるための「きづき」や「きっかけ」をお話いただきます。照泰仏堂HP:https://www.shoutaibutsudou.com/岡山の仏壇店「照泰仏堂」(昭和53年設立)は、お客様の仏事の【とーたるさぽーと】を行う仏壇屋です。お仏壇は唐木仏壇・金仏壇・モダン仏壇、合わせて随時100本以上展示。お仏壇の移動・掃除・処分も承ります。お仏具、位牌と文字彫サービス、線香・ローソク・神棚・神具、寺院用具、粗供養、満中陰志、各種返礼品、オンラインショップ、雑貨など、幅広い品揃えとサービスでお客様の毎日に寄り添います。記憶に残るということは、物を買ったりするのではなく体験したことが記憶に残るというのが体感しました。なので、子供と過ごす時間は、何かを体験する時間に費やしていきたいです。前回は、生活(いきかつ)でした。人生の最後を自分で考えてその準備をするのが終活。生きている今を見つめることが大切というのが生活(いきかつ)。生活(いきかつ)の定義人生を最後まで生ききり、よりよい魂の状態で来世につなぐ。今回のテーマは、ごうちゃんが「気づいたこと」について自身の母親が亡くなってから5年が経ちましたが色んな事を意識しながら生活している中で、最近「母親」について思い出す回数が少なくなりました。大切な人を思い出す回数が少なくなってくることは素晴らしいこと。大切な人を想うことは大事なことですが、亡くなった方がずっと想うことを願っているのか?今を生きてくれることを願っているのではないか?思い出さないということが悪いことではなくて生きていく中で、気付いたら思い出す回数が少なくなった思い出さないことが思いやり。亡くなられると故人に対して「悲しみ」「苦しみ」というのは、辛い思いをするかと思います。その状態を抱えたままだと、故人もこの世から離れがたくなってしまうのではないか?しかし、お互いに次へ歩んでいかなければいけない。この次へ歩んでいく自然の流れが故人への思いやりに。例えば、輪廻転生があるとするならば次の世界・次の段階に向かうためには、こちらも故人に対してよい状態に向かうように歩んでいく自然の流れをつくってあげることが大切。どうやって自然の流れをつくるか?自身が、「今を生きること」「念」という漢字を知っていますか?○常に心の中を往来しているおもい○気をつけること。しかし、「今(いま)」「心(こころ)」と書きます。「今をどう生きるか?」ということを考えることが大事。今の世の中情報量が多いために、「この先どのように生きたら」など先ばかりを見てしまう。また、過去に囚われてしまったりなど心がすごく不安定な状態になってしまう。今を生きていれば、「先(未来)」「後「過去」」も関係ない。向かってくる先(未来)に対して、今を生きるという積み重ねをしておけば「自分がやるべきこと」「自分のできること」はなにか?ということを意識すること。「夢」や「目標」は自分が見ている前(目の前)ではなく、上(真上)にある。という意識を持つこと。これは、目の前にあったらずっと追いかけなければならないし、届かない場合は、不安や焦りにつながります。夢や目標が上(自分の真上)にあると意識したときに足元から積み上げて到達する。日々のことをコツコツと積み重ねていく。という意識に変えることで、考え方が変わります。もし、辛くなって、下を見ても自分が積み重ねてきたことがわかることでもう一度、夢や目標・上を見ることができます。5/3(土)に行った「生活(いきかつ)セミナー」を振り返って反省点がいくつかあって自分の考えや自分はこうしたい・伝えたいということではなくセミナーを聞きに来られた方・みなさんが求めていることに応えるべきであった。ごうちゃんの中での当たり前が、来館者の当たり前ではない。みなさんは、輪廻転生はあると思いますか?ほとんどの方が輪廻転生があると思っていると考えていました。この...
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    19 分

ごうちゃんの「照らすこころ」に寄せられたリスナーの声

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