• 【著者が語る】歴史小説の第一人者・安部龍太郎が大航海時代の視点で戦国日本を描いた『銀嶺のかなた』

  • 2024/12/16
  • 再生時間: 12 分
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【著者が語る】歴史小説の第一人者・安部龍太郎が大航海時代の視点で戦国日本を描いた『銀嶺のかなた』

  • サマリー

  • 歴史時代小説の第一人者・安部龍太郎さんの最新長編銀嶺のかなた(一)利家と利長』『銀嶺のかなた(二)新しい国』は、織田信長と柴田勝家のもとで手柄を打ち立て、〈槍の又左〉と戦国に名を轟かせた豪傑・前田利家と、その息子で温厚かつ秀才肌で〈上様の近習〉となった利長。世代間ギャップと性格の違いを背景に、父子は時に激しく対立しつつ、乱世の荒波を乗り越えていく大河小説だ。

    大航海時代の視座からみた新しい発見に富み、自身の集大成ともいえる本作について、著者の安部さんに話を伺いました。

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あらすじ・解説

歴史時代小説の第一人者・安部龍太郎さんの最新長編銀嶺のかなた(一)利家と利長』『銀嶺のかなた(二)新しい国』は、織田信長と柴田勝家のもとで手柄を打ち立て、〈槍の又左〉と戦国に名を轟かせた豪傑・前田利家と、その息子で温厚かつ秀才肌で〈上様の近習〉となった利長。世代間ギャップと性格の違いを背景に、父子は時に激しく対立しつつ、乱世の荒波を乗り越えていく大河小説だ。

大航海時代の視座からみた新しい発見に富み、自身の集大成ともいえる本作について、著者の安部さんに話を伺いました。

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