
「那覇市歴史博物館」8月末に閉館し新博物館に移行
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2025年7月9日(水)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
那覇市は2日、久茂地のパレットくもじ4階にある
「那覇市歴史博物館」を8月末で閉館すると発表しました。
県が整備を進める首里の中城御殿跡地御内原エリアに、
首里城関連の文化財を収蔵・展示する新たな博物館を整備し、
市所有の国宝資料や文化財などは新博物館に移します。
那覇市歴史博物館は2006年7月8日に開館し、昨年度末までに
延べ28万554人が来場しました。昨年度の来場者数は2万320人でした。
新たな博物館の管理・運営を那覇市が担い開館時期は来年11月以降を予定しています。
知念覚市長は「新しい場所になっても、しっかりと文化行政を進めたい」と話しました。
有効期限が9月1日以降のフリーパスポート購入者については、
閉館に伴って利用できなくなるため市歴史博物館が利用料の返還に対応しています。
本人から市歴史博物館への申告が必要で、
市から電話や電子メールで手続きを案内することはないということです。 (了)