Das große Wasser
Chinesische Märchen, Folge 7
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Das große Wasser
ナレーター：
Karlheinz Gabor
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ナレーター：
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Karlheinz Gabor
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著者：
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Richard Wilhelm
このコンテンツについて
Märchen bildet in China kein streng gesondertes Gebiet. Von den Ammengeschichten und Fabeln bis zu Göttermythen, Sagen und Novellen sind die Grenzen durchaus schwankend. Das Wunderbare gehört für China noch zum natürlichen Weltlauf, so dass hier sich keine scharfe Grenze ziehen lässt.
Es war einmal eine Witwe, die hatte ein Kind. Das Kind hatte ein gutes Herz, und alle Leute hatten es lieb. Eines Tages sagte das Kind zu seiner Mutter: »Alle andern Kinder haben eine Großmutter, ich allein habe keine. Das macht mich sehr traurig.«
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