Das gläserne Krönlein
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ナレーター:
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Karlheinz Gabor
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著者:
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Manfred Kyber
このコンテンツについて
Es war einmal ein wunderschönes Königskind, das hatte ein gläsernes Krönlein. Und das war so gekommen: Als dem alten König und der alten Königin ein Prinzesschen geboren wurde, da herrschte eitel Freude im ganzen Reich, und alle Leute aus allem Land kamen herbei, um das kleine Königskind zu sehen und ihm irgendetwas in die seidene Wiege zu legen: Gold und Silber und Edelgestein und allerlei Schmuck und Geschmeide.
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