[11巻] やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11(ガガガ文庫): (小学館)
(小学館)
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渡 航
このコンテンツについて
[11巻] やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11(ガガガ文庫): (小学館)に寄せられたリスナーの声
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ストーリー
- わたし
- 2024/12/17
緊迫した場面でもらい涙ぐみ
ただでさえ感情移入してしまう重要な場面なのに朗読が素晴らしすぎてこちらも涙ぐんでしまいます。
ネタバレ避けたらこんな文面になってしまいましたが、伝えたいのは素晴らしいということです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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- Kindleのお客様
- 2023/07/13
由比ヶ浜結衣の決断
まずはバレンタインデーに向けてみんなでチョコを作る教室を開きました というお話。
前作の文理選択同様 話がなかなか進まない。面白いんですが、今は早く奉仕部の行末が知りたいという中では、玉縄とか出されてもお茶を濁された感しかなかった。唯一からかい上手のいろはさんがとても可愛かった。
本題は終盤から始まりそこからはとても大事な場面。由比ヶ浜はある決断を2人に伝える。それは一見幸せな在り方に思えるが、「本物」が欲しい比企ヶ谷には許容できるわけは無くて…。というか2人に一歩踏み出させる為に宣言したんでしょうか。
この場面を受け、誰も選ばず、みんな仲良く奉仕部の日常は続いて行く…といういわゆるノーマルエンドみたいな終わり方は否定されましたね。ついでにいろはすエンドも。無いか元々。ふえぇ。
それにしてもヒールの音だけで、条件反射的に恐怖を感じさせる陽乃さんの恐ろしさは異常。
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