
3日で自発的に動く子になる! 信頼声かけ
声かけは、注意が1割 信頼関係作りが9割
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ナレーター:
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デジタルボイス
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著者:
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下村 弥沙妃

この作品は、デジタルボイスによる朗読を使用しています。
デジタルボイスは、オーディオブック用にコンピューター生成された朗読です。
このコンテンツについて
子どもは論破しても動いてくれません。信頼関係ができれば、希望通りに自走してくれます。
「お金のかからない子育て」の正解がすべてこの1冊に!
1年で長男を灘中、次男を滝中に合格させ、
15年間で1万人の親に指導してきた小児科看護師が教えます。
これで勉強(宿題)、身支度、片付け、食事、習い事をしっかりこなし、
ゲーム、スマホから遠ざかり、ケンカや浪費をしなくなります。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
子育てでの声かけとして「どう言いくるめるか(論破)」「どう騙(だま)してその気にさせるのか」
「おやつやおもちゃなどをエサにする」は、よく聞く話。
でもどれも間違っています。直ちにやめてください。
では、どうすればいいのか?
そこで提唱したいのが、声かけを通じて、親子の間で信頼関係を作ってしまうこと。
この声かけを「信頼声かけ」と名付けました。
信頼さえできてしまえば、子どもは面白いほど親の言うことを聞いてくれるようになります。
コツはいろいろとありますが、「親がしてほしい行動を、子どもに選ばせること」、これが信頼を生みます。
つまり「信頼関係構築」と「してほしい行動を促す」をすればいいのですが、
具体的にどんな言葉をかけてあげたいのかは、迷いますよね?
そういった声も、多くの親御さんから頂戴しています。
ただ、これらを「いっぺんに済ませられる魔法のような言葉(フレーズ)」が存在するとしたら…。
知りたくありませんか?
そこで本書では、具体的なセリフ(フレーズ)もしっかりご紹介。
例)「宿題は夜ご飯の前にする?それとも、後にする?」
→「あなたには、自分で選択する能力も、それを実行する能力もあると信じているよ」
という信頼を子どもに伝えることで、子どもは勇気づけられ行動に移すことができます。
さらには、言ってしまいがちな「間違った声かけ」もしっかり紹介します。
「信頼声かけ」は、一度でうまくいかないこともあります。
でも3日ほど言い続けると、ほぼほぼ、だんだん親の言うことを聞いてくれるようになるのです。
親御さんからよくあがる声は「こんなんで、本当に効くの?」で、
それに対する著者の回答は「騙されたと思ってしばらくやってみてください」。
で、実際にこれでうまくいっています。
そもそも声かけだけなので、お金がかからないのが嬉しいでしょう。
もともと著者は小児科の看護師。
言うことを聞かない子供をどうするかを、専門知識も活用しつつ現場でずっと実践してきました。
いざわが子を授かった時に強く思ったのが、「とにかくラクして、楽しいと思える子育てをしよう!」。
それで編み出されたのが本書のメソッド「信頼声かけ」なのです。©2025 Misaki Shimomura