
赤い蝋燭と人魚(小学館の名作文芸朗読)
小学館
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ナレーター:
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瀬戸 千花
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著者:
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小川 未明
このコンテンツについて
その人魚は北方の海に棲んでいた。人間と似ているのに、どうして人魚は魚や獣と一緒に海で暮らさねばならないのか。自分の子供だけは人間に育ててもらいたいと思った人魚は、ある夜、海岸の小高い山にある神社で女の子を産み落とす。蝋燭屋を営む老夫婦に拾われ、美しく成長した人魚の娘は、育ててくれた老夫婦に恩返しをしようと、売り物の蝋燭に赤い絵の具で絵を描き始める。Public Domain (P)エイトリンクス
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さびしく、話しをするものもいない北の海。そこに住む人魚は、我が子には自分のような辛い思いはさせたくない、明るく美しい町で育って欲しいと願いました。そして、ある港町に娘を置いてきました。その娘は老夫婦に拾われ、大切に育てられたのですが、ある時、大金に目がくらんだ老夫婦は…。ストーリーのおもしろさ、巧みな表現などと共に、お金に惑わされる人間のもろさ、信じていたものに裏切られた怒り、欲望に負けて人を思いやる心を失ったものが受ける罪等々、考えさせられる作品。早見優さんの語りも圧巻です。
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木と鳥になった姉妹
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一本の釣りざお
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犬と人と花
子供と馬の話
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金持ちと鶏
こまどりと酒
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