『豆柴センパイはおばあちゃん』のカバーアート

豆柴センパイはおばあちゃん

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豆柴センパイはおばあちゃん

著者: 石黒 由紀子
ナレーター: 野崎 千華
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このコンテンツについて

毎日おいしくごはんが食べられるように。

心地よく眠れるように。

どこも痛くないように、苦しくないように。

さんぽ嫌いで食べることが大好き! そんな豆柴センパイの“介護生活”が始まったのは14歳頃。それから4年余りをかけての、紆余曲折ありつつも見事なランディングまでの愛おしい日々――。切なくもすがすがしいエッセイ。

老犬のかわいさは、日々積もる。

今を生き、生きるだけ生き、そしてそのときが来たら潔く旅立つ。

足元がおぼつかない、目が見えづらい、椅子の下にハマる、深夜の「グル活」と絶叫、トイレの自由化と紙パンツ、車椅子暮らしに流動食……。目まぐるしく変化するセンパイの様子にあたふたする人間たち、それを生ぬるく見守る弟猫のコウハイ。60代で認知症を患い早く逝った母や、脳梗塞で倒れ車椅子で生活する父の介護とセンパイを重ねつつ、工夫を凝らして、人もセンパイもコウハイも、ゆるゆるご機嫌、ときどき涙な日々。

JASRAC許諾第9015374006Y58322号

©YUKIKO ISHIGURO, GENTOSHA 2024 (P)2024 Audible, Inc.
エッセイ

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豆柴センパイはおばあちゃん

うちにも柴(豆じゃなくてジャンボ)がいる。
もうすぐ13歳。
まだまだ元気だけれどそれでも年々疲れやすくなって散歩も短くなり、車にぴょんと飛び乗ることができなくなってきた。
左目まぶたには腫瘍もでき、高齢や肥満を考えると麻酔をかけた手術は控えたいと獣医さん。
そのときの検査によるとやはり腎臓の具合はあまり良くはないらしい。
腫瘍も良性だとは言えこの先どうなるのかわからない。
どんどん衰えて歩けなくなったら・・何か他に病気が出たら・・と考えるとこの著者さんのようにしっかりお世話ができるかどうか自信はない。
他に介護が必要な家族を抱えているし、少しでも元気で長生きしてほしいと願ってしまう。
聴いてるうちに愛犬とダブってしまって涙も出る。。

あぁ・・レビューになっていない。。

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