聴く歴史・海外『無常の彼方へ 永遠の真理を探究したブッダの旅』〔講師〕立松和平
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立松 和平
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立松 和平
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【内容紹介】玄奘三蔵が、国禁を侵してまで天竺へと向かい、持ち帰り広めたいと切望したブッダの心。玄奘の過酷な旅とブッダの教えについて、臨済宗僧侶の松原哲明氏が数々の公案を例示しながらわかりやすく語ります。 【講師紹介】龍源寺前住職 松原哲明- 1939年、東京都生まれ。ブリヂストン退社後、静岡県の龍澤寺にて禅修業。著書『松原哲明西域仏教の旅』など多数。
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曹洞宗の開祖・道元とは?曹洞宗の開祖、道元。その代表的な著作は『正法眼蔵』である。末法の世に自らの生きる道を求めた道元の教えと人物像を、松原泰道師が語る。 【講師紹介】龍源寺元住職 松原泰道- 1907年、東京都生まれ。岐阜瑞龍寺で修行。著書『般若心経入門』は200万部を超える大ベストセラーに。仏教書ブームのきっかけを作った。2009年101歳で死去。
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【内容紹介】華々しい功績に添えられた翳り、唐僧‘鑑真’が日本にもたらしたもの-死を覚悟した航海の果てに辿りついた鑑真和上。奈良時代の日本に戒律をもたら した高僧の足跡は今も唐招提寺に残されている。しかし実際の日本での仏法の道は困難を極めたものであった。【講師紹介】奈良大学教授 東野治之- 1946年、兵庫県生まれ。大阪市立大学大学院修士課程修了。著書『日本古代木簡の研究』『遣唐使と正倉院』『貨幣の日本史』など多数。
著者: 東野 治之
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仏になろう03戒律を失った日本仏教
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そして話題は鎌倉時代の禅宗へ。臨済宗、曹洞宗の性質と「禅」の本質について述べ、近代へ向け日蓮宗から国柱会に至るまで、駆け足で解説。大燈国師、一休禅師の人生、そして山田無文師との出会いに思いを馳せ、「僧侶が戒を守る」という事に関して考える。やがてテーマは仏教界への提言、本題である「戒律と道徳について」に進む。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD1、トラック5『日本仏教は戒律を失った』によって構成されています。
著者: 梅原 猛
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曹洞宗の開祖・道元とは?曹洞宗の開祖、道元。その代表的な著作は『正法眼蔵』である。末法の世に自らの生きる道を求めた道元の教えと人物像を、松原泰道師が語る。 【講師紹介】龍源寺元住職 松原泰道- 1907年、東京都生まれ。岐阜瑞龍寺で修行。著書『般若心経入門』は200万部を超える大ベストセラーに。仏教書ブームのきっかけを作った。2009年101歳で死去。
著者: 松原 泰道
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著者: 東野 治之
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著者: 梅原 猛
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著者: 小島 寅雄
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仏教聖典
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聴く歴史・中世『衆生を救済した法然上人・念仏の教え』
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■講演者紹介:神仁(じん・ひとし) (財)全国青少年教化協議会主幹/臨床仏教研究所上席研究員。1961年、東京都杉並区に生まれる。大正大学および駒澤大学で仏教学を専攻。87年、文部省文化交流プログラムにより、ベナレスヒンドゥー大学大学院(インド)へ留学。同大学で教鞭をとり、帰国後、雑誌編集者を経て現職。専門は臨床仏教学。NPO活動やボランティアをキーワードとして、社会とつながる公益性の高い寺院のあり方や宗教者の活動について広く提案し続けている。チャイルドヘルプライン・インターナショナル(CHI)アジア太平洋地域代表、チャイルドライン支援センター理事、江戸川子どもおんぶず理事、エンゲイジド・ブッディズム研究会世話人、平和について考え学び願う仏教者の集い(平仏集)世話人、アーユス仏教国際協力ネットワーク専門委員、日弁連子どもの権利委員会各界懇談会メンバー、大正大学オープンカレッジ講師などを歴任。主な著書・論文に『仏教教育の実践』(国書刊行会・近刊)、『せとぎわの仏教』(編著・鎌倉新書)、『日本の仏教を知る事典』(共著・東京書籍)、『家族の再生』(共著・佼成出版社)など多数。■講演日:2008年11月26日(水)■講演会場:新宿 常圓寺祖師堂■主催:日蓮宗東京西部社教会、摩天楼法話会実行委員会(C)しごとの自習室
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ストーリー
【内容紹介】異端の万葉歌人・憶良を知る-「清貧」に甘んじることを美徳とする日本において、憶良はまったく反対の考えを持っていた。恋愛の歌が多い万葉集の中で、「貧乏」をテーマとした憶良という特異な歌人について中西先生が語る。 【講師紹介】奈良県立万葉文化館館長 中西進- 1929年東京都生まれ。「万葉集」など古代文化の比較研究を主に、日本文化の全体像を視野におさめた研究・評論活動で知られる。大佛次郎賞、和辻哲郎文化賞ほか多数受賞。
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山上憶良は渡来人
- 投稿者: jasmine4 日付: 2024/11/04
著者: 中西 進
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南無の会 辻説法大全集 25.誰のための人生
- 著者: 松濤 弘道
- ナレーター: 松濤 弘道
- 再生時間: 45 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
楽したい、得したい、かっこよく見せたい。現代人が陥っている「楽しみ」を目的とした生き方では、真に満ち足りた境地に達することはできません。虚しい人生を送らないためにはどうしたらいいのでしょうか。それにはまず「当然」という言葉に敏感になること。「当然」という意識が「感謝」の気持ちを遠ざけてしまいます。自分の人生をしっかり生きるために、ぜひ聴いていただきたい講話です。○講演者:松濤弘道(まつなみ・こうどう)昭和8年生まれ。ハーバード大学大学院卒業。浄土宗近龍寺住職。藍授褒章受章。著書に『世界の葬式』『日本仏教改革論』『仏教的生き方200のヒント』『仏像の見方がわかる小事典』『日本人として知っておきたい仏教のしきたり』などがある。○昭和54年6月収録
著者: 松濤 弘道
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南無の会 辻説法大全集 14.般若心経を生きる
- 著者: 酒井 大岳
- ナレーター: 酒井 大岳
- 再生時間: 55 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「般若心経を生きる」とは、日々の実践。頭ですばらしいことを思いついても、それが実践されなければ意味がありません。とてもいい話を聞いても、それが実践されなければ意味がありません。「行があって、言がある」――言葉ばかりが先行し、行動がなおざりになっている現代人。日常に空虚さを感じるのは、この実践の怠りが原因なのです。尊い一日の積み重ねが尊い人生。今日から、般若心経を生きてみませんか。○講演者:酒井大岳(さかい・だいがく)曹洞宗長徳寺住職。昭和10年、群馬県生まれ。駒澤大学仏教学部卒業後、地元高校で講師を勤める。著書は、『心があったまる仏教』、『酒井大岳と読む金子みすゞの詩』、 『たったひとことで人生は変わる 「愛語」のすすめ』など多数。○昭和58年7月収録
著者: 酒井 大岳
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聴く歴史・王朝時代『弘法大師・空海の生涯と密教の思想』【2】
- 著者: 松長 有慶
- ナレーター: 松長 有慶
- 再生時間: 53 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
【内容紹介】高野山で生まれ育った宗教学者の松長有慶が、密教を日本に伝えた弘法大師・空海の生涯と密教について詳しく、わかりやすく解説。人生を幸福に生きるために必要な教えが散りばめられています。 【講師紹介】総本山金剛峯寺座主 松長有慶- 1929年、和歌山県生まれ。高野山大学密教学部卒業。ネパール・インド・パキスタンで密教の現地調査などのフィールドワークを行った。著書『空海・心の眼を開く』など多数。
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これからの時代に求められる考え方
- 投稿者: TMTM 日付: 2024/01/21
著者: 松長 有慶
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南無の会 辻説法大全集 2.南無のこころ
- 著者: 松原 泰道
- ナレーター: 松原 泰道
- 再生時間: 55 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
16歳の「老人」もいれば、60歳の「青年」もいます。人間の年齢と心のありかたは無関係なのです。気持ちが雑だと行いも雑になる。世の中に「雑用」などない――これが南無のこころ。ごみはごみ箱に捨てるように、心の中のごみも心のごみ箱へ。つい怠惰に陥ってしまいがちな日常を、「杖言葉」を用いて自ら律する生き方に。南無のこころが、あなたに「生涯青春」をもたらしてくれるのです。
著者: 松原 泰道
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南無の会 辻説法大全集 48.在俗仏教のすすめ
- 著者: ひろ さちや
- ナレーター: ひろ さちや
- 再生時間: 59 分
- 完全版
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ストーリー
六波羅蜜――布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧は、仏教者としての土台となる戒。ただし、これを現代人が実践するのは至難の業。「戒」を守る、持戒の精神の本質は、到達不可能な目標を掲げ目指して行くところにあります。私たち「在俗」の者にとっては、「戒」とは、自分を戒めるための規範としてとらえるのが現実的です。のんびりゆったり寛容に――そんな姿勢で生きることが毎日を充実させてくれる。これが在俗仏教の醍醐味なのです。○講演者:ひろさちや-宗教評論家。本名、増原良彦。1936年、大阪府生まれ。東京大学卒業。気象大学校で教鞭を執るかたわら、「ひろさちや」のペンネームで仏教の入門書などを執筆。著書は『仏教入門』『まんだら人生論』『般若心経二六二文字の宇宙』『世逃げのすすめ』『世間も他人も気にしない』『ポケットに仏さまを』『サラリーマン劇薬人生相談』『ゆったり生きよう』『「狂い」のすすめ』『無責任のすすめ』など多数。○昭和58年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: ひろ さちや
聴く歴史・海外『無常の彼方へ 永遠の真理を探究したブッダの旅』〔講師〕立松和平に寄せられたリスナーの声
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ストーリー
- kips
- 2024/12/21
悟ることと、救うことはまた別なのか
仏陀が悟を得た後、愚かな人々に教えたとて、到底伝わらないだろうと思っていたけれど、梵天の説得で、伝道を始めたんですね。この世の真理を悟る事も難しければ、教えを打ち立てて世を救うことはまた別で、もっと難しい事なんだなと、改めて思いました。
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ありがとうございました。
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