
生きるセンス
(幻冬舎)
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ナレーター:
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著者:
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LiLy
このコンテンツについて
自分自身が最も心地よく過ごせる「エイジングの流派」を、見つけたい。"
「できなかったこと/なかったもの」を次々と取得していくのが0歳から10代、20代、30代の道のりだとしたら、40代以降は「できたこと/あったもの」を少しずつ、だけど次々と失っていくフェーズに入っていく。こうして文字にすると(マジで)ゲンナリもするが、これは事実。全てのベースとなる「体力」だってその一つだし、女性はココ(40代)から「閉経」へと向かっていくので「更年期」と呼ばれる身体やホルモンバランスの変化だって大いにあるだろう。そして、もっとピンポイントに、正直に言うならば、私は「若々しい見た目」がどんどん損なわれてゆくことに対する恐怖にも似た気持ちがあった。否、今でもある。そしてコレ、何故か、わりと、大きな声で言いづらいことなのだ。だって、こればっかりは今に始まったことではないけれど、「世論」というものは常に無茶ブリの嵐……。世間的に「魅力的なオトナ」だと言われる人物像を書き出してみるので一緒に考えてみていただきたい。
中年以降の魅力的な人物像:
年齢はただの数字と捉えて「向上心」はキープする。が、
年齢を重ねていく外見のほうは自然現象として受け入れて、
心身ともに健やかに、
だけど“実年齢よりはナチュラルな範囲で若々しい”ヒト。
つまり、「心は老けるな」「健康は死守しろ」「外見は老けろ」「ただし実年齢よりは若見えしたナチュラルな感じに仕上げろ」!! ――――これを世間が理想的な「ナチュラルビューティー」と呼ぶのなら「無茶」だって!! それ一番難しいって!!と叫びたくなるのは私だけだろうか(笑)。――――では、私はここからどう老いていこう?
自分自身が最も心地よく過ごせる「エイジングの流派」を、見つけ出したい。©2025 LiLy, GENTOSHA (P)2025 Audible, Inc.