
桂文我 怪噺 十五
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ナレーター:
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桂 文我
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桂 文我
このコンテンツについて
スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、
玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、
録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。
ライブ録音とスタジオ録音では、雰囲気に大きな差があるだけに、
ライブ録音の方が臨場感があって良いと思われる方も多いでしょうが、
スタジオ録音の方が落ち着いて、細かく演じている場合も多いと言えましょう。
還暦も越えた昨今、頭の中にあるネタは、出来るだけ、録音して、残して行きたいと思っていますので、
ライブ録音でも、スタジオ録音でも、その場の怪異談を楽しんでいただければ、幸いです。
シリーズの中には、滑稽怪談や、細工の名人の不思議な話など入っていますが、
これも彩りの一つと捉えていただきますように…。
あなただけの耳に、心を込めた怪異談を流し込みますので、どうぞ、宜しくお付き合い下さいませ。
内容紹介
「のっぺらぼうのおじさん〔相馬公平原作〕」(19分)
相馬公平氏の「のっぺらぼうのおじさん」という、子ども向けのお話を落語に直してみましたが、
何方かと言えば、大人に聞いてもらいたい内容です。
「人類、皆、兄弟」という言葉が流行ったことがありましたが、「生き物、皆、兄弟」が一番良いでしょう。
「雉子坊主」(きじぼうず)(13分)
昔の仏教説話からユニークな話を採り出し、オチを付け、一席の落語に纏めました。
田舎の寺では、このようなことが本当にあったのでしょう。
厳しい修行を積んだ僧侶でも、 食欲には勝てないようで…。
「嗅鼻長兵衛(上)」(かぐはなちょうべえ・じょう)(34分)
二世曾呂利新左衛門(初代桂文之助)の速記で残る長編の冒頭は、上方落語の「狸賽」です。
この箇所を採り出し、桂米朝師が演じたこともありました。
東京落語の「狸賽」よりも内容が捻ってあるだけに、乞うご期待!
「嗅鼻長兵衛(下)」(かぐはなちょうべえ・げ)(57分)
ユニークな上方長編落語の主人公・長兵衛が、いよいよ本領を発揮します。
不思議な展 開の繰り返しの後、舞台が大坂から江戸に移り、万々歳となります。
しかし、長兵衛は運 の良い男ですね。©2022 Katsura Bunga
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収録している演目
まんじゅうこわい(18分)
ししかい(23分)
とまがしま(17分)
四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール
昭和54年3月 故桂 枝雀に入門 芸名 桂 雀司
昭和54年7月 茨木市唯敬寺「雀の会」にて初舞台
平成7年 国立演芸場花形演芸会大賞 受賞
平成7年2月 大阪・サンケイホールにて四代目桂文我を襲名
平成8年 咲くやこの花賞 受賞
平成10~13年 相愛大学人文学部非常勤講師
平成15年 第54回芸術選奨文部科学大臣新人賞 受賞
平成21年 第64回文化庁芸術祭優秀賞 受賞
平成23年~ 相愛大学人文学部客員教授
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平成24年3月21日~ 松阪市ブランド大使
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