岩手県紫波郡昔話集
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
佐野 よりこ
このコンテンツについて
柳田国男編『全国昔話記録』の一冊として刊行されたこの昔話集は、語り出しには「昔あったじもな」、結びには「どっとはらい」という句がついています。
「昔あったじもな」は 「昔あったということです」という意味の方言です。
いつかわからないけれど、かつてあったかもしれない話で、事実かどうかはあまり関係ないというニュアンスが含まれています。
また、「どっとはらい」は「どんど(すべて)はれ(祓い)」という言葉からきており、お話の最後に、その場に漂っている言霊を「すべて祓う」ためのことばだとされています。
筆録者である小笠原謙吉自身が伝承者であり、普通の伝承者とは異なり、彼の祖母の語り口をなるべくそのままの形で世に残したいという思いが込められています。
そのため、方言に聞き慣れない人にとってはとっつきにくい部分もありますが、その土地のことばを忠実に再現したものはなかなか無く、それこそが魅力となっています。 収録しているお話
瓜子姫こ
黄金の生る吹花
古河の幸太
二歳胡麻に三歳胡麻
福の神よげない
和尚様しゃあ
長薯十七本
化物寺
わかぎのほうぎ
鼻利き
陣岡左衛門に馬場松公
糠ん福に米ん福
豆こ一つ
右衛門太郎と左衛門太郎
打たん太鼓に鳴る太鼓
二束四束
雁汁
山ん婆
化げ茶釜
たご馬
伊勢詣り子
べごこ長者
桃売殿様
播磨の国糸長庄司
伊勢詣り猫
もんじゃの吉
仙北町のとんてぎ
姥皮
猿の夜盗
阿野様
お吉・お玉
あぐな千縄
脛子たんぱこ
おんちこ、へんちこ
左様の根
山々の屁ぴりおんじ
娘さ通うた蛇
剃刀こ
川獺と狐
牛方と山ん婆
翁捨山
ちょいわこら
屁ぴり嫁子
物食わぬ女房
ちょへん子、ちゃはん子
玉一譚
酒二斗一升
大沼のぬし
生みつけだ黄金
爺ナの畑打ぢ
頭さ柿の木
夕顔の舅殿
猿の嫁こ
長い名前の子供
爺ナのこばかま
今朝のしばれ
毒梨こ
頭さ枕
七人地蔵様
ぷっぷとあえかん
三人の婿
朱膳・朱椀
おけあえもんこ
餅焼ぎ
てんぽ比べ
すりこ木
夕顔長者
せっとこ
狐のうばこ
桃の子太郎さん
かちかち山
舌切り雀の宿
古屋のムル
隠れ蓑に隠れ笠
柱隠し
怠け者
女房を出す戸口
ばか息子
話売り
©2022 panrolling
こちらもおすすめ
-
岩手県上閉伊郡昔話集
- 著者: 柳田 国男, 佐々木 喜善
- ナレーター: 榎本 倫子
- 再生時間: 5 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
柳田国男編『全国昔話記録』の一冊として刊行されたこの昔話集は、上閉伊郡、今日の遠野市で採集されました。この上閉伊郡昔話集はことに東北が色濃くでています。
著者: 柳田 国男, 、その他
-
野草雑記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『遠野物語』で名高い民俗学者・柳田國男が、長男と二人で郊外の一軒家に暮らすようになって十年。「最初私たちは久しい町の生活になれて、ささやかなる庭前の草をも容赦しなかった。」そうこうしているうちに・・・大正は遥か昔となりましたが、無性に懐かしい、日向の香りのする一編。朗読者は『枕草子』でお馴染み松宮森乃です。
著者: 柳田 国男
-
野鳥雑記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「毎日のように成長し変化してゆく」「われわれの雀」の声、「一つ一つに流義というようなものが」ある雲雀の声・・・大人だけでなく、子供にもすこしずつこの佳編を聞いてほしい、そして身近なあれこれにもっと興味を持つようになってほしい、日々鳥の声を聞き分けて楽しんで欲しい。そんな願いも込めました。
-
-
スズメの 魅了 再認識
- 投稿者: 01 日付: 2022/04/19
著者: 柳田 国男
-
木綿以前の事
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
洋装にたいして著者は言う「湿気の多い島国の暑中は、裸でいてすらも蒸発はむつかしいのに、目の細かい綾織りなどでぴたりと体を包み、水分を含ませておく風習などを、どうしてわれわれが真似る気になったのであろうか。」それどころか革靴を履いて水虫栽培までしているのです、先生。・・民衆生活の歴史はつまるところ我々自身の昨日の物語である。
-
-
木綿やさつまいもが新しかった頃
- 投稿者: masabee 日付: 2023/09/17
著者: 柳田 国男
-
母の手毬歌
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
この手毬はもちろんゴムではないし、絹糸でつくられた高価で美しいお姫様のための作品のような毬ではない。お母さんが「お正月に、木綿糸を巻いてこしらえ」てくれた毬である。この毬から、話は著者の母上が歌っていらした手毬唄へと流れていく。「社会と人生とを周囲の書物の間から」拾い上げようと書かれた一作です。
著者: 柳田 国男
-
こども風土記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 2 時間 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「米国・・の人から面白い手紙の問合せを受けた。もしか日本にはこういう子供の遊戯はありませんかという尋ねである」と始まる。そして、実際(少なくとも)滋賀県にあったのである。今なおつたわる遊び、想像するしかない遊びの数々を楽しんでいただきたい。そして丹念に調べ遺した著者の思いを感じていただけたらと、思います。
-
-
風土記、民俗学の気軽な入り口の一つとして最適
- 投稿者: アマゾン太郎 日付: 2023/04/08
著者: 柳田 国男
-
岩手県上閉伊郡昔話集
- 著者: 柳田 国男, 佐々木 喜善
- ナレーター: 榎本 倫子
- 再生時間: 5 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
柳田国男編『全国昔話記録』の一冊として刊行されたこの昔話集は、上閉伊郡、今日の遠野市で採集されました。この上閉伊郡昔話集はことに東北が色濃くでています。
著者: 柳田 国男, 、その他
-
野草雑記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『遠野物語』で名高い民俗学者・柳田國男が、長男と二人で郊外の一軒家に暮らすようになって十年。「最初私たちは久しい町の生活になれて、ささやかなる庭前の草をも容赦しなかった。」そうこうしているうちに・・・大正は遥か昔となりましたが、無性に懐かしい、日向の香りのする一編。朗読者は『枕草子』でお馴染み松宮森乃です。
著者: 柳田 国男
-
野鳥雑記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「毎日のように成長し変化してゆく」「われわれの雀」の声、「一つ一つに流義というようなものが」ある雲雀の声・・・大人だけでなく、子供にもすこしずつこの佳編を聞いてほしい、そして身近なあれこれにもっと興味を持つようになってほしい、日々鳥の声を聞き分けて楽しんで欲しい。そんな願いも込めました。
-
-
スズメの 魅了 再認識
- 投稿者: 01 日付: 2022/04/19
著者: 柳田 国男
-
木綿以前の事
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
洋装にたいして著者は言う「湿気の多い島国の暑中は、裸でいてすらも蒸発はむつかしいのに、目の細かい綾織りなどでぴたりと体を包み、水分を含ませておく風習などを、どうしてわれわれが真似る気になったのであろうか。」それどころか革靴を履いて水虫栽培までしているのです、先生。・・民衆生活の歴史はつまるところ我々自身の昨日の物語である。
-
-
木綿やさつまいもが新しかった頃
- 投稿者: masabee 日付: 2023/09/17
著者: 柳田 国男
-
母の手毬歌
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
この手毬はもちろんゴムではないし、絹糸でつくられた高価で美しいお姫様のための作品のような毬ではない。お母さんが「お正月に、木綿糸を巻いてこしらえ」てくれた毬である。この毬から、話は著者の母上が歌っていらした手毬唄へと流れていく。「社会と人生とを周囲の書物の間から」拾い上げようと書かれた一作です。
著者: 柳田 国男
-
こども風土記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 2 時間 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「米国・・の人から面白い手紙の問合せを受けた。もしか日本にはこういう子供の遊戯はありませんかという尋ねである」と始まる。そして、実際(少なくとも)滋賀県にあったのである。今なおつたわる遊び、想像するしかない遊びの数々を楽しんでいただきたい。そして丹念に調べ遺した著者の思いを感じていただけたらと、思います。
-
-
風土記、民俗学の気軽な入り口の一つとして最適
- 投稿者: アマゾン太郎 日付: 2023/04/08
著者: 柳田 国男
-
小さき者の声
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「お月さま幾つ十三ななつまだ年は若いな」今も歌われるわらべうたですが、この歌が、和歌山で森岡でどう歌われていたか・・・ちなみに滋賀出身の親を持ち大阪で育った自分は「まだとしゃわかい」だと思っていました。子供の使うコトバに対する柳田國男の好奇心、観察眼、感性、そして満ちる愛情にほれぼれとさせられる一作。
著者: 柳田 国男
-
小泉八雲名作集
- 著者: 小泉 八雲
- ナレーター: 鬼城院 護
- 再生時間: 2 時間 24 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
小泉八雲の作品の中から選りすぐりの十二編を集めました。「雪女」「葬られたる秘密」「おかめの話」「ろくろ首」「おしどり」「茶碗の中」「むじな」「お貞のはなし」「常識」「忠五郎の話」「幽霊滝の伝説」「耳なし芳一」。いずれの作品も多くの人に親しまれ、心に残る作品です。
著者: 小泉 八雲
-
遠野物語
- 著者: 柳田 國男
- ナレーター: テルヤン
- 再生時間: 3 時間 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介…
-
-
ナレーションが最高
- 投稿者: 晟 日付: 2024/03/19
著者: 柳田 國男
-
禁忌習俗事典 タブーの民俗学手帳
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 中村 悦子
- 再生時間: 4 時間 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「忌む」とはどういう感情か。ここに死穢と差別の根原がある。日本各地からタブーに関する不気味な言葉、恐ろしい言葉、不思議な言葉、奇妙な言葉を集め、解説した読める民俗事典。全集未収録。
著者: 柳田 国男
-
死者の書
- 著者: 折口 信夫
- ナレーター: 浅木 俊之
- 再生時間: 5 時間 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
民俗学者・国文学者・歌人の折口信夫による幻想小説。奈良の當麻寺に伝わる、当麻曼荼羅縁起・中将姫伝説に着想を得て書かれた作品。この中将姫にあたるのが、物語の主人公となる藤原南家郎女である。
-
-
和風ファンタジー
- 投稿者: k.sou 日付: 2023/11/09
著者: 折口 信夫
-
日本の伝説
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 佐田 直啓
- 再生時間: 6 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
道ばたの石や木、小さな池や山も、遠い昔から言い伝えられてきた伝説で彩られている。
かつては私たちの身近にいくつも伝えられ、民間信仰と結びついて生活の一部となっていた伝説。「咳のおば様」「山の背くらべ」「神いくさ」など、今では語る人も少なく、忘れ去られようとしている伝説の数々を、民俗学の先駆者が、全国からくまなく採集し、美しく平易な文章で後世に残さんとした名著。
-
-
興味深い内容です
- 投稿者: 七央 日付: 2018/11/09
著者: 柳田 国男
-
「遠野物語」の意味
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間 33 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
『遠野物語』80周年を記念して開かれたシンポジウムでの講演。 講演日時:1990年8月26日 主催:『遠野物語』発刊80周年記念事業実行委員会/遠野常民大学 共催:岩手県/遠野市/遠野市教育委員会 後援:岩手民俗の会/NHK盛岡放送局/岩手日報/岩手放送/テレビ岩手/エフエム岩手/朝日新聞社/毎日新聞社/読売新聞社/河北新報社/岩手東海新聞社/遠野商工会/遠野市観光協会 場所:岩手県遠野市・水光園 収載書誌:至文堂「国文学 解釈と教材」56巻3号(1991年)/新潮文庫『遠野物語』(1992年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
渦巻ける漱石-「吾輩は猫である」「夢十夜」「それから」
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 3 時間 27 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
「近代文学館>・夏の文学教室」6日間の講座として行われた。通常は1日で3人が入れ替わるが「この日は吉本さんひとりに任せよう」という小田切進理事長の判断で、 異例の1日ひとりの講演になった。
講演日時:1990年7月31日
主催:日本近代文学館 後援・読売新聞社
場所:有楽町・よみうりホール
収載書誌:筑摩書房『夏目漱石を読む』(2002年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
資質をめぐる漱石-「こころ」「道草」「明暗」
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 3 時間
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
「近代文学館>・夏の文学教室」 として行われた講演。 本来講師の持ち時間は1時間だが、1990年以来、ひとりで1日分の講演を行う。 吉本隆明の回は満席。 講演日時:1991年7月30日 主催:日本近代文学館 後援・読売新聞社 場所:有楽町・よみうりホール 収載書誌:筑摩書房『夏目漱石を読む』(2002年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
忘れられた日本人
- 著者: 宮本 常一
- ナレーター: 中川 典
- 再生時間: 10 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
柳田国男・渋沢敬三の指導下に、生涯旅する人として、日本各地の民間伝承を克明に調査した著者(一九〇七―八一)が、文字を持つ人々の作る歴史から忘れ去られた日本人の暮しを掘り起し、「民話」を生み出し
-
-
20世紀初頭に「家ついて行ってイイですか」やってる
- 投稿者: テルキ 日付: 2020/10/01
著者: 宮本 常一
-
風流化物屋敷
- 著者: 山本 周五郎
- ナレーター: テルヤン
- 再生時間: 1 時間 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
山本周五郎は「文学には“純”も“不純”もなく、“大衆”も“少数”もない。ただ“よい小説”と“わるい小説”があるばかりだ」を信念とし、普遍妥当性をもつ人間像の造形を生涯の目的とした作家で、時代小説を中心に沢山の作品を残しています。 その作風は今なお古臭さを感じさせず、繊細に描かれた人の心の機微や人情に、思わず笑わされたり、胸を打たれたりする魅力に溢れています。
-
-
大好きな話です
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/07/28
著者: 山本 周五郎
-
[1巻] 紀行文学名作選 田山花袋〈みちのく、東北編〉 1
- 著者: 太田 治子, 石原 広子, 佐藤 修
- ナレーター: 石原 広子, 佐藤 遊歩
- 再生時間: 2 時間 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「私は、いろいろな懊悩、いろいろな煩悶、そういうものに苦しめられると、いつもそれを振り切って旅へ出た。
著者: 太田 治子, 、その他
-
漱石をめぐって-白熱化した自己
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 2 時間 47 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
講演日時:1983年11月12日 主催:日本近代文学会 場所:武蔵大学 収載書誌:思潮社『白熱化した言葉』(1986年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
聊斎志異
- 著者: 蒲 松齢, 田中 貢太郎
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 7 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
芥川龍之介、太宰治、カフカ・・・
後世に多大なる影響を与えた中国怪異譚20篇
怪異文学の最高峰
清代の中国における初の文人、蒲松齢によって著された500篇を超える怪異譚の中から良作20篇を収録。
収録作品
考城隍
王成
成仙
嬰寧
阿繊
織成
連城
珊瑚
五通
庚娘
翩翩
田七郎
封三娘
汪士秀
阿英
蓮花公主
阿霞
促織
偸桃
小翠
-
-
個人的に最高のナレーション
- 投稿者: 0911 日付: 2022/01/30
著者: 蒲 松齢, 、その他
-
谷崎潤一郎「台所太平記」
- 著者: 谷崎 潤一郎
- ナレーター: 斉藤 範子
- 再生時間: 6 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
戦前から戦後にかけて、千倉家へ女中としてやってきた女性たちの織り成すユーモラスで生き生きとした物語。谷崎潤一郎、晩年の作品。
-
-
温かくホッコリ
- 投稿者: Amazonカスタマー 日付: 2023/10/05
著者: 谷崎 潤一郎
-
遠野物語
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 根本 泰彦
- 再生時間: 2 時間 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
かつての岩手県遠野は、山にかこまれた隔絶の小天地で、民間伝承の宝庫だった。柳田国男は、遠野郷に古くより伝えられる習俗や伝説、怪異譚を丹念にまとめた。その幅広い調査は自然誌、生活誌でもあり、失われた昔の生活ぶりを今に伝える貴重な記録である。日本民俗学を開眼させることになった「遠野物語」は、独特の文体で記録され、優れた文学作品ともなっている。「物深き所にはまた無数の山神山人の伝説あるべし。 願わくはこれを語りて平地人を戦慄せしめよ。」 民俗学者・柳田國男のあまりにも有名な表題作品を原文忠実に読み上げました。口伝の民間伝承をまとめた本作だけに、味わい深くも楽しんで聞けるオーディオブック。朗読者は映画・舞台で活躍中のベテラン俳優・根本泰彦氏。
-
-
何言ってるかわからない。
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/04/30
著者: 柳田 国男
-
聴耳草紙 上
- 著者: 佐々木 喜善
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 9 時間 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
内容紹介
岩手県遠野地方に伝わる不思議な話
河童に出くわした話「上下の河童」ほか 全84話収録
柳田國男が明治43年に発刊した『遠野物語』の話者である佐々木喜善は、昔話の採集によって日本の民俗学に大きな業績を残しました。折口信夫や金田一京助は、その先駆的な偉業から喜善を「日本のグリム」と讃えたといいます。
『聴耳草紙』は喜善が長い年月をかけて掘り起こした遠野地方の昔話・伝説を183編にまとめたものです。昔話はもちろん、河童に出くわした体験談をはじめ、神様や妖怪が人々の暮しに深く結び付いた不思議な話は実話として今なお遠野で語り継がれています。
●収録内容(一部)●
聴耳草紙
田螺長者
一目千両
山神の相談
黄金の臼
尽きぬ銭緡
兄弟淵
上下の河童
淵の主と山伏
黄金の牛
瓢箪の話
蜂聟
蜂のおかげ
樵夫の殿様
窟の女
三人の大力男
鬼婆と小僧
姉のはからい
鬼の豆
箕の輪曲げ
カンジキツクリ
馬喰八十八
夜稼ぐ聟
偽八卦
南部の生捲と秋田のブンバイ
島の坊
旗屋の鵺
トンゾウ
著者: 佐々木 喜善
-
深川安楽亭
- 著者: 山本 周五郎
- ナレーター: 斉藤 範子
- 再生時間: 2 時間 38 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介>
著者: 山本 周五郎
-
青春としての漱石-「坊ちゃん」『虞美人草』『三四郎』
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 2 時間 59 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
第59回紀伊國屋セミナーとして行われた。この講演を収録した『夏目漱石を読む』は第二回小林秀雄賞を受賞。
講演日時:1992年10月11日
主催:紀伊國屋書店 協賛・筑摩書房
場所:新宿・紀伊國屋ホール
収載書誌:筑摩書房『夏目漱石を読む』(2002年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
吾輩は猫である
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 田中 尋三
- 再生時間: 21 時間 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
約100年前の作品が今なお日本人の心をとらえて放しません。 露戦争前後の風俗を背景に、高校の英語教師宅に飼われる名無しの猫の視点で描き出される人間喜劇と、痛烈な社会批判。飼い主の教師・苦沙弥先生、友人の美学者・迷亭、物理学者・寒月、その他続々登場する人々もこぞって秀逸で、現代人も抱腹絶倒間違いなし! 朗読の田中尋三は、多数のキャラクターを演じ分けて名作を生き生きと現代に蘇らせます。 総時間21時間の超大作です。ゆっくりゆっくりお聞きください。 (C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
-
-
がんばった。疲れた。辛かった。、
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/09/10
著者: 夏目 漱石
-
芥川龍之介
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 2 時間 43 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
「近代文学館・夏の文学教室」での講演。吉本隆明の参加はこれで5年連続。
講演日:1994年7月28日
主催:日本近代文学館 後援・読売新聞社
場所:有楽町・よみうりホール
収載書誌:コスモの本『愛する作家たち』(1994年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
今昔物語
- 著者: パンローリング株式会社
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 6 時間 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
"こどものための聴く絵本シリーズ。
3歳からの読み聞かせCD7枚セットです。
「今昔物語」では、インド・中国・日本が舞台で、おじいさんやおばあさん、子どもたちや鬼や妖怪などたくさんの登場人物が活躍します。1000話以上あるお話の中から、子ども向けに選りすぐりの46話を収録しています。
笑ったり、怒ったり、だまされたり・・・ユーモアたっぷりで人間味あふれる平安文学をやさしい朗読でお楽しみください。
●ワクワクと成長がいっぱいの今昔物語の世界
プロによる感情豊かな読み聞かせで・・・お話に出てくる人たちや妖怪たちの楽しい気持ち、悲しい気持ち、驚いた気持ち、うれしい気持ち、怒った気持ちが伝わる
↓
・お話を最後まで聴く集中力を養います
・言葉が増えることによって、おこさまの世界はぐんと広がります
収録しているお話
天竺編
獅子
狐
亀
猿の肝
中国編
人身御供
病氣
孟宗
荘子
石碑
孔子
日本編
いけにへの身代り
源信僧都の母
猿の恩返し
鬼の唾
蜂の雲
お地蔵樣
賢い犬
-
-
分かりやすく興味深い
- 投稿者: ららら 日付: 2023/03/15
著者: パンローリング株式会社
岩手県紫波郡昔話集に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- がんちゃん
- 2023/02/27
方言昔話
方言のクセが強いので、その地方の方々でないとふんわりニュアンスが分かるくらいになるのでわ?攻めてますが面白いです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- tkhsh
- 2023/09/27
方言が優しい
雰囲気的に聞きやすい感じもしますが、知らない方言は?と思う所もあるので、気になったら調べながら聴くのが良いと思います。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- misamo
- 2022/08/29
興味深く聞かせてもらいました
興味深く聞かせてもらいました。聞きやすくて、作品の世界に入りやすかったです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2022/09/08
方言が新鮮!
普段聞くことのない方言で語られる昔話。
ゆったりした語り口で聴きやすく、現地のお話会に参加して聴いている感じでした。
知っているお話でも、方言で聴くことでとても新鮮でした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!