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ナレーター:
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向山 太規
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著者:
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砂川 文次
このコンテンツについて
ずっと遠くに行きたかった。
今も行きたいと思っている。
自分の中の怒りの暴発を、なぜ止められないのだろう。
自衛隊を辞め、いまは自転車メッセンジャーの仕事に就いているサクマは、都内を今日もひた走る。
昼間走る街並みやそこかしこにあるであろう倉庫やオフィス、夜の生活の営み、どれもこれもが明け透けに見えているようで見えない。張りぼての向こう側に広がっているかもしれない実相に触れることはできない。(本書より)
気鋭の実力派作家、新境地の傑作。
©砂川 文次 (P)2022 Audible, Inc.
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- 2022/05/15
あくまで今の自分との相性
オーディオブックとしての作りは文句なし。
もう自分はこういうストーリーや感じを求めていないのかも。
しばらく考えてみて、やっぱり感想は無だった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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総合評価
- kips
- 2022/05/16
面白かった
佐木隆三 の身分帳に、少し感じが似ていると思いました。曲がった事に耐えられないゆえに、周りとずれていってしまう感じ。
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ストーリー
- aboveT
- 2022/06/23
現実
生きづらい性質を持つ男性の内省の話。
途中いきなり 刑務所の中になっていて驚いた。
格差問題やすぐ隣にありそうなリアルを感じた。
最後自分なりの納得みたいなものを得て明るい兆しがあったのが救い。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2023/06/19
変わることの難しさ
全体を通して心情描写が多く、ストーリー展開はあまりありませんでした。
特に前半のメッセンジャー時代のところは主人公も短絡的でエピソードも単調なところがあり少し冗長に感じました。
ただ、後半の刑務所時代に入ると、行動した結果に対する主人公の内省が深まるようになり、共感できる点が増えてきて集中して聴くことができました。
このお話を通して自身の考えが変わるということは経験の積み重ねが必要で人にアドバイスをもらうことも経験の一部分、多くの時間と経験が必要になると再認識しました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- akosanpo
- 2024/04/09
理不尽に暴発する負のエネルギー
前半はメッセンジャーの社会的意義や働き方が小気味良く描かれ興味深かったが、後半は過去の理不尽な暴力の連続描写でストーリー性に乏しかった
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- マック
- 2024/10/07
人生いろいろ
人生の暗い(と思われる)側面を主人公と共に淡々と。人生の岐路というか選択がことごとく残念な方に向かっていく。
希望のある終わり方で良かった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- wata
- 2022/05/26
ブラックボックスを精緻に解きほぐす描写は圧巻
本書は、自転車メッセンジャーや刑務所で生きる人間の背景や心情といった、一般的に馴染みのない事柄を扱っている。
それら"ブラックボックス"を精緻に解きほぐして描写しているため、馴染みのない状況であるにも関わらず、スッと心に入ってくる。
一般的に終わりとか終着点と思われていることは、たいていは終わりではない。
ブラックボックスとなっているその先があることを知らないだけ。
変わらない日常に辟易するというのも、明日がブラックボックスであることを知らないだけ。
この辺りが本書のテーマなのだと思った。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
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- 2022/05/17
コロナ令和のブロレタリア文学
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ありがとうございました。
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ナレーション
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何が言いたかったのかはよくわからなかったけど,
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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- 2022/05/21
快作
感情の暗い部分を描いていますが、スピード感があり、聴いていて気持ちいいです。硬質な声のナレーションも良く、25%増しでオーディブル向きだと思います。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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