スピノザ――読む人の肖像
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盆子原 康
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國分 功一郎
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- 2024/04/17
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先入観からエチカはまだ読んでいませんが聴いていて、もしかして私が探していた書はこれかもしれない、と思ってしまう。10年掛かりのこの解説書のおかげで私はエチカを理解するのに随分ショートカットできたかも知れない。ありがとうございます。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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難しい、のに止められない
哲学については、初学者をほんの一歩踏み出したぐらい、と思っているがそんな自分にはいろいろと難しかった。ただそんな中で「わかる!」箇所が所々あり、それが楽しくなって最後まで聴き続けた。
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哲学書及び解説書を読むには避けて通れないらしいのだが、そこを「わかったフリ」してスルーしてくことで、なんとか最後までついていった、というのが正直なところだ。
ただ、当時の哲学の一端に触れられた感触はあり、自分の中にある哲学者への偏見が薄まったのも事実である。
これをもう一度聴くのは時間的にも厳しい(こういう点では眼での読書が優位である)が、関連するものをいくつか読み聴きするきっかけは得られたと思う。
ナレーションも申し分なく、難しい内容についていけたのもナレーションのおかげだろう。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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