
こども講談 十二
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ナレーター:
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旭堂 南湖
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著者:
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旭堂 南湖
このコンテンツについて
お子様向け短めの講談を楽しんでください♪
子供にもわかりやすい講談の入門編。
不朽の名作「難波戦記」。
真田幸村の計略と、息子・大助の活躍を描く「大助駿府の使者」と「大助の初陣」。
大坂方の若大将・木村重成と家康との駆け引きを描いた「重成の血判見届け」、 涙なくしては聞けぬ傑作「重成の最期」。
特典として、講談台本PDFがダウンロードできます。
講談を覚えて、声に出して読んでみよう。
これさえあれば、わたしも講談師になれる!!
それでは、はじまり~、はじまり~。(パンパンッ)
内容紹介
講談名作集 難波戦記
「大助駿府の使者 前編」(14分)
関ヶ原の合戦で敗れた真田幸村は九度山に蟄居していたが、大阪の豊臣秀頼に軍師として迎えられる。家康はこれを警戒し、叔父・真田隠岐守信尹を使者に送り、「関東へ味方すれば、信州半国を遣わす」と説得を試みる。幸村は「関東へお味方を致しましょう」と応じ、家康を謀る計略を巡らせる。さあ、どうなる。
「大助駿府の使者 後編」(8分)
家康は幸村を関東へ味方させるべく、叔父・隠岐守を大阪へ遣わす。幸村は「ぜひ関東へお味方を致しましょう」と計略に乗ったふりをし、「相当な手土産を持参いたします」と金打の約束を交わす。帰国した隠岐守は「幸村、味方をするとのことにございます」と報告するが、家康は合点がいかぬ。一方、幸村は「家来では家康、直には会うまい」とし、息子の大助を使者に立てる。村正の短剣を持たせ、「隙を見て家康をひと突きに突き殺してしまえ」と命じた。家康は「目通り許す」と油断したが、大助は「家康、覚悟ー!」と襲いかかるのであった。さあ、どうなる。
他
「大助の初陣」(16分)
「木村重成と絹の出会い」(6分)
「重成の堪忍袋」(28分)
「重成の血判見届け」(17分)
「重成の最期」(13分)
旭堂 南湖(きょくどう なんこ)
講談師。
1973年生まれ。
滋賀県出身。
大阪芸術大学大学院修士課程卒業。
1999年、三代目旭堂南陵(無形文化財保持者・2005年死去)に入門。
2003年、大阪舞台芸術新人賞受賞。
2010年、文化庁芸術祭新人賞受賞。
2015年、『映画 講談・難波戦記-真田幸村 紅蓮の猛将-』全国ロードショー。主演作品。
2019年、CD「上方講談シリーズ4 旭堂南湖」発売。「血染の太鼓 広島商業と作新学院」「太閤記より 明智光秀の奮戦」収録。
ZOOMを使った「オンライン講談教室」も好評。
講談や怪談の語り方をマン・ツー・マンで懇切丁寧に指導し、普及に努めている。
※本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。