
こども講談 六
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ナレーター:
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旭堂 南湖
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著者:
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旭堂 南湖
このコンテンツについて
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
「江戸川乱歩と神田伯龍(作・芦辺拓)」(18分)
講談には江戸時代や明治時代に作られた古典と呼ばれる話が多くあります。そして、現代に新しく作られた新作講談もあります。これは作家の芦辺拓さんが書き下ろした新作講談です。
小説家、江戸川乱歩の小説に登場する名探偵、明智小五郎。実はモデルがいまして、それが講談師の五代目神田伯龍でございます。『D坂の殺人事件』には、このように書かれています。「明智小五郎は、どちらかと言うと痩せた方で、歩くときに変に肩を振る癖がある。あの片腕の講釈師の神田伯龍を思い出させるような歩き方なのだ。明智は顔つきから声音まで、神田伯龍にそっくりだ」。こう書かれている。
さあ、二人が出会って、どんなことが起きるのでしょうか。
「怪談小噺」(10分)
これも新作講談です。旭堂南湖が小さい頃に体験したお話が元になっています。
南湖が子供の頃、公園で友達を遊んでいると、赤ら顔のおっちゃんが近寄ってきて、「おっちゃんが、こわーい話したろか」なんて言いましてね。子供達は、「きゃー、怖いー」。みんな逃げだしたりして。まだ何にも怖い話してないんですがね。子供にとっては変なおっちゃんが一番怖い。そんなおっちゃんが子供を集めて、怪談を語り出した。
「今日はな、『悪の十字架』という話を聞かしてやろう。これは怖いぞー。『悪の十字架』」 さっきまで、ワイワイ騒いでいた子供たちはシーンと静まり返って、おっちゃんの怪談に耳を傾けた。
「青春講談1」(8分)
これも新作講談です。旭堂南湖が中学生の頃に体験したお話が元になっています。過ぎ去りし青春の日々。二度と戻らない青春の日々。
その昔、雑誌の通販で、透視メガネといういかにも怪しげな商品が売っていましてね。思春期の男の子にとっては夢のような商品です。この透視メガネをかけると色んなものが見えるかも知れない。値段が四千円。迷う金額です。高いんですがお小遣いを貯めたら買えなくもない。おそらくは騙されるであろう。しかし、世の中には万が一ということがあります。
「青春講談2」(6分)
青春講談の第二弾です。過ぎ去りし青春の日々。二度と戻らない青春の日々。
中学生の頃、女の子の体つきが少しずつ変わっていく。胸が膨らんでいく。まるでつぼみが開くように膨らんでいく。まるで風船のように膨らんでいく。まるで日本政府の借金のように膨らんでいく。
「あたし引っ越すねん」
旭堂南湖の胸に残る甘酸っぱい思い出。
「般若寺の焼き討ち」(16分)
奈良県に般若寺というお寺があります。四季折々の花が咲きます。秋にはコスモスが十五万本も咲きまして、コスモス寺とも呼ばれています。本日はここが舞台になる、難波戦記冬合戦より、「般若寺の焼き討ち」という一席。
「八丈島物語」(18分)
今から四百年前、慶長の五年(西暦一六〇〇年)九月十五日。天下分け目の合戦、関が原の合戦が起こった日であります。我が国始まって以来という大いくさでありました。東軍徳川方が十万九百九十八人の軍勢、又西軍豊臣方が八万三千五十四人。
「五郎正宗の子供時代(上)」(15分)
刀鍛冶のお話です。その昔、正宗と村正という二人の有名な刀鍛冶がおりました。村正の刀を小川へ持っていき、上流に刃が向くように、ズボッと突き刺した。すると、川上から、一枚の木の葉が、流れてきました。刀とは随分離れたところを流れていたのですが、まるで、刀に吸い寄せられるように、スーッと近付くと、スパーっと真っ二つに切れました。村正は「キレロキレロキレロ」と念じながら、刀を作ったので、無用のものまで切ってしまう刀が出来上がった。
「五郎正宗の子供時代(下)」(15分)
©2021 Nanko kyokudouこちらもおすすめ
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こども講談 一
- 著者: 旭堂 南湖
- ナレーター: 旭堂 南湖
- 再生時間: 1 時間 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
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ストーリー
お子様向け短めの講談を楽しんでください♪
近頃、注目を浴びているのが日本の伝統話芸「講談」。
子供にもわかりやすい講談の入門編。
著者: 旭堂 南湖
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講談 古典怪異譚 一
- 著者: 旭堂 南湖
- ナレーター: 旭堂 南湖
- 再生時間: 1 時間 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
講談師の旭堂南湖が贈る古典怪談。
故きを温ねて新しきを知る。
名調子で語る「日本の怪談」ここにあり。
著者: 旭堂 南湖
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おやこ寄席ライブ 1巻
- 著者: 桂 文我
- ナレーター: 桂 文我
- 再生時間: 59 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
親子で聴きたい
「おやこ」向け落語のベストセラーシリーズ
満を持しても登場!
大人向けの落語を子供向けにダイジェストすることなく、かつ飽きさせない話術でたっぷり聴かせる名演の数々を、こども達の笑い声と共に、臨場感たっぷり聴かせるシリーズです。噺家が違えば同じ演目も違うストーリーに聴こえるが如く楽しめるのが落語の真骨頂! 有名な演目から、隠れた演目まで取り揃えております。(全1/7巻)
収録している演目
まんじゅうこわい(18分)
ししかい(23分)
とまがしま(17分)
四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール
昭和54年3月 故桂 枝雀に入門 芸名 桂 雀司
昭和54年7月 茨木市唯敬寺「雀の会」にて初舞台
平成7年 国立演芸場花形演芸会大賞 受賞
平成7年2月 大阪・サンケイホールにて四代目桂文我を襲名
平成8年 咲くやこの花賞 受賞
平成10~13年 相愛大学人文学部非常勤講師
平成15年 第54回芸術選奨文部科学大臣新人賞 受賞
平成21年 第64回文化庁芸術祭優秀賞 受賞
平成23年~ 相愛大学人文学部客員教授
平成21年3月24日~ みえの国観光大使
平成24年3月21日~ 松阪市ブランド大使
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面白かったです
- 投稿者: サユキ 日付: 2025/01/06
著者: 桂 文我
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おもしろ落語絵本 レッツらっくごー! ぷぷぷ編
- (小学館)
- 著者: 桂 文我
- ナレーター: 桂 文我
- 再生時間: 51 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
古典落語の舞台を現代の子ども達の生活環境に置き換え、登場人物も現代っ子におきかえて仕立てた、『現代版古典落語絵本』。
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何度聞いても笑ってしまいます
- 投稿者: 井上魅和 日付: 2022/03/21
著者: 桂 文我
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親子できこう 子ども落語集 どうぐや・大岡さばき 大岡さばき(三方一両損)(2012年11月6日 らくごカフェ)
- 大岡さばき(三方一両損)
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 金原亭 馬吉
- 再生時間: 22 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
ある男が三両を落とし、別の男が拾って届けた。しかし落とした男は「落とした時点でそれは俺の金じゃない。お前にやる」と言い、拾った男も「金を貰うために届けたんじゃない。全部お前に渡す」と返し、二人はケンカとなってしまう。 これを受けた大岡越前の裁きは..?
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購入時の注意
- 投稿者: Sakharov 日付: 2019/07/25
著者: 古典落語
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林家たい平落語集 はじめの一歩 味噌豆(みそまめ) (2008年11月8日 三鷹芸術文化センター)
- 味噌豆
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 林家 たい平
- 再生時間: 3 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
小僧さんは旦那につまみ食いを叱られ、隠れて食べる場所を探してみたら何と旦那と鉢合わせ。さあどうしましょう。小僧さんのかわいいトンチがオチになっています。
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あかさ
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/07/22
著者: 古典落語
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こども講談 一
- 著者: 旭堂 南湖
- ナレーター: 旭堂 南湖
- 再生時間: 1 時間 6 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
お子様向け短めの講談を楽しんでください♪
近頃、注目を浴びているのが日本の伝統話芸「講談」。
子供にもわかりやすい講談の入門編。
著者: 旭堂 南湖
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講談 古典怪異譚 一
- 著者: 旭堂 南湖
- ナレーター: 旭堂 南湖
- 再生時間: 1 時間 30 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
講談師の旭堂南湖が贈る古典怪談。
故きを温ねて新しきを知る。
名調子で語る「日本の怪談」ここにあり。
著者: 旭堂 南湖
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おやこ寄席ライブ 1巻
- 著者: 桂 文我
- ナレーター: 桂 文我
- 再生時間: 59 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
親子で聴きたい
「おやこ」向け落語のベストセラーシリーズ
満を持しても登場!
大人向けの落語を子供向けにダイジェストすることなく、かつ飽きさせない話術でたっぷり聴かせる名演の数々を、こども達の笑い声と共に、臨場感たっぷり聴かせるシリーズです。噺家が違えば同じ演目も違うストーリーに聴こえるが如く楽しめるのが落語の真骨頂! 有名な演目から、隠れた演目まで取り揃えております。(全1/7巻)
収録している演目
まんじゅうこわい(18分)
ししかい(23分)
とまがしま(17分)
四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール
昭和54年3月 故桂 枝雀に入門 芸名 桂 雀司
昭和54年7月 茨木市唯敬寺「雀の会」にて初舞台
平成7年 国立演芸場花形演芸会大賞 受賞
平成7年2月 大阪・サンケイホールにて四代目桂文我を襲名
平成8年 咲くやこの花賞 受賞
平成10~13年 相愛大学人文学部非常勤講師
平成15年 第54回芸術選奨文部科学大臣新人賞 受賞
平成21年 第64回文化庁芸術祭優秀賞 受賞
平成23年~ 相愛大学人文学部客員教授
平成21年3月24日~ みえの国観光大使
平成24年3月21日~ 松阪市ブランド大使
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面白かったです
- 投稿者: サユキ 日付: 2025/01/06
著者: 桂 文我
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おもしろ落語絵本 レッツらっくごー! ぷぷぷ編
- (小学館)
- 著者: 桂 文我
- ナレーター: 桂 文我
- 再生時間: 51 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
古典落語の舞台を現代の子ども達の生活環境に置き換え、登場人物も現代っ子におきかえて仕立てた、『現代版古典落語絵本』。
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何度聞いても笑ってしまいます
- 投稿者: 井上魅和 日付: 2022/03/21
著者: 桂 文我
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親子できこう 子ども落語集 どうぐや・大岡さばき 大岡さばき(三方一両損)(2012年11月6日 らくごカフェ)
- 大岡さばき(三方一両損)
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 金原亭 馬吉
- 再生時間: 22 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
-
ストーリー
ある男が三両を落とし、別の男が拾って届けた。しかし落とした男は「落とした時点でそれは俺の金じゃない。お前にやる」と言い、拾った男も「金を貰うために届けたんじゃない。全部お前に渡す」と返し、二人はケンカとなってしまう。 これを受けた大岡越前の裁きは..?
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購入時の注意
- 投稿者: Sakharov 日付: 2019/07/25
著者: 古典落語
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林家たい平落語集 はじめの一歩 味噌豆(みそまめ) (2008年11月8日 三鷹芸術文化センター)
- 味噌豆
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 林家 たい平
- 再生時間: 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
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ストーリー
小僧さんは旦那につまみ食いを叱られ、隠れて食べる場所を探してみたら何と旦那と鉢合わせ。さあどうしましょう。小僧さんのかわいいトンチがオチになっています。
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あかさ
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/07/22
著者: 古典落語
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講談 現代怪異譚 一
- 著者: 旭堂 南湖
- ナレーター: 旭堂 南湖
- 再生時間: 1 時間 54 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
内容紹介
「事故物件」(7分)
「美術の先生」(19分)
「エベレスト」(28分)
「ドライブレコーダー」(7分)ほか
著者: 旭堂 南湖
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三遊亭遊馬のお昼のツキイチ落語会(2019年8月)
- 著者: 三遊亭 遊馬
- ナレーター: 三遊亭 遊馬
- 再生時間: 2 時間 19 分
- 完全版
-
総合評価
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ナレーション
-
ストーリー
内容紹介
【お昼のツキイチ落語会】のご案内
東京は両国駅近くにある江戸東京博物館の小ホールで自主興行で毎月始めた【お昼のツキイチ落語会】
著者: 三遊亭 遊馬
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[1巻] 三遊亭遊馬のこども落語
- 著者: 三遊亭 遊馬
- ナレーター: 三遊亭 遊馬
- 再生時間: 1 時間 8 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
一席5~10分でお子様向けに楽しく収録しています♪
文化庁芸術祭賞大賞受賞の本格派が繰り広げる落語の世界に、
八っさん、熊さん、横丁のご隠居さんに与太郎さん、などなど大集合!!
さてどうなることか!?
みなさん、こんにちは。
落語家の三遊亭遊馬です、「遊ぶ馬」と書きまして「ゆうば」と読みます。
どうぞよろしくお願いいたします。
みなさん、「落語」知ってますか?
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素晴らしい
- 投稿者: ユージロー 日付: 2023/03/01
著者: 三遊亭 遊馬
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神田 紅 講談特選 「母里太兵衛」(黒田節の由来)
- 著者: 神田 紅
- ナレーター: 神田 紅
- 再生時間: 18 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
博多の民謡に「黒田節」というのがあります。♪酒は飲め飲め飲むならば~、という文句で始まる民謡の由来になった物語です。黒田長政の家来母里太兵衛は、主君長政から福島政則の元へ使者として赴くよう命じられます。酒ぐせが悪かった太兵衛は、「決して酒を飲んではならん」と厳命を受けたのですが、広島に行くと福島政則はちょうど祝い事の最中でしたので、酒を勧められてしまいました。これを断ると福島政則は怒り心頭です。といって飲めば主君に背くことになります。思案の末太兵衛は仕方なく飲むことに致しましたが、飲む代わりにご褒美をいただく約束をうまくとりつけてしまいます。そのご褒美とは、福島家の家宝「日本号」と名付けられた名槍をいただくことでした。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
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酒は飲め飲め~
- 投稿者: まえの 日付: 2018/05/25
著者: 神田 紅
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滑稽講談特選 宝井馬琴 - 出世浄瑠璃
- 著者: 宝井 馬琴
- ナレーター: 宝井 馬琴
- 再生時間: 27 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
その昔、京の都から江戸へ行く東への海道(うみみち)が東海道、東への山道(やまみち)が東山道と云い、これはその後中仙道へと変わりました。江戸時代、全国の大名は参勤交代という制度があり、基本的には一年の任期で江戸と国許を行き来しておりましたが、なかでも東海道と中仙道が表街道で、多くの大名が通行しておりました。中仙道は草津の宿で東海道と別れ、木曽路を通り下諏訪から和田峠を越え追分で信州からの北国街道と合流、碓氷峠を下って江戸へという道。その碓氷峠で松本の城主松平丹波守の行列と出会ったのが、信州上田の城主松平伊賀守の家臣尾上久蔵と中村大助の二人。この二人が、ひょんなことから丹波守に浄瑠璃「関の扉」を聞かせることになったが、いつしか猪退治の話にすり替わって伊賀守に伝わったからさぁ大変・・・いえいえ出世を致します。宝井馬琴は明治大学文学部卒業と同時に五代目宝井馬琴に正式入門。前座名・琴調(きんちょう)として初高座。'66年真打ち昇進、琴鶴(きんかく)となる。'87年六代目馬琴を襲名。話し方教室の講師や司会の他、ビジネス向けの講談でも活躍。'91年芸術祭賞、'98年文化庁芸術選奨文部大臣賞、'99年紫綬褒章受章。現在、講談協会会長。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 宝井 馬琴
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林家たい平落語集 はじめの一歩 穴子でからぬけ(あなごでからぬけ) (2008年11月8日 三鷹芸術文化センター)
- 穴子でからぬけ
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 林家 たい平
- 再生時間: 4 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
兄を相手になぞなぞを出す与太郎、弟を少し抜けているなあと思っていた兄は逆にやり込められてしまう。与太郎と兄とほのぼのとした会話に思わず頬がゆるみます。
著者: 古典落語
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親子できこう 子ども落語集 どうぐや・大岡さばき どうぐや(2012年11月18日 入間市長泉寺会館)
- 道具屋
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 三笑亭 夢吉
- 再生時間: 23 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
いつまでもぶらぶらしている与太郎に、おじさんが「ゴミ」と呼ばれるガラクタばかりを売る道具屋をやらせる。次から次へと客とのとんちんかんなやり取りが続く、大騒ぎの爆笑与太郎噺。
著者: 古典落語
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親子できこう 子ども落語集 ちりとてちん・たのきゅう たのきゅう(2013年11月12日 らくごカフェ)
- 田能久
- 著者: 民話
- ナレーター: 三遊亭 天どん
- 再生時間: 17 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
徳島・田能村の久兵衛は素人芝居の座長で大変な親孝行者。一座が愛媛の宇和島で大評判のところへ母親の急病の報せが届く。田能久は帰り道を急いだが、山中で小屋に逃げ込むことに。そこへ大蛇の化身の老人が現れ、田能久を飲み込むと言い出した。母親の看病のため命乞いをするが、大蛇が田能久を狸と勘違いしたため、田能久はいろいろと扮装してみせる。すると田能久を気に入った大蛇が、仲間のしるしとしてお互いの苦手なものを教え合おうと言ったので、お金が恐ろしいと話して田能久は山から走り下りた。村人たちが退治に来たので、田能久が大蛇の苦手をもらしたと思った大蛇は、田能久の家にやってくるが..。
著者: 民話
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林家たい平落語集 はじめの一歩 まわり猫(まわりねこ) (2008年11月8日 三鷹芸術文化センター)
- まわり猫
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 林家 たい平
- 再生時間: 1 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
回りまわって元に戻ります。考えすぎるのも考えもの..?子どもたちに落語の基本的な知識や、“オチ”の種類などをやさしくおもしろく解説しています。
著者: 古典落語
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神田 紅 講談特選 赤穂義士伝より「大高源五・両国橋の出会い」
- 著者: 神田 紅
- ナレーター: 神田 紅
- 再生時間: 21 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
義士銘々伝の中でも最も有名な物語。いよいよ明日が討ち入りと決まった前の日、大高源五は、煤竹をかついで両国橋を通りかかった。雪景色に見とれていた時、俳諧師の宝井其角が声をかけてきた。宝井其角が一句詠み、その後を「明日待たるるその宝船」と源五が詠み返す。あまりに薄着の源五に、其角は着ていた羽織を着せかけたが、後にその羽織が松浦のご隠居さまからの拝領の品と気がつきお届けにあがる。ご隠居は二人で詠み合った歌のことを知ると「これは、明日大変なことが起こるやもしれん」と其角に謎をかけた。その謎が解けぬまま、その日は寝てしまう。翌朝その訳がやっとわかって、吉良さまのお隣の屋敷の歌会に参加する。その夜・・・神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 神田 紅
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講談 現代怪異譚 八
- 著者: 旭堂南湖
- ナレーター: 旭堂南湖
- 再生時間: 1 時間 54 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
上方講談 現代怪談の世界
近年、注目を浴びている、日本の伝統話芸「講談」。「冬は義士 夏はおばけで飯を喰い」と川柳に詠まれたほど、 講談師は夏になると怪談を語ってきている。
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幅広い内容
- 投稿者: k.sou 日付: 2023/09/07
著者: 旭堂南湖