ドキドキHなオーディオドラマレーベル「マカロンブックス」配信開始！
魅惑のボイスで届けられる熱い恋物語をどうぞ?

望月理子は、営業職で働く２５歳のＯＬ。がんばって働くものの、彼の上司はいつも、厳しくはげしいダメ出しを続けるのであった。
（ホント厳しいんだから…松井先輩…いや、鬼畜先輩だよ…）
松井先輩は体格のいい美青年で営業部のエース。社内でファンも多い。でもそのどＳな性格に、理子は特に激しくあたられていた。
しかしある日、彼が理子を守ってくれた…そんな彼の自宅へ理子は誘われていくのであった。

逞しい腕、麝香の香り、体に染み渡る低い愛の囁き――。

時は平安。貴族の姫君・鈴菜に夜這いをしてきたのは、憧れていた幼馴染の貴公子・彰久。

優しく過保護な兄公爵と穏やかに暮らしていたロージー。王家からの縁談をきっかけに兄のリオンが豹変!!「兄妹ごっこはもう終わりにしよう」強引な口づけ。執拗な愛撫。熱く激しい言葉責め。こんなお兄様、知らなかった――。離れに監禁され、昼も夜も禁忌の快楽を教えられる日々。薄れる背徳感に代わって膨らんできたのは、汗の一滴まで愛しくなるような兄への切ない想いで……。

王宮のように煌びやかな船上で、愛された運命の人――。

女奴隷が一夜にして皇子お気に入りの寵姫に！　戸惑いながら熱砂のハレムに入ったラナー。「今宵はお前をたっぷりと味わおう」荒々しくも繊細な手つきで蕩かされ、捧げた純潔。相性抜群の身体は媚薬花でさらに敏感に！　なぞられるだけで蜜が零れるほど開発されて……。数えきれない淫らな夜を繰り返し、身も心も虜になった時、一生傍にいて欲しいと求婚され――極上の後宮エロス！

華族家の当主と使用人――文子と正章の主従関係は、正章が伯爵家の血を引くと判明し逆転した。

年上の彼は頼りがいがあって、包容力もあって、えっちなテクニックもあって…ｖ　ちょっぴりスリルな恋にカラダは乱れてしまう！？

「堪忍して、お兄様……」富豪の家に母の連れ子として入った雪子。待っていたのは義兄の執着愛。独占の証のように刺青を彫られ逃れられない。緊縛、言葉責め……。章一郎との淫らすぎる夜は、雪子を官能の深みに堕とす。禁断の愛に慄える雪子に救いの手を差し伸べたのは貞吉。純真な好青年との逢瀬で知る初めての恋。しかし兄は妹を奪い返さんと悪魔のような企みを!?　明治官能浪漫！

母に捨てられ富豪の養子になったマリアン。

聖月祭――巫女の国に高貴な男性を招き処女を捧げる儀式。聖職者ジュリアが初めてベッドを共にしたのは傲岸不遜な皇帝キース。「私の子種でお前を孕ませてやる」野性的な肉体に激しく抱かれて知った快感。言葉も指先も駆使しての淫愛。生涯を神に捧げると誓ったはずなのに、気づけば心も躰も彼の虜に。だけどこれは祭の間だけの恋。別れが近づくなか｢お前を妃に迎える｣と宣言が！

夫によって身体は快楽を覚えても、心は愛しい元許嫁だけのもの――。無理矢理結婚させられ夫になったのは冷酷な伯爵キルヴィス。本当の婚約者は純朴で優しい幼馴染みラル。

エイミは親友のジェシカから聞いた話が頭から離れなくなってしまった。ジェシカは年下恋人のスティーブのほかにもうひとり、たくましいマシュウも加えて三人で、セックスを楽しんでいるというのだ。 その話をエイミが自分の年上の恋人であるアランにしたところ、アランは思いがけない提案をする。そして、エイミには複数プレイの願望があると指摘するのだった。 アランの提案で、エイミもマシュウを加えて三人で試してみることに。そこには、彼女自身想像もよらなかった、快楽の世界が広がっていた……

昔々、金色に光る竹の中から小さくかわいらしい女の子が現れました。女の子はかぐや姫と名付けられ、大変美しい娘に成長しました。その美しさに魅了された男たちは毎夜かぐや姫に求愛してくるのです。 かぐや姫はその男たちと夜な夜な床につくのでした…。

恥ずかしい場所をなめまわされ、吸いあげられ、敏感な肉の芽を舌先で転がされる。ともすれば、その舌先が深い亀裂のほうにまで入りこんできそうになって、悲鳴をあげてしまう。恥ずかしさと悔しさでとも子は涙が止まらなかった。が、ふと気づくと、いつも健太郎に触られてもうすぐなにかに届きそうになるあの感覚に、下半身が包まれていた。 「やめて……もう、やめてください……お願い、許して、離して……」 「感じてきたのね。わかるわ。どう、石倉さん？」 「ああ、濡れてきたよ。奥からあふれてきた」